どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「悪魔のいけにえ2」

2016年11月28日 | 映画
LDもDVDも持ってるんだけど大好きな映画なので高かったけど買ってしまったブルーレイで「悪魔のいけにえ2」を鑑賞。
まぁ何度も見た映画なので殆ど覚えているのだが好きな名場面を高画質で堪能できました。
ブルーレイの豊富な特典映像に期待していたのだがDVDの特別版にも収録されてたのもあったりで新たな特典では特別興味深かったものは少なくちょっと残念。音声解説とかは今度時間のある時にでもじっくり聴きたい所。
同封のブックレットは豪華で読み応えありでこれは凄く良かったです。
初めてこの映画をビデオで見た時はあまりにも前作との違いがあり面白かったというより変な違和感のようなものを感じたのも思い出せた。
それからクレイジーな面とか本質は同じ感じやら笑える異常さとかデニス・ホッパーとかチョップトップのハンガーほじほじとかレザーフェイスの純愛とか色々と好きな面が見れば見る程、出てきて何度も見直す事になり気が付いたらかなり大好きな映画となっていたのでした。
自作「ミルクマン2」はこの映画からかなり影響を受けて制作しました。



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「プライベイト・スクール」

2016年11月27日 | 映画
DVDで映画「プライベイト・スクール」を鑑賞。フィービー・ケイツ主演のエッチなコメディという事で中学生の頃から知ってて見たかった映画でしたが今まで見た事が無かったのでした。
DVDが安くなり思わず注文しちゃいました。フィービー・ケイツの若さと溢れんばかりの笑顔の可愛さが魅力的で見ていて飽きない良さがありました。
フィービー・ケイツのヌード場面は殆ど無くてそういうのを期待するとアレですがなんか憎めない可愛さのある映画でたわいもない展開だけど思春期には大切で重要な事柄が馬鹿馬鹿しくも楽しく明るく描かれています。
80年代のカラッとしたアメリカらしい開放感が良いですね。
ベタな表現とか主題歌なんかも魅力です。フィービー・ケイツの歌う主題歌は何故か覚えていて懐かしさも感じて好きな感じでした。
映画雑誌でよく見た尻まくりと笑顔で締めくくるエンディングも良かったです。



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「モール・ラッツ」

2016年11月26日 | 映画
DVDで映画「モール・ラッツ」を鑑賞。前からちょっと気になってた映画で「クラークス」という映画も緩くなんか憎めない面白さを感じたので同じスタッフの作った今作も見たくなってたのでした。
役者は今やスターな人も出てますが全体的に楽しみながら作ってるような軽いノリみたいなものが感じられて、そこが魅力な映画でした。
コミック愛の出たオタク的な楽しさもありました。案外話は単純だけど好感持てるいい話で途中馬鹿げたドタバタを交えて見せてくれる娯楽作。
軽い気持ちで酒飲みながらグダグダ見ても楽しめる映画じゃないかな。
酒飲まずに僕はちゃんと見たけどね。
キャラクターが魅力的でした。


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「Mr.ビーン」

2016年11月25日 | テレビ
今日は朝から何も食べずにいて遅い夕飯を食べつつテレビ録画していた「Mr.ビーン」を久しぶりに見ました。ローワン・アトキンソン演じるとぼけた顔のMr.ビーン役は面白くて最高。台詞でなく動きで見せる笑える仕草や行動は今見てもやっぱり面白い。
だけど一度見てるからかオチは大体覚えていて、ちょっとしつこいというか確認作業してるみたいに感じちゃった面もあったかな。
映画版も見たけどテレビ版の方が個人的にはなんか好きです。


