禁断症状

今日は朝から仕事でした。煙草が吸いたくてたまらないという禁断症状ぎみ。
咳出るのに吸いたくなるってやはり中毒だよな。約3週間、禁煙してますが、今まではこの辺りの時期でギブアップしてました。今回は何とかやり抜こうと思ってます。禁煙ガムとかパイポとかには頼りません！
ただ普通に吸わないだけに徹します。
今日は早く寝て休もうっと。

ホラー短編撮影3日目

今日は昼から自主映画の撮影。凄い時間が空いてしまいましたが、ホラー短編の続き。某宅のお風呂にて、また血のしたたる撮影。今日は一人殺した。思っていたよりも時間がかかってしまいましたが、何とかメインの女優さん2人分は全て終了！今日は殆ど裸で寒い状態で頑張って貰いました。拷問状態やね。
残りの撮影は3月は色々と忙しい事もあり4月まで延ばそうかと。体調整えて仕事も落ち着くまでは、しばし待ちましょう。
今日は各スタッフがいい動きをしていた。今後もこの調子で。
終わってから飲んで食べて帰る所。体調はまぁ良し。

なんか疲れる。

今日は昼から仕事2本立て。なんだか凄く疲れて、あんまり集中出来ず。来月は大変になりそうな気配。
素材に問題を見つけるが、来週に持ち越そうって事で今日はおしまいにして、終電無くならない内に帰る事に。
晩御飯はマーボー丼と味噌餃子でした。
今日は帰って風呂入ってから明日の準備してさっさと寝なくちゃ。
だけど、案外夜更かししちゃうんだろうなぁ。
さてと、電車で本でも読んで帰ろうかな。
しかし、今日は煙草吸いたくて辛かったなぁ。しかし、今日も我慢。よっしゃ！

「インフェルノ」

今日は休み。風邪の症状なのでひたすら静養。酷くはなってないけども喉にイガイガな感覚が残り気持ち悪い。来週は自分の自主映画の撮影もあるのに・・準備もしなくてはいけないが、今回は別人に準備を頼めたりも出来ているので全部自分でやらないで済んでいるので助かっている。カメラマンも別人だし役者も積極的だし、案外、僕はそんなに色々やらなくても良いのです。しかし、毎回撮影時には風邪引いてる気がする。今回もそうなりそう。結局、当日にその場の感覚で軌道修正しながら考えて撮影してる感じ。来週もそんな感じかな。無理せずに１日だけ撮影頑張ろう。
そんな事を考えつつ、ひたすら寝たり、本読んだりな１日です。
ダリオ・アルジェントの研究本を読んでたら「インフェルノ」っていう映画を久々に見たくなって、昔録画した木曜洋画劇場でのテープを発掘。見直しました。懐かしい色使いの照明が強烈で音楽も良い。
この映画は子供の頃に予告篇を見て震え上がりしばらくトラウマになったという映画でもあるのですが、実際に映画を見たのは随分と後になってからでした。なので、そんなに予告篇程は怖くないという印象でしたが、印象的な場面も多い映画。現在製作中の短篇ホラー映画にも凄い影響を与えている映画です。
改めて見直してみると、これは、なんじゃ？的な部分も沢山あって、結構ツッコミ所は満載です。ちゃんと繋がってないし・・みたいなシーンもいっぱいだし・・昔は気にならなかった所や衝撃的だった所でさえ、なんかアレレな印象も受けたりもしました。研究本やチラシにある写真のシーンはこのビデオのバージョンには存在せず。見た事は無いけど首つりの女性の映像が唐突に出て来るというバージョンもあるらしい。（しかも意味不明？）この映画、DVDが発売されていませんが早く発売して欲しい映画です。内容よりも、その映像や音楽だけでもなんかちゃんと見直したいと思える映画です。現在「サスペリア」「インフェルノ」に続く魔女三部作の最終章「The Third Mother」を製作中だとか・・どんな映画になろうとも、これは久々に楽しみな映画ではあります。　
少しだけその映像はここで見られます。http://www.youtube.com/watch?v=oCV3QmAkUj4

