どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

無題

2005年06月30日 | ノンジャンル
今日はお仕事。な1日でした。沢山タイプがあって大変でしたが無事終了。電車のある時間に帰れましたとさ。明日は健康診断の二次検査。夜御飯は少しでも血がサラサラになってるようにと納豆ライスを食べました。プラスきつねうどんもね。でも、夜眠れず。朝まで起きてました。
明日の昼まで何も食べちゃいけないのに・・・。
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「リリカルファンファーレ「螺旋家」上映」

2005年06月29日 | 舞台、ライブ
今日はリリカルファンファーレというライブ・イベントにて僕の「螺旋家」という映画が上映された。音楽ライブ・イベントなので「螺旋家」の音楽は今日の主催のカヒロさんのバンドに即興で着けて演奏してもらう事にした。元々、加藤の描いた絵本を色んな見方が出来るようにと作った映画でもあるので今日の試みは僕としても楽しみなイベントです。
映像のチェックをして欲しいとの事で昼過ぎに会場になる喫茶店へ。雰囲気のいい木造のお店。
横には線路があってひっきりなしに電車が走ってる。その電車の騒音が「螺旋家」にはちょうどいい。でも音楽イベントそのものにはどうなの?って思うがまぁいいんでしょう。狭いのでお客でいっぱいになる予感も。リハーサルで初めてなんとなくどんな音楽を着けるのかが聴けた。
キーボードが色んな音が出せるので面白いと思った。所々でなんかちゃんと考えて音楽を着けたんだなと思うような面も感じたり。まぁ即興なので本番ではまた違うのになるだろうけども、演奏する人が好きに楽しんでやってくれれば、それが伝わればいいと思いました。しばらく演奏の練習とかを見てましたが、なんだか邪魔かなとも思い途中で外出。マクドナルドで時間潰し。
デパートでうろうろしたりブックオフに行ったりと駅前を散策。開演時間前に戻る。
お客はすぐにいっぱい、圧倒的に女性客が多い。やっぱり自主映画の上映会とは客層が全然違う感じですね。バンド組んでそういうお客を呼びたいなぁとアホな話を加藤とする。ホントにバンドやりたいと思いますよ。いつもバンドのライブに行くと憧れる。演奏出来ると楽しいだろうなあと思う。遊び感覚でやってみたい。
まず、最初の催しは紙芝居。進行ぐずぐずで結構辛かった。画は良かったけども内容はいまいちでした。しかも長かったのです。1話分で終われば良かったのに。でも雰囲気は印象的。
次にゲストバンドの演奏。JUGバンドというジャンル?で面白い楽器を使った演奏。気楽な感じのするくだけた雰囲気。楽しんでる感が伝わりとても良い。が、観客以上に演奏者の方が楽しんでる感じでちょっと取り残された感も。お客いっぱいで身動き出来ない僕らにはちょっと長かった?やっぱり演奏出来ると楽しそう~という想いがつのる。 ここで休憩。JUGバンドのお客さん?が揃って帰ってゆく。自主映画の上映でも自分の映画の上映が終わったら帰ってしまうような身内系なお客も多いが音楽の世界でも同じような事ってあるんだなと認識。おかげで多少満員状態が楽になるので良かったといえば良かったのだが、またお客がやってきて再び満員に。そして僕の「螺旋家」の上映が始まった。やはり音楽目当てに来ているお客にはどんな反応だったのかは気になる所ですが結構みんな真面目に見てくれていました。スクリーン横のライトが明るくて画面が見にくかったのと朗読の音声レベルが小さくて何を喋ってるのかが聞き取れない所は残念でしたが、音楽はとても良かった。単純に僕もこの新たに付いた音楽に載せての上映を楽しんで見ました。ビデオを持って行って録画したのでいつかこの音声を当てたバージョンも作ってみようかな。朗読も更に被せてレベル大きくしてね。また、映像とライブ演奏という試みはやってみたい。
次にカヒロ一座のライブです。折角だからビデオで演奏を撮影しつつ楽しむ。CDで何度も聴いた馴染みの曲のオンパレードで良かった。やっぱりカヒロさんの独特の歌声と楽しげで面白い曲はいいね。途中たどたどしいトークながらも今後メジャーで活躍する事が決まったとの報告。
これからも個性を無くさずに活躍していって欲しい。なかなか僕の一番のお気に入りの曲が流れずにビデオのテープは無くなりそうな状態。でしたが遂に演奏始まる。お客もノリノリで楽しい空間に。最後は先程のJUGバンドの方や紙芝居の人も参加しての演奏。楽しく盛り上がり終了しました。そんなこんなで終了は結構いい時間だったので素直にお家へ帰りました。
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ペプシ始まった。

