10月2日(月)
誕生日やで山に行こう!っていう理由で相棒S竹を道連れに有給とって鳳凰三山に向かった
昨夜はOGPの鵜飼いの日。S竹も参加するから夜出発はあきらめ早朝1時にS竹家出発し、青木鉱泉についたのは5時前。予定どおりだ。
でもさ、なにこの眠気
S竹もたつも明らかに睡眠不足だ
そして「てんきとくらす」によると昼から”C”つまり登山に適さない天候との予報。
到着したのに2人ともプラドから出ず・・・iphoneをピコピコ・・・

河口湖にワープ

そして湖を前に爆睡
スッキリ超回復したS竹
「身体は大人!頭脳は子ども!ぼくの名前は・・・とっちゃん坊や!
」

というわけで普段数十万円のスポーツ自転車に乗る2人がママチャリのレンタサイクルGET
整備不良の総合商社というべき2人の自転車は、お店が誇る一番評判のいい二台
チェーンはキュルキュル鳴りまくりなのでオイルをもらいにいくと豪快に5-56を散布され、フレームやホイール、タイヤまで5-56コーティングされた
各所緩みはもちろんカゴはグニャグニャグラグラ、ブレーキ・・・フルブレ--キングしたら破壊してしまいそうだ

それなりになんとかしてスタート
河口湖一周だ。
TTポジションで遊ぶS竹は5-56の香りがステキ過ぎる

整備されているところと、そうでないところがあるけど、MTBから始めた2人にはどこでも一緒だ

河口湖周辺に7つあるとされる世界中の神様。
そのひとつ弁財天さまの前にカッコ良すぎるアリバイ写真
そしてこの後、全てのアリバイ写真を忘れお参りだけした

ガーデニングばっちりの公園もあり。。
これって周りから見たら中年のサイクリングデートちゃうか?

南湖岸に入るといっきに原始的(手入れなしともいう)になるのと同時にワクワク度が急上昇

うお~~!この先はダートだぜい。草むらだぜい。各所がギシギシ鳴るぜい。

必要以上のテクニックでママチャリを操ってたどり着いた先は。。
湖を眺める聖域(行き止まりって言うなよ)

既に手足と化したママチャリ。君たち歴戦の勇者には
ケッタマシーン
という称号を与えようではないか。

遠くを見つめるたつ。ここは開放感があるよな。

ツールドフランスを体験できる石畳コースも完備

愛を誓って2人で鳴らす鐘は対岸まで聞こえる。ワンピースの16点鐘を思い出したゾ

このあと全然繋がっていない湖岸沿いの道をケッタマシーンが繋ぐ。階段下りは流石にママチャリの限界を感じたけど、楽しいわ
行き先の分からない草むらを進んだり、シングルトラックでブレーキとタイヤの限界に焦ったりと、MTB始めたころS竹と池田山を直滑降して遊んだ頃を思い出して楽しくて仕方なかった。やはり先の見えない道っておもしろいね。
そして冒険の一周は1.5時間で終わり、畳岩の先端で愛を叫び

ビビリ入って逆におもしろいジャンプのS竹

そして次のワープは「サントリー白州蒸留所
」

工場見学と試飲ってことで、集合時刻まで歴史資料館へ

いきなりの蒸留塔。蒸留酒であるウィスキーはこれがなくちゃあね

昔は石炭で熱したのかかな?もしくはピート?

日本でウィスキーを作ろうとした人たちの軌跡

数々のアワードもとっているサントリー

5階?まで階段を上がると寝不足と河口湖ワンダーライドの疲れで息が上がる本日登山予定だった2人。登山やめて良かったな

見学ツアーに参加すると独特の酵母の匂いで迎えられピートを直接触ったりと貴重な体験ができる

このデカイタンクが仕込み工程で大麦を茹でている。

発酵槽はサントリーこだわりの木製で。

中を覗くとブクブクと発行真っ最中。こんなに酵母って凄いんだ

蒸留塔は遠くから眺めるだけ。まあ熱いしね。
大小様々な塔を持って原酒の種類を沢山つくりブレンドして味を調えやすくしている。シングルモルトっていうのは一つの蒸留所で作られればいいのだ。

貯蔵庫にはバスで向かう。広いのだ。

貯蔵庫に入ると樽から染み出したウィスキーの匂いが凄かった。夏場はもっと強いらしい。

この樽の蓋が気に入ってS竹と2人で樽から作った同じデザインのコースターを土産に買ったゾ

この貯蔵庫だけで凄い数の樽がある。そしてこの樽は何度も使い回すらしい。貯蔵庫の湿度温度は管理されていないらしい。

樽の側板。なんと樽まで自社で作っているのだ。凄いね。ホワイトオークだってさ。木材と水は重要らしいよ。

貯蔵中はどんどん原酒が樽から蒸発して少なくなっていくらしい。知らなかった。。

見学が終わって次は試飲会。向かう途中で案内スタッフに傘を差してあげる紳士なS竹。めっちゃ笑わせてもらいました

ドライバーのたつは試飲会ではノンアルのみ
代わりに白州のロックグラスが貰えました

原酒2種類と白州製品版2つ。それぞれトワイスアップやハイボールなどで香りの広がりなどを体験できる。たつは香りだけ

ウィスキーの代表的な香りだって。すごい種類あるけどかぎ分けられるんかな

超ご満悦なS竹。まあオレは誕生日にデートした相手がおまえで良かったよ。
河口湖ママチャリワンダーライド良かったわ。

登山口まで来て、眠くてテンション上がらず観光に切り替えたけど思いの外満喫した一日
西濃ペダル、発進!
誕生日やで山に行こう!っていう理由で相棒S竹を道連れに有給とって鳳凰三山に向かった