「映像温泉芸者 VS 映像温泉芸社」

昨晩は寒いのでエアコンで暖房を付けて寝たのですが・・・。設定が冷房に変わっていたのに朝に気がつきました。最低～。まぁ布団に入っていたのでよく分からなかったけど。朝に暖房にして再び寝る。
今日は夕方から「映像温泉芸者 VS 映像温泉芸社」という自主映画の上映会に行く予定でしたが、昨日から体調が変で風邪っぽいので、どうしようか？とも思っていたのですが、ひたすら寝て休養したので体調もよくなり夕方から野方まで出かけました。先月「MILKMAN2」を上映した野方区民ホールです。その会場が超満員でした。凄いなぁ～と思いました。実はこの映像温泉芸社さんの本祭と呼ばれる上映会は今回が初体験。
映画そのものも面白い作品も多いが、なによりも、その進行というか上映会全体のイベントとしての面白さや、仕掛け、悪巧み、創意工夫、みたいなものが凄く面白くて、楽しかった。
色んな面白いのやら、くだらないのやら、沢山見れました。３D眼鏡が配られて、それを使って観る映画もあり見たのですが、ちゃんと飛び出して見えました。短い作品でしたが、飛び出してる事だけでも驚きというか、なんか感動みたいな驚きが素直に感じれました。まぁそのせいで実はもっと驚くべき事でもあるヒャクレンジャーという１００人もいるよ（合成されてるよ）っていう凄さ面白さを忘れてしまいそうでした。
どうやって立体映像にしたのか知りたい所です。
３分クッキング風のライブ編集イベント・コーナーも面白かった。色んなフットワークの軽い面白映像やらイベントが次から次へと進行するが、案外簡単そうにやってるように見せてるけども、実はくだらない部分に手間暇をじっくりとかけてやっているのが分かり、その行動力というか力の入れ方に感心というか共感というか、なんかいいなぁ～と思いました。
ってな訳でちょっとマニアックすぎる？分からないネタも多かったけども、十分楽しめた上映会でした。
打ち上げにも参加したかったけども体調も悪いし、きっと参加したら無理しそうなので素直に帰る事にしました。帰りに新宿で神座ラーメンにキムチをトッピングしてニラとニンニクを沢山入れて食べました。美味しかった。だけども、なんかお腹いっぱいにならなかったのでコンビニでたこ焼きと焼きそばを買って帰り食べました。帰りの電車でアルジェントの研究本を読む。案外既に知ってる内容とか各作品の物語を要約しているという内容が多くて、まぁそれをしっかりと１冊にまとめたというような印象です。資料的価値は高いけど映画の演出とか技術なんかについての勉強にはあまりならない内容かな。
帰ってから風呂にも入らずに素直に寝る。咳が出始めた、風邪だな。やっぱり。

風邪？

今日は朝から仕事で黙々と、なんかやる事いっぱいあって難しいのもあって結構疲れた。勉強不足で分からない機材の前で色々と設定等を調べたりしていたのですが、そこが空調の冷たい風がもろに当たる場所で凄く寒かった。それから別の仕事を急遽頼まれて別ビルへ行ったりと色々とやりましたが、なんとかいい時間には帰れる運びとなりました。師匠でもある某上司と久々に帰りに軽く飲みながら食事してから帰る事になりました。居酒屋でしたが、なるべくヘルシーなものばかり食べましたよ。
だけど、家に帰る電車の途中ぐらいから喉の調子が怪しくなってきて・・目が疲れて、肩のコリは激しくなり、風邪の症状が・・居酒屋？で誰かの風邪菌を貰ってしまったような気配。最悪～。
家に帰って、風呂だけ入ってから、しんどいのですぐに眠りに就きました。

