ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

新年ニュースの小ネタ

2015年01月07日 21時20分17秒 | 最近の出来事

正月からこちら、テレビで流れるニュースに
突っ込むことが多い。
テレビの画面に向かってブツブツ言うのは
老化の兆しといわれるが
まあ、もう還暦も目の前なので
十分老いてきてはいる。

そんなニュースに関する小ネタを少々。

まずは福袋の話題。

doironはこれまで福袋なるものは買った記憶がない。
もともと福袋といえば
中に何が入っているのかわからないようにしてあるものだから、
どんなものかわからないモノを
安くてお得だろうという理由で
買うことは多分この先もないだろう。

デパートの福袋に群がる人々の
映像が映し出されているニュースを見ながら、
何袋も買っている人は一体どういう人種なんだろうなあ
と思わずつぶやいてしまったよ。

一方、こんな福袋のニュースも流れた。
ある図書館で、本を包装紙や古新聞で包み、
本の福袋として貸し出しをしているという。

包みの外には、
「旅で遊ぼう」とか「数学を学ぼう」
などと簡単な説明が書かれてあるのみで、
中にどんな本が入っているのか
タイトルまではわからない仕組みだ。

借りるときに、バーコードの読み取りはどうするんだろう
とか、疑問は残るものの、なかなか面白い取組じゃね。
こんな本が読みたかったらこれ、
という図書のプロが選んだ本であろうから、
普段はあまり感じない図書館員の
センスも問われるはずである。
さすれば図書館員のスキルも上がるというものであろう。

こんな福袋はちょっといいアイデアだなあと感心した。

では、次にどんな福袋があればいいか
とミセスと話し合った。
百均の福袋~と口をそろえて出たのには
笑った、笑った。

他には、「病院の福袋」もいいかな。

体温計や血圧計はもちろん、
加えて点滴2回分とかプチ人間ドック受診券
なんかも面白いだろうて。

またJRの切符福袋なんかも面白いだろう。

「おお~、北海道までの乗車券が当たった」
とか
「温泉めぐり乗車券」とかね。

お寺の福袋だと、
おみくじ、お守りの他「おりん」や「伏鐘」、
「木魚」はありがち。
中には位牌が当たったりして、
福なのかどうかわからないものもあったりすると面白いな。

ニュースを見ながらそんな話をしてたら、
ミセスがこう言った。

「我が家の福袋も作るよ。
お風呂洗い10回とか、
洗濯干し一年分もいいかなあ」とかいう。

いやいや絶対買いませんから。

食品への異物混入のニュースも相次いでいる。
Mドナルドにとどまらず、
いろんな食品に様々な異物が混入していた
というニュースが次々と出てくる。

そういえば我が家でもつい最近異物混入事件があった。

グーちゃんのドッグフードに
ゴキブリの卵らしきものが混入しており、
ミセスがえらい剣幕で電話をしたが、
まったく相手にされなかったという事件だ。

ドッグフードでもそれは許されないと思うのだが、
今度あったら証拠を残して
マスコミに公表してやると言ってやろうと思っている。

とはいえ、我が家の食事にも、
たまにソーセージのビニールが入っていたり、
カレーにニンジンのヘタが入っている
とういう異物混入事件もあったりしたが、
それはそれで「悪い、悪い」で済んでしまうのてどないやねん。

この正月は、ここ30年で最も寒い三が日だった
というニュースもあった。

そういえば、雪国からの中継で、
猛吹雪の中で「すごい風と雪です」
なんて言いながらレポートしている記者の映像が流れたとき、
顔が全く見えないばかりか
姿もかすんでいる映像があった。

「いったい誰やねん」と突っ込んでしまったよ。

「こ、これやったらマネキン写しててもわからんで」
というほどのボケようだった。
臨場感を出そうと記者に無理をさせたばかりに、
お気の毒感ばかりが印象に残った気象ニュースでした。

そして最後に民S党の代表選挙。

三人が立候補しており、
それぞれが党の立て直しを軸に持論を述べている。
その内のひとり岡Dさんは、
つい最近網膜剥離の手術をされたそうで、
片目眼帯の姿で画面に映っていた。

皆さんそれぞれ、頑張っておられるのですが、
もし岡Dさんが代表に決まった暁には
眼帯を外して、
「やっと両目が開きました」とやってほしいものだが、
これはちょっと不謹慎ですかね。

とまあそんな具合に、
世間のニュースにまつわって、
doiron家ではあーだこーだと言ってるわけです。