今日は銀座シネパトス閉館の日。
最後の上映映画「インターミッション」で合成の仕事で関わらせて貰えて良かった。この劇場では渋いB級映画とかここでしかかからないような映画をよく上映してくれていて、なかなか上映されてる事に気付かないけど見つけたら喜んで行ったものでした。印象に残ってるのは「悪魔のいけにえ4」で初めてこの劇場に行ったのはジャック・リヴェット監督の「ジャンヌダルク」だったと思う。上映中に電車の走る音が聞こえたりで最初は驚いたが、スクリーンでなかなか見れないような映画が見れるのと、何処か懐かしい映画館ならではの味わいがあって憎めなかった。
僕にとってはちょっと遠いのだけがネックでした。
そんな愛すべき映画館がまたひとつ今日で無くなるという事で多くの映画ファン、劇場のファンが集まって最後を見届けました。
大学時代の友人がその様子を一日ネットで中継していてそれを見て過ごし最終上映に劇場へ向かいました。
満員で入れずパンフとDVDを購入してから友人の仕事ぶりを観察したりして外で最後のイベントを見守りました。
気温は寒いがとても暖かい雰囲気があり、愛された映画館だったんだなぁと実感。歴史の一頁に参加出来たような感じ。
僕は学生時代は大阪だったので昔を懐かしむと、ここより大毎地下という名画座やバイトしていた松竹角座という劇場が色々な映画との出会いや思い出
があるのだが、そのどちらも今は無い。なんだか寂しいものです。
閉館後に映画「インターミッション」に関わったスタッフとして残れて打ち上げにも参加。劇場の人やキャスト、スタッフと名残惜しく遅くまで飲んで映画話したりして過ごせました。
みんないい人ばかりで暖かい場でした。
監督や劇場の方々にご苦労様とありがとうという気持ちでいっぱい。
合成作業した女優さん等とも少し話せた。
深夜過ぎにお開きになってからスタッフで二次会へ。朝まで。そしてそのまま会社に向かいました。
そして、明日からも「インターミッション」は別な劇場で上映される事が決まったそうです。生で電車の音が聴けないのはアレですが映画でも聞けますよ。ちょっと変わった映画愛に溢れた映画です。是非、見て下さいませ。
最後の上映映画「インターミッション」で合成の仕事で関わらせて貰えて良かった。この劇場では渋いB級映画とかここでしかかからないような映画をよく上映してくれていて、なかなか上映されてる事に気付かないけど見つけたら喜んで行ったものでした。印象に残ってるのは「悪魔のいけにえ4」で初めてこの劇場に行ったのはジャック・リヴェット監督の「ジャンヌダルク」だったと思う。上映中に電車の走る音が聞こえたりで最初は驚いたが、スクリーンでなかなか見れないような映画が見れるのと、何処か懐かしい映画館ならではの味わいがあって憎めなかった。
僕にとってはちょっと遠いのだけがネックでした。
そんな愛すべき映画館がまたひとつ今日で無くなるという事で多くの映画ファン、劇場のファンが集まって最後を見届けました。
大学時代の友人がその様子を一日ネットで中継していてそれを見て過ごし最終上映に劇場へ向かいました。
満員で入れずパンフとDVDを購入してから友人の仕事ぶりを観察したりして外で最後のイベントを見守りました。
気温は寒いがとても暖かい雰囲気があり、愛された映画館だったんだなぁと実感。歴史の一頁に参加出来たような感じ。
僕は学生時代は大阪だったので昔を懐かしむと、ここより大毎地下という名画座やバイトしていた松竹角座という劇場が色々な映画との出会いや思い出
があるのだが、そのどちらも今は無い。なんだか寂しいものです。
閉館後に映画「インターミッション」に関わったスタッフとして残れて打ち上げにも参加。劇場の人やキャスト、スタッフと名残惜しく遅くまで飲んで映画話したりして過ごせました。
みんないい人ばかりで暖かい場でした。
監督や劇場の方々にご苦労様とありがとうという気持ちでいっぱい。
合成作業した女優さん等とも少し話せた。
深夜過ぎにお開きになってからスタッフで二次会へ。朝まで。そしてそのまま会社に向かいました。
そして、明日からも「インターミッション」は別な劇場で上映される事が決まったそうです。生で電車の音が聴けないのはアレですが映画でも聞けますよ。ちょっと変わった映画愛に溢れた映画です。是非、見て下さいませ。