ダリオ・アルジェントの研究本 と「閉ざされた森」

今日は朝からアシスタント仕事でした。禁煙中ですが、一緒に仕事するチーフさんの吸う煙草に何度も誘惑されそうになりました。が、ここは我慢！となんとか禁煙続行です。仕事終わってから急遽、明日の仕事に関係する仕事を頼まれて明日が楽になるなら・・とそれをやってから帰る。
家に帰るとネットで購入したダリオ・アルジェントの研究本が届いていた。（著者のサイン入りで）パラパラと中を見てみるが、なかなか貴重な写真なんかもあり読み応えがありそうでした。これからじっくりと読みたいと思います。
さて、昨日買って見たDVD「閉ざされた森」の感想でも。この映画は既に見た映画の「英雄の条件」とパッケージがなんか似ているせいで、ずっと既に見た気にはなってた。（写真参照）けども、映画の内容を忘れてしまっていたので買ったのですが、おそらく今回初めて見た映画ですね。内容は「羅生門」みたいなもの。「戦火の勇気」という映画に近いかな。だけども出ているのがトラボルタさんにS・L・ジャクソンさんというなんとも悪の強い、うさん臭い面々という事もありB級アクション要素が強い映画。最後の最後に大ドンデン返し？があるのが面白いのですが、まぁ、なんというか確かに予想は出来ないけども、なんかそういう事でしょみたいな予兆みたいなのはずっと感じてたので、なる程、やっぱり～みたいな面もありましたとさ。
この映画はとにかく冒頭からの特撮、合成カットやCＧによる映像が僕には目に付いてしまい、中途半端に嘘っぽさがずっと気になってしまったせいもあり、なかなか集中出来ないというか緊迫感みたいなものが無かった。ヘリコプターに乗った兵士の合成カット。現場で風を役者にもっと当てて撮影していれば合成した映像にリアリティも出たと思えるのにもったいない。嵐の中の設定で全身雨で濡らして撮影していても風が全く感じられないのですごく合成した感が出てしまったように思える。
映画はまぁまぁの面白さかな。ジョン・トラボルタの映画って印象。そしてS・L・ジャクソンは今回もおいしい所を持って行きます。初めて見る筈なのに、なんかどこかでも見た事のあるような不思議な映画でした。主演の女優さん良かった。

「不都合な真実」

今日は朝に起きたけど、しんどいのでそのまま寝てました。今日は撮影でしたが、特にわざわざ立ち合わなくても大丈夫そうな内容の為、お休みにしました。
昼過ぎに起きてサラダとパンを食べてから、しばしダラダラ過ごして、夕方から来週の自分の映画の撮影に使用する小道具（ガラス製じゃない透明のコップ）をなんとか見つけて（結局100円ショップでは見つけられず）購入して、それから映画を観に行きました。「不都合な真実」というドキュメンタリー映画。
地球温暖化の問題について色んな所で講演活動を行なっているゴアさんを追った映画で、講演を聞いてるような感じで映画を見てました。久々に映画館で映画を見たのですが、映画館で観るという醍醐味みたいなものは無かった。っていうかそういう映画ではない。この映画で良かったのは最後の最後に出て来るテロップでのストレートなメッセージです。伝えたい事をはっきりと示してます。あまりに直球な所に何故か感動さえも。
色んな問題定義を示した上でじゃあ、どうすればいいか？という答えをはっきりと出している所が良い。問題定義だけで終わるものも多いが、そこら辺が政治家アル・ゴアの作った？プロパガンダ映画としてしっかりしているというかなんというか良い所であった。あの最後のメッセージを実行する事だけが単純に正しい事とは思えない部分もあるし、映画で描かれてた全てが正しい情報とも思えないのだが、確実に地球の気候は近年おかしな事になってきているし地球規模で改善しなくちゃいけない問題があるのは分かる。案外、禁煙というのも地球にやさしい事なのかもしれない。ちょっとした事だが、僕が今出来る事はこれとペーパードライバーのままでいる事でしょうね。っていうか一番の元凶でもあるアメリカには何とかしてもらわないと困るね。
帰りに中華料理（なす味噌炒め定食と餃子）を食べてからBOOKOFFでDVD「閉ざされた森」とDS用ソフト「えいご漬け」を購入して帰る。ちょいと英語の勉強もしようか！と前向きに。電車の通勤途中に出来たらと思っていたのだが、このソフトは音声を聞いてその単語を書き記すというものでした。なので電車でやるのには適してないよなぁ。ヘッドホンしないとダメじゃん。