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「ダーク・ハーフ」

2016年11月23日 | 映画
ブルーレイで映画「ダーク・ハーフ」を久々に鑑賞。昔レンタルビデオでは見たのだが内容は殆ど忘れていました。だけど面白かった記憶はありました。スチーブン・キング原作のジョージ・A・ロメロ監督のホラー映画。
物語が面白く芝居も見応えのある映画でキングらしい超常現象やら不思議な世界観に引き込まれます。
スズメの大群とか映像化の大変そうなクライマックスとか雰囲気ありますがちょっと合成バレバレなのは気になりました。時代的な味わいはあったけど。
昔キングの小説や映画にハマってた頃を思い出しましたが、この映画はマイブームが収まった後に公開された映画でしたね。キングとロメロが組んだ映画って事で見て安定の仕上がりだな。というような印象でもありました。
出演者が良い役者さんばかりで豪華です。特典映像を見るとメソッド・アクターのティモシー・ハットンと監督とで上手くいかなかった経緯が知れて興味深かった。特典ドキュメンタリーも見応えありでした。
特殊メイクも何気に良く出来てて見応えあります。


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運転免許証の更新

2016年11月22日 | ノンジャンル
最近は仕事の撮影立会いの日々で体力的にも精神的にも疲れて大変な毎日でしたが本日の撮影は合成の絡む所は無いのでお休み。
運転免許証の更新の案内のハガキが届いていたのを先日気が付いて行かなきゃ!って思ってたので出社前に運転免許証の更新に行く。
実際はペーパードライバーで免許証も身分証みたいにしか使えてないのですがね。なので優良という事で講習とかも短く済みました。写真見て髪が前より少なくなっているのを実感。
前は髭生やしてましたね。そして今日知ったのだが本籍地の住所が何処かと合併したとかで変わっていたのでした。
とりあえずやらなきゃいけないリストの項目の一つを済ませたので良かったです。
最寄駅で遅い昼飯に大勝軒のつけ麺を食べてブックオフで「ダーク・ハーフ」のブルーレイを購入。
その後、出社してデスクワークを片付けてから帰宅。
風呂にも入らずダラダラ過ごし寝ちゃいました。


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「キラーカーズ パリを食べた車」

2016年11月21日 | 映画
ブルーレイでジャケ買いしちゃった映画「キラーカーズ パリを食べた車」を鑑賞。「モスキート・コースト」や「ピクニック・アット・ハンギング・ロック」のピーター・ウェラー監督の第1作にあたるという映画で題名聞くとB級アクションホラー映画みたいでそういう映画も作ってたのか!と興味を持ち見たくなったのですが内容は地味で淡々とした展開の続く監督らしい雰囲気のある綺麗な撮影の映画でした。
冒頭からジワジワと分かる異様な世界観とかちょっと安っぽい事故場面とかは面白く見れたけど途中から中弛みして集中力が切れてしまいました。
ただ傍観する感じで見るようになり一旦停止して風呂入ってから続きは見ました。後半で沢山の改造車が出てきて見たかったような場面がありワクワクするものがありましたが期待していた程でも無かったかな。だけど改造車のデザインはポップアートみたいな良さもあり好きでした。
憎めない所もあるユニークな映画でもありましたがちょっと期待していたような面白味には欠けた映画でした。
「マッドマックス2」のジャイロキャプテン役の役者さんが出てましたね。


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「レッド・スコルピオン」

2016年11月16日 | 映画
午後ローで放送されてた映画「レッド・スコルピオン」を録画して久々に鑑賞。ドルフ・ラングレン主演の筋肉アクション映画です。
なかなかド派手で「ランボー」シリーズに負けない程の見せ場のある映画でした。ヘリとか爆発とか本物の迫力があります。
監督はジョセフ・ジトーで彼はこの頃、面白い映画を沢山作ってましたね。当時注目していた監督さんでした。
ソ連の兵士に舞台がアフリカというものですが物語は何処か香港のカンフー映画のような面もあって単純明快な心熱くする面白さのある映画でした。
ドルフ・ラングレンの1番勢いのある頃の代表作ですね。