2005年06月28日 | ノンジャンル
ペプシのスターウォーズ・ボトルキャップ・キャンペーン始まった。今回は60種!
う~ん、ちょっと勘弁して欲しい所だが、最後だし頑張りますか!
しばらくペプシ漬けです。あるうちはダイエット・ペプシにします。
で、また集める訳ですが、1の時はそのくだらない小さな喜びに夢中になった訳で
前向きでした。2の時も楽しさ+義務な感じも。今回は義務というか惰性が強いな。
もう少し早くやってくれたら良かったのに。もう、本編見ちゃったしなぁ。
なんか、こうワクワク感がちょっと減ってます。
でも、まんまとペプシ派に変身させられたからなぁ。昔はコーラといえばコカコーラ派
だったんですが、スターウォーズのせいで今やコーラと言えばペプシです。
飲み過ぎてまたしばらく飲むのも嫌になるでしょうが、間を置くとまた無性に飲みたく
なる不思議。洗脳されたのかな?
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じゃあ、

2005年06月27日 | ノンジャンル
今日はず~と仕事。以上。
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「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」

2005年06月26日 | 映画
池袋にて加藤と「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」の先先行ナイトを見に行く。
結構、混んでて壁側の席しか空いておらずスクリーンを斜めから見る感じで
オープニングのテロップが斜めに見えた。パースがちょっと変に見える鑑賞状況。
みんな少し痩せて見えます。だけどオープニングは盛り上がってた。拍手喝采の
場内。いいねぇ~そんな感じで映画を見てもらえるって嬉しいだろうね。
さて、映画の感想ですが、正直言って僕はう~ん。という感じですかね。
期待しすぎていたというのもあるかもしれませんが、なんとも内容が・・。
アナキンがダークサイドに落ちてゆく課程に感情移入出来なかったというか、
共感も出来る良い理由付けもあり(この展開は予想していなかっただけになる程
それは厳しいなぁ~と気持ちは伝わりました。)はしましたが、しかし、ええ~そんなにすぐに寝返るの?そんなに簡単に人が変わっちゃうの?単純すぎない?もっと相手の事とか考えたらそんなバカな行動しないでしょ!というような考えが頭の中でぐるぐる渦巻き、なんか完全には感情移入出来ずに最後まで見る事となった。
しかも、前作とかで出てきたキャラクター達がほとんど生かされずにあっさりいなくなってゆくのがとても残念というか、前作での伏線?はなんだったの?という感じもあった。そのくせ新しいキャラクターが登場したりする。そういうのってちょっと無駄な気がした。結局、新しいキャラクターはそんなに活躍しないのだ。
だったら前作のキャラクターで話を濃くする事が出来たとも思えるのに。
僕の大好きなキャラであるチューバッカも出てくるがいまいち活躍しなくて残念。
たしかにファンは喜ぶだろうけどもね。どれも中途半端にしか出て来ずあまり内容には関係なかった感じがしてしまう。色々と細かいエピソード4に繋がる理由付けや説明が出てきてにやりとさせるが、そんな説明映画としてはとても良く出来ているし特撮も凄い事になっているのだが、あちこちで突っ込み所もありました。
僕としては、もっと納得出来る感情に訴えかける感動的な物語を期待してただけに
そういう点ではちょっと残念な映画だった。ラストは分かっているのだからこそ、
そういう部分をしっかり見せて欲しかった。そういう面では先日見た「バットマン ビギニング」の方がうまく描かれてたと思う。脚本の勝利ですね。
だけども、もう一度見直すと、いいかもしれない。どうなるのかが分かっていて、
変な期待や想像をせずに見ると切なさや全体の運命のような流れにはぐっとくるかもしれない。最後だからこそ楽しんで見ようと思ったけども、そんなに簡単な説明でいいの?それだけ?というような進行には浅いなぁとどうしても感じずにはいられなかったのが事実。
悪い所ばかり書いちゃったけども、良い所もあるんだけどね。それはそれで立派ですよ。今回はオビワンさんの方には素直にとても感情移入出来たし彼の最後の台詞はグッときましたよ。声質も独特でいい。オビワンさんの気持ちに入っちゃったからこそ?アナキンの行動にはお前はバカか!というような感覚になってしまったのかもね。くやしさみたいな感情です。
細かい事は書くとネタバレになっちゃうので、これから観る人の事考えると書けませんので感想はこれで終わり。
入替制だったので劇場を後にしてSCUM2000に逆戻り、加藤と細かい部分を突っ込み入れたり確認したりの会話をしてから「MILKMAN2」の編集途中を観てもらったりしてから眠りにつきました。

