昼から8mm映画を4本見てから夕方から新宿に移動して「新宿アクション映画祭り vol.8」を見に行く。ギリギリ間に合いました。今日は新旧自主映画三昧な1日となりました。
見たのは以下の6本。簡単に感想を記す。
「帰れない二人の刑事 ー張り込み篇ー」
撮影に色のトーンもしっかりした作品で下らない会話のやりとりが可笑しくて笑えました。何気に笑かすというのは難しいものですが自然に役者と脚本で良く出来てたと思います。
「赤山洋太郎の命日」
シリーズ何作目だろうか?最初のが1番好きだったかな。アクションしないアホらしい所が好きだったんですが今回はちゃんとアクションもやってたりします。最後はここでは書かないけどアホな場面をしっかり見せてくれて楽しかったです。
「ヒューマンマンvsセンスマン」
何回か見てますがアイデアが面白いですね。酒飲みながら見ると更に笑えるのは知ってるけど今日はシラフで見ました。
「三木自由律はるか2019」
自己表現を全面に出したハプニング系パフォーマンス記録映画。ウエディングドレス着て街を歩くという非日常を1人で撮ってます。何か凄いものがありました。
「バーサス・シャーク」
今作が1番興味があった映画でしたが期待していたものとは違った印象。サメと部屋でグダグダしてる後姿の場面は何か好きでしたけど。クレジットのお母さんとの会話も良かった所。
「PROLOGUE」
何か良く出来てた映画だった気がするが不思議な事に内容とか場面が今や全然浮かばない。アレ?なんで?