帰宅中～

今日は2本立て仕事。なかなかやる事が増えたり変わったりもして大変ではありましたが、気がついたらいい時間に終了した。なんか疲れたので素直に帰ろうと思います。今日はよく考えたらパンしか食べてないので、これから何か栄養のある御飯でも買って帰ろうと思う。コンビニはなるべく止めとけと上司に今日言われたのですが、どこかあるかなぁ？家の近所はあまり無いんですよ。で、結局、乗り換え駅にて吉野家で色々と食べました。お腹いっぱい、さぁ帰ろう！

久しぶりの出社

今日は久々に会社へ行ったよ。12日ぶりだっけ？なんか朝は疲れたけども、段々と元気も出てきましたとさ。何がいいって？昼御飯がより取り見取り。ってな訳で土佐料理のお店で食事。晩御飯は火鍋屋でがっつり食べましたよ。なんか眼が疲れやすくなってるみたいだが、明日からも頑張っていきましょう。
帰ったらさっさと風呂入ってからアレの準備とかしなくちゃ。連絡だけでも出来るといいな。
しかし、こんなに長く休んだのは久しぶりというか初かも。ひたすら休養だけなんて・・。遊びに行きたかったな！元気があれば！そこが少し残念。

B.DASH上映会

昨日になるけどB.DASH上映会というイベントへ高田馬場まで行ってきた。BABACHOPシアターって所へ。
初めて行く場所でしたが、なんか昔、ここら辺に来たような・・と思い出し、まさにその辺に会場はありました。少し遅れて行ったのですが目当ての２本目の映画の上映には間に合ったと思ったら・・まだ、１本目も上映してなかったらしい。どんな進行をしてるんだ？と思いつつもまぁ、お陰で最初から観れるので良かったけど・・。今回、この上映会に来て思ったのは進行がダラ～ッとしてるというか、いい意味では余裕があっていいのだが、悪い意味ではグズグズな感じがした。役者集団とかが母体になってるとも聞いていたので、何か進行なんかにもエンターテイメント性というか、そういうちょっとしたものも期待していたのだが。ちょいと初めて見に行った者にはどういう流れになってるのかが掴みずらかったです。後で聞いたらスタッフさんが殆どいないみたいな感じでした。それなら仕方ないかなぁとも思えましたが、真面目すぎる気もしました。
でも、色々と大変なのは分かるし応援したい気持ちであります。椅子は凄く良かった。
さて、今日見た映画についての感想を。

地場博文監督「a cafe tale」(27分)
映像のトーンの加工がいい感じ、役者も悪くないけども、なんか全体的に集中出来ないというかノレなかったのは何故だろう？最後まで見てやっとなる程、そういう事か・・と納得出来るんだけど。途中経過はただ見ていたという印象。
　
山岸信行監督「荒野のアリス」（48分)
今日はこの映画目当てで観に行った訳だが、８mmでこの尺の映画を作ったというパワーには脱帽。山岸監督の作品は何本も今までにも見ているが、その中でもかなり彼らしさの出た映画であり面白い映画だったと思う。映像のせいかかなり古い時代に作られたような印象を受けるが案外最近の映画ではある。だけども古き良き映画愛に溢れた映画という感じがしました。ホラー映画が本当に好きなんだなぁ～と思える所や何故かウエスタンな部分が出てきたりするのが、ニヤリとさせる。常連役者の主演女優さんもとても良かった。
８mmでの上映ならば映像はもっともっと美しい筈ですね。音はまぁまぁでした。