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シネマキャバレー

2005年06月25日 | 自主映画
今日はシネマキャバレー。昼過ぎまで寝てて起きてからすぐ池袋へ向かう。新宿でカレーを食べてから行く。色々準備をしていよいよ上映。今日のお客の入りはまぁまぁでした。
「マシュマロスーサイズ」18分 監督:洗井続久
この仮名の監督の作品を見るのは3度目。独特のフワッとした?感性を出してます。が、今回は
なんだか何が描きたかったのかいまいちよく分からず。音声もレベルがめちゃくちゃでした。
今までの作品はもう少ししっかりしてたようにも思えるが・・。今回はシナリオが別人だった様です。前回もお笑い芸人とのコラボだったりと、どうやらシナリオが自分ではなかなか書けない状態なのかな?まぁ、それは僕の事でもあるので人の事は言えませんが。女優さんは小さいけども存在感のある方でした。画もなかなか良い所もあったのですが、やっぱりストーリーが僕には伝わらず残念でした。
「BANDITS」10分 監督:鶴岡幸治
再見。今日のラインナップの中では一番、映画っぽくまとまってた映画でしょう。10分あればこのぐらいのドラマ、展開が無いとね。一度見てるからネタバレしててアレだけど普通に楽しんで見れます。パルプフィクションやらタランティーノの影響が大きく見れます。
「MOVIE PORTRAIT」10分 監督:岡本泰之
これは僕の映画。見た人はどんな感想を持った事やら。まぁ、嫌いな人は駄目でしょう。好きな人はそれなりに喜んでくれたのではないでしょうか?実験イメージ映画ですから何を期待するかにもよりますが・・。上映終わって約1名がかなり気に入ってくれたようで熱く感想を語ってくれた。それだけでも上映した甲斐がありました。受けを狙って作った映画では無く、この映画は観客がどこまで付いてくるかをある意味冷ややかに見た映画でもあるので、どこか客観的にそんな観客を見てハ~ハ~ハ~とほくそ笑む映画でもあります。自主映画であればそういう実験も出来るのです。商業では出来ないよなぁ。成功が絶対だもんね。この頃の実験精神を残しつつそれなりに普通の人が見ても楽しめる映画を新作ではやりたいと試行錯誤中です。自主映画ならではの作る楽しみと苦しみを味わっております。
「黒の世界Black It's The World」21分 監督:朴信浩
お葬式な隠し撮り?それで内容はちょっとそんなお葬式を小馬鹿にした感のある映画。何か訴えたいようなものがあるようだが結局、最後までその答えは見つからず。問題定義だったとしても小馬鹿にされた感が残るだけでなんだったのかよく分かりません。最後の主人公の哀愁のある表情は良く何を思っていたのかが分かればもう少し見方は変わったのかもしれませんが。
「渚のドラゴン」14分 監督:亀島誠
なんなんですか?この映画は!超お馬鹿映画ですね。くだらないけども単純に楽しめはします。
主人公である監督の圧倒的存在感と沢山の出演者というか友人?の映画作りによる楽しさみたいなものは凄く伝わる。ブルース・リー映画好きな監督がドラゴン映画の物真似をした映画って本当に数多くあるなぁ。大抵、監督自ら演じてる。(笑)
そういう映画で残るのは結局、主演監督の存在感ですね。ちなみに僕の「カウボーイ怒りの鉄拳」という映画はタイトルだけ聞くとドラゴン映画のようですが影響は大してありません。
だけど奇遇な事に監督主演しております。ブルース・リーではなく僕の場合はデニス・ホッパーの物真似でした。大概、僕も基本はバカですから。(笑)
「東京冬物語」16分 監督:山岸信行
8mmによる撮影が古い時代感を感じさせるが内容は比較的現代劇。実際作られたのも2001年だったりする。だけども変な時代錯誤?な感じがしていつの設定なのかが微妙に伝わりにくい。昔の戦時中の感じと現代の感じの似た感覚を映画いているのだとしたら成功しているのだろうが、どちらの時代の事について描こうとしているのか恋愛ものなのか戦争について描こうとしているのかをはっきりさせた方が良かったように思える。自衛隊の事を描いているのならもっとこのエピソードを掘り下げて欲しかった。現代はもっとこのテーマについては深刻になってきてるので次もやるならとことん中途半端でなくやってもらいたい。その着眼点と実際に形にした点では伝えたいものが少しは伝わりました。しかし、折角フィルムで撮影してるのに後処理でわざとらしいフィルム傷とかの効果を付けるのはいかがなものか?もったいない。僕も新作では8mmフィルムっぽくするつもりですがあんなに後処理で付けましたみたいなあざとい感じにはしません。デジタルでの後処理って分からないぐらいの方がいいと思います。でも実はそれは難しい事ではありますけれど。こだわり所ではあります。
ちょっと今回は厳しめな感想ばかりになりましたが、あまり人の事ばかり言ってられません。
僕も頑張らなくちゃ!です。
それと今回は司会はいつものトック譲は次の芝居の為、お休みでちかりん、鶴岡氏のCUTコンビで行いました。まぁ、色々と前向きなので、いくつかダメ出しもさせてもらいましたがまた頑張ってというか楽しんでやってもらいたい。しかし、途中ゲストで現れたしーとん譲はいつも、ほんわか不思議なオーラを出しておりますなぁ。
交流会も沢山残って遅くまで盛り上がりました。僕は奥のカウンターでスタッフとばかり語りあっておりましたが。当然、終電無くなり帰れませんが今日は「スターウォーズ エピソード3」の先先行ナイトをやってるので見に行く事にしました。う~ん、楽しみ!
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「バットマン ビギンズ」