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「キリング・ゾーイ ディレクターズ・カット版」

2016年11月15日 | 映画
ブルーレイで映画「キリング・ゾーイ ディレクターズ・カット版」を鑑賞。
昔レンタルビデオで見て以来でしたが面白かった記憶が残っている。今回はディレクターズ・カット版で見たけど前に見たのと何処が違っていたのかまでは分かりませんでした。
新たに新鮮な感覚で見れたけど内容は案外シンプルなものです。映像や役者の存在感が魅力のあるちょっとオシャレな感じのバイオレンス映画でした。
アメリカ映画だけどフランスっぽさのある映画。ジュリー・デルピーがとても魅力的。ラストのエイズの友人の返り血を浴びたというのが何とも素直にハッピーエンドに感じられない暗いものを残すのが印象的でした。
記憶だと最後はもっと血まみれだった印象でしたがそうでも無かったかな。
昔見た時はエイズというものの影や不安感がもっと伝わった記憶がありました。
特典映像も少し見るがなかなか充実していて全部は見れず。時間のある時にでもじっくり見たいです。


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「シュア・シング」

2016年11月14日 | 映画
DVDで「シュア・シング」を鑑賞。
とてもキュートな感じのする青春ロードムービーでした。昔、劇場で2度も見たジョン・キューザックの青春映画があったのですが全く覚えてなくてこの映画だったと思ったんですが、どうやら違ったような気がします。この映画を見るのは初かな。調べてみると「セイ・エニシング」って映画もあるようなのでごっちゃになってたかもです。
「スペースボール」に出てたダフネ・ズニーカがヒロインを演じてますが正直最初はあまり魅力的には感じません。(どちらかというとオープニングに出てくる水着の女の方が魅力的に感じた。)しかし見てゆくと徐々に魅力的に感じる事が出来て映画の主人公と同じく恋する感情が伝わります。
自然で飾らない感じがとてもいい映画でちょっとキュンと出来る爽やかで楽しい青春映画でした。




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「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」

2016年11月11日 | 映画
ブルーレイで「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」を久しぶりに鑑賞。
1番好きなのはPART1で何度も見たけどPART3はそんなには見直しては無かったが結構覚えてる場面の多い映画でした。見始めたら止まらなくなって一気に見れた。面白く楽しい映画です。大袈裟で面白い芝居のドクが懐かしくも良い。


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「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」

2016年11月10日 | 映画
先日アメリカの大統領選でドナルド・トランプが当選したという事でトランプをモデルにしたビフという役が登場していた映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」をブルーレイで流し見る。この映画で描かれてた未来は既に過ぎてしまいましたが実際とリンクする所もいくつかあったりして興味深いです。公開当時に見た時は遠い未来という感じだったのに随分とあれから時が過ぎた事にも驚き。
未来世界の合成だとか今見ても良く出来てると感じたなぁ。特典映像も見たけど面白かった。続けてPART3も見たくなりました。



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「テナント 恐怖を借りた男」

2016年11月05日 | 映画
DVDで映画「テナント 恐怖を借りた男」を鑑賞。昔レンタルビデオで見たのだが後味悪い無気味な印象の残る映画でした。久しぶりに見直したのだが、やはり独特の気持ちの悪さというかよくあるホラー映画とは違った恐ろしさのある映画でした。監督・主演のロマン・ポランスキーが徐々に精神がおかしくなってゆく過程や狂った表現が見応えありました。
だけどユーモア感じる場面も沢山あり間抜けな面白味もあったりした。だけど妙な不安感がずっと続くので明るく笑える訳でもなく不思議な感じのおかしさでした。
思ってたよりイザベル・アジャーニの出番は少なかった気はしますが彼女を含めて誰もがミステリアスでした。
古い映画ですが独特の気持ちの悪さのある映画です。


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「ボーン・アイデンティティ」

2016年11月04日 | 映画
一度見た筈だが、かなり忘れていた映画「ボーン・アイデンティティ」をテレビ録画したもので見直す。記憶喪失のエージェントの超人的なアクション映画ですが見始めたらぐいぐいと惹き込まれて見れちゃう緊張感ある娯楽アクション映画でした。
素早い格闘場面やカーアクション場面が見応えあります。マット・デイモンは色々な役をやっても安定感のある演技を見せてくれますね。
続編2つも録画したので今度見てみようと思います。


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