マッドシティ監督「変態電車」
凄く笑えると言われて観ると、そんなに笑えない。たしかにクスクスッと笑える要素はあるんだけども、場の雰囲気としてはみんな寒～く引いてたね。上映の進行等の持って行き方しだいでウケ方も変わる作品だと思う。スゲーくだらない映画。だけども変なテンションのナレーションは可笑しい。

阿部誠監督「スマイル２」(20分) 　
長いカンフーアクション予告篇もインパクトがあったが、本編である作品はアクションものではなくてチャップリンみたいな映画でした。作りは粗いし映像も荒いんだけども監督・主演の人のキャラと動きが良くて、なかなか好感触な作品でした。全体的に編集が長い印象でしたが、物語がやさしくて見やすい映画でした。

今井洋祐監督「SEED」(5分)
映像はちょっとオシャレ系だったような・・だけども見終わっての印象っていうのが不思議なぐらい何も残っていない。

上映終わって山岸監督ら数人と共に居酒屋へ。久々に飲んで映画の話なんかに花を咲かせました。禁煙もなんとか持続出来ました。

それいけ！アンパンマン ハピーの大冒険

今日は予告通りに妹の子供達に襲撃されて起こされる。午前中に御飯食べるのも久しぶり。しかし正直、眠い。しばらく遊んでから「アンパンマン」の映画版を一緒に鑑賞！なかなか面白くて、いい話でしたよ。
ドキンちゃんって悪者側のキャラだと初めて知った。ホラーマンって奴もいるんだね。昼過ぎに疲れたので鍵閉めて強引に寝る。起きてから、また遊んで、夕方から友人の自主映画を見に外出。久々の外出です。場所も初めての所です。楽しめるといいなぁ。

ミスター・ブー

今日も昼過ぎまで寝てました。肩の痛みは治りませんなぁ。昨日、買っておいたレーズンパンを食べてから、少しだけ部屋を片付けたり（殆ど変わらないが）、夕方から妹と子供達が家にやってきて、みんなで外出。
天ぷらそばを食べました。お家に戻ってからはいつもの通り、子供が遊んでちょ～だいと延々と。激しい動きについてゆくのはしんどいが、まぁいい運動にはなった。トランプとかして過ごし、小腹が減ったのでコンビニでお好み焼きを買って食べましたとさ。子供達がみな寝てから、自分の部屋でダラダラと昔のビデオなんかを見始めました。「Mr.BOO!ギャンブル大将」をちょっと観る。Mr.BOO！シリーズ。日本語吹き替え版でもう一度ちゃんと見直したいなぁ。「Mr.BOO！」「インベーダー作戦」は凄く面白くて大好き！「アヒルの警備保障」はいまいち覚えてないので凄く見たいな。「ギャンブル大将」はそんなには面白くは無かったが、主演のマイケル・ホイのおとぼけ具合は最高です。「Mr.BOO！」は僕に大きな影響を与えた映画で映画を自分で作り始めるきっかけにもなった作品。「Mr.BOO！」とジャッキー・チェンそしてスピルバーグの映画に憧れて映画作りを始めた訳でした。「Mr.BOO！」は「スーパーマン」と同じぐらいに僕の中でのヒーローでした。
「Mr.BOO！」のDVDセット欲しい。でも、ちょっと高いよなぁ。
Youtubeで「Mr.BOO！」のテーマ曲のPV見つけた。懐かしい歌だなぁ。映像は映画じゃないけど。
http://www.youtube.com/watch?v=yvavJRyJbLA
さて、風呂入ってからそろそろおいらも寝よう！っと。