昨夜はOGPの鵜飼いの日。S竹も参加するから夜出発はあきらめ早朝1時にS竹家出発し、青木鉱泉についたのは5時前。予定どおりだ。
でもさ、なにこの眠気


そして「てんきとくらす」によると昼から”C”つまり登山に適さない天候との予報。
到着したのに2人ともプラドから出ず・・・iphoneをピコピコ・・・




そして湖を前に爆睡

スッキリ超回復したS竹
「身体は大人!頭脳は子ども!ぼくの名前は・・・とっちゃん坊や!


というわけで普段数十万円のスポーツ自転車に乗る2人がママチャリのレンタサイクルGET

整備不良の総合商社というべき2人の自転車は、お店が誇る一番評判のいい二台

チェーンはキュルキュル鳴りまくりなのでオイルをもらいにいくと豪快に5-56を散布され、フレームやホイール、タイヤまで5-56コーティングされた

各所緩みはもちろんカゴはグニャグニャグラグラ、ブレーキ・・・フルブレ--キングしたら破壊してしまいそうだ


それなりになんとかしてスタート

TTポジションで遊ぶS竹は5-56の香りがステキ過ぎる


整備されているところと、そうでないところがあるけど、MTBから始めた2人にはどこでも一緒だ


河口湖周辺に7つあるとされる世界中の神様。
そのひとつ弁財天さまの前にカッコ良すぎるアリバイ写真



ガーデニングばっちりの公園もあり。。
これって周りから見たら中年のサイクリングデートちゃうか?


南湖岸に入るといっきに原始的(手入れなしともいう)になるのと同時にワクワク度が急上昇

うお~~!この先はダートだぜい。草むらだぜい。各所がギシギシ鳴るぜい。

必要以上のテクニックでママチャリを操ってたどり着いた先は。。
湖を眺める聖域(行き止まりって言うなよ)

既に手足と化したママチャリ。君たち歴戦の勇者には



遠くを見つめるたつ。ここは開放感があるよな。

ツールドフランスを体験できる石畳コースも完備

愛を誓って2人で鳴らす鐘は対岸まで聞こえる。ワンピースの16点鐘を思い出したゾ

このあと全然繋がっていない湖岸沿いの道をケッタマシーンが繋ぐ。階段下りは流石にママチャリの限界を感じたけど、楽しいわ

行き先の分からない草むらを進んだり、シングルトラックでブレーキとタイヤの限界に焦ったりと、MTB始めたころS竹と池田山を直滑降して遊んだ頃を思い出して楽しくて仕方なかった。やはり先の見えない道っておもしろいね。
そして冒険の一周は1.5時間で終わり、畳岩の先端で愛を叫び

ビビリ入って逆におもしろいジャンプのS竹


そして次のワープは「サントリー白州蒸留所


工場見学と試飲ってことで、集合時刻まで歴史資料館へ

いきなりの蒸留塔。蒸留酒であるウィスキーはこれがなくちゃあね

昔は石炭で熱したのかかな?もしくはピート?

日本でウィスキーを作ろうとした人たちの軌跡

数々のアワードもとっているサントリー

5階?まで階段を上がると寝不足と河口湖ワンダーライドの疲れで息が上がる本日登山予定だった2人。登山やめて良かったな


見学ツアーに参加すると独特の酵母の匂いで迎えられピートを直接触ったりと貴重な体験ができる

このデカイタンクが仕込み工程で大麦を茹でている。

発酵槽はサントリーこだわりの木製で。

中を覗くとブクブクと発行真っ最中。こんなに酵母って凄いんだ


蒸留塔は遠くから眺めるだけ。まあ熱いしね。
大小様々な塔を持って原酒の種類を沢山つくりブレンドして味を調えやすくしている。シングルモルトっていうのは一つの蒸留所で作られればいいのだ。

貯蔵庫にはバスで向かう。広いのだ。

貯蔵庫に入ると樽から染み出したウィスキーの匂いが凄かった。夏場はもっと強いらしい。

この樽の蓋が気に入ってS竹と2人で樽から作った同じデザインのコースターを土産に買ったゾ


この貯蔵庫だけで凄い数の樽がある。そしてこの樽は何度も使い回すらしい。貯蔵庫の湿度温度は管理されていないらしい。

樽の側板。なんと樽まで自社で作っているのだ。凄いね。ホワイトオークだってさ。木材と水は重要らしいよ。

貯蔵中はどんどん原酒が樽から蒸発して少なくなっていくらしい。知らなかった。。

見学が終わって次は試飲会。向かう途中で案内スタッフに傘を差してあげる紳士なS竹。めっちゃ笑わせてもらいました


ドライバーのたつは試飲会ではノンアルのみ


原酒2種類と白州製品版2つ。それぞれトワイスアップやハイボールなどで香りの広がりなどを体験できる。たつは香りだけ


ウィスキーの代表的な香りだって。すごい種類あるけどかぎ分けられるんかな

超ご満悦なS竹。まあオレは誕生日にデートした相手がおまえで良かったよ。


登山口まで来て、眠くてテンション上がらず観光に切り替えたけど思いの外満喫した一日

西濃ペダル、発進!
