38年前の中学生の時に紙粘土で作ったグレムリン。
その時に使ったであろう速乾ニスで今作ってるグレムリンの目と歯を光沢出す為に塗る。
年代物のワインのように熟成されてか元からかニスは黄ばみが増してます。水じゃなくシンナーが薄める為には必要だったのを忘れてて筆はベタベタに固まってダメにしてしまった。
昔作ったものと同じ材料で最後の仕上げが出来てなんか個人的に感慨深く、久しぶりに昔の紙粘土グレムリンの写真を撮ろうと出してきたら表面が粉吹いたように劣化してて触ると指が汚れます。埃じゃなくて劣化したニスが粉状になってるのかな? あまり触るのやめて戻しました。
今回グレムリンのフィギュアの色塗りしてて随分と昔にコレ作った時の事とか思い出したりしながら出来ました。