「フォーン・ブース」

今日も休みで昼過ぎまで寝てしまった。空腹のまま夕方近くまでダラダラ過ごしちゃってこれではイカン！と少しは運動でもしないとな！と外出。色々と寄り道しつつドンキホーテへ。今日初の食事を食べる。スタミナ丼？とかいうチェーン店なのかな？そこで肉野菜定食を。無茶苦茶ボリュームあって御飯は少し残したぐらい。でも美味しかったなぁ。それからドンキで買い物。ウエスタンブーツにマッサージ器それから野菜ジュースに黒酢ジュースとかを買ってから、今度はBOOKOFFに寄り道。DVD「フォーン・ブース」と映画パンフ「この森で天使はバスを降りた」を購入。それからお腹空いてないけど晩御飯に弁当を買って帰宅。２時間程、色々と歩いて回っただけですが、ちょっとした運動にはなった気分。
帰ってから早速「フォーン・ブース」を鑑賞。この映画が見たくなった一番の動機は脚本がラリー・コーエンって事。「悪魔の赤ちゃん」の監督でしょ。脚本だけはきっと面白い筈。そして８１分という尺も見やすそうってな事でした。お話は単純な話ですよ。電話ボックスで電話を切ると殺されるという状況になってしまい、さぁ、どうする？ってそれだけです。それだけですが、面白くて一気に惹き付けられて見てしまった。
「２４」とかリアルタイム系サスペンスものが流行っていましたが、この映画は２４時間も見なくても終わるのが見やすくて良いです。この手の映画の感想はあんまり内容に関わる事に触れるとこれから観る人の楽しみを奪ってしまうので、あまり書かないですが、パッケージに名前あるけども全然出て来ない、とある役者の事を途中でふと思い出してしまい犯人が分かってしまうという、ありえない謎解きがまんま正解。でも、犯人が誰かとかなんて別にどうでもいいというか、展開が面白かったのでまぁ良しとしようか。
ちょっとだけ時間のある人とかにはお勧めしたい映画です。
メイキングも見ましたが１０日で撮影したとの事（正確には１２日）だそうです。低予算映画の面白さがしっかりと出ております。

「１６ブロック」

今日は朝早く起きれたけどもトイレ行ってから布団に戻ると再び就寝。昼過ぎに起きました。サラダを食べたらお腹いっぱいになってDVDで「16ブロック」を鑑賞。久々に観るブルース・ウィリス主演ものの映画。監督がリチャード・ドナーなので観る気になったのでした。この監督の映画は大きなハズレは無い。とにかく最低限、楽しませてくれるという保証がある感じがする。大好きな作品も多いのでした。で、この映画も良かったですよ。途中、警察がぐずぐずすぎるように思える所もあったけども、台詞ではなくて設定や状況から登場人物の背景や心情を説明というか感じさせる脚本なのか演出なのかの見せ方が良かった。良く喋る役とそうじゃない役の差がはっきりしていてテンポもよく見応えのあるちょっとした漫才的掛け合いみたいな楽しみ方も出来た。テーマは前向きなもので最後には予想は出来るが、いい話で終わり気持ちよく見終えた印象。ちょっぴりホロッとも出来た。見始めたら一気に見てしまう、そんな娯楽作。でした。
晩御飯には納豆御飯と焼きそばを。今日は体調も良かったので久々にギネス・ビールを飲みました。
そして大学時代の友人から手紙が来ていた。最近はみんなメールとか携帯で連絡するような事が多いから、手紙というのはなんだが、それだけで温かみというかそんな良さを感じた。内容は「MILKMAN2」を見た感想でした。僕の映画を全て見てくれている昔からの仲間の感想というのは言葉少なくとも伝わるものが多い。
「次に何をするのか分からない人間は面白い」というメッセージを勝手に受け取ったとの事でした。
色んな意味で先の読めないというか裏切りというかそういう展開っていうのが無いと面白くないと思う事が多いので共通した考えにも気付かされた。その解決策というか展開って僕の映画はいつもバカっぽいというか、くだらないんだけども、そこが僕らしさでもあるんだろう。色んな僕の映画の特徴を挙げられましたよ。
作ってる時は意識していなくとも、結構、共通してる部分が見えてきます。特に「MILKMAN2」ではそんな部分が沢山あけっぴろげに出ているのだと言う。な～る程。おいらも沢山、気付かされたよ。（笑）