2005年06月24日 | 映画
今日は昼に目が覚めるが、うだうだと眠り続けて夕方近くに起きて外出。今日は無駄に過ごさないように2つ課題を心に決めたのだ。まずは長い後ろ髪が流石に最近、暑苦しいので散髪しに行くという事と映画を観に行く事。
いつもの美容院へ行き、いつもの人に切ってもらおうとしたが人気のようで時間がかかるという、だったら誰でもいいから早くやって欲しいという事で別の人に切ってもらう。後ろ短く切って!とだけ注文。ちまちまと切ってゆく、もっとバッサリ行かんかい!と思うが黙って様子みる。どうですか?との事なのでもっと短く!というとだったらこうしてこうしましょうか?みたいな事言われてよくは分からないけど、そんな感じで!とお任せしました。そしたら、なんかいい感じで進めてくれました。けど時間が結構かかり行けるかなと思っていた映画の7時の回には間に合わず。諦めて今日も何も食べて無くてお腹空き空きだったので近所の中華料理屋へ行く。
野菜湯麺とビールを注文。ここのお店のラーメンは美味しい!昨日の沖縄そば屋とはやっぱり違うね。それからお家へ帰りTVを付けたら、横山やすし追悼番組をやってた。途中からビデオに録りつつも観る。やっぱり、やすきよは面白い!久々にのりおよしおとかザ・ぼんち等の漫才も見れて楽しめた。最後はきよしとサブローの物まねのやすしの疑似再結成?漫才も見れて面白かった。番組を最後まで見てから、レイトショーで映画を観に行く事にした。
映画は「バットマン ビギンズ」出演者が渋く豪華。期待度としてはまぁまぁだったのだが、
凄く面白く楽しめる映画でした。久々のヒットだ。何が良かったかというとストーリー。
実に納得出来るうまい人物の内面の構成で善と悪の心の葛藤なども描かれていた。師匠?役で出てきたリーアム・ニーソンが善と悪のフォースみたいな内容のテーマを語るので、まるでスターウォーズみたいな印象でした。渡辺謙もいい味だしてたけど結局、なんだったの?って感じで活躍が少なくて残念!でも映画全体では細かい所では突っ込み所はあるにはあるけども凄く楽しめた。他に難点としてはアクションシーンの撮り方かな。カーアクションは素晴らしかったけどもファイトシーンがカメラが動き過ぎで寄り過ぎで編集早すぎなので一体何が起きてるのかさっぱり分からないという演出だ。それなりにゴマかされるけども正直、最近のこの手のアクション演出は飽き飽き。反面、このように撮ればそれなりに見えるのだと勉強にはなるが・・。ファイトシーンはジャッキー・チェンを見習って分かりやすく動きをちゃんと見せてもらいたい所。
それ以外は良かったなぁ。
http://www.apple.com/jp/quicktime/trailers/wb/batmanbegins_large.html

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編集作業

2005年06月23日 | 自主映画
昨晩は仮眠室にて「MILKMAN2」の編集作業。編集作業と言っても前向きなものではない。
一通り今まで繋いだブロックを見直すというもの、中途半端にテストの途中だったような所を
更にいじくってみて感じをつかむという事や音声の修正なんかを行なう。そんな感じで少しずつ前進してます。また新たに素材をHDに取り込まないと!素材いっぱいありすぎ!っちゅうかHDの容量またしても足りなくなりつつある。デカイのも買うか?朝方までやってから寝る。
昼すぎから仕事。今日は何も食べて無いのでお腹空いてたがそのまま仕事に突入。お客が来るのは遅くだったので、なんとなくゆる~く待ち時間もあり順調に。お客さんやってきて色々と議論とかされて結構時間かかる。早くどうするか決まって欲しいなぁ~と思っていたら決まったようで終了。プリントして整理して終わり。まぁまぁいい時間で帰れました。帰りに駅前の沖縄そば屋に寄って本日初の食事。すでにお腹空いたの通り越しててそんなにお腹空いてない。でも大盛りの沖縄そば注文。お腹いっぱいになったけども、やはりこの店のラーメンはそれほど美味しくない。逆に食べるのがしんどく思えた。しかも熱々のラーメンで汗かいた。帰って早速、風呂に入り汗を流す。それから「MILKMAN2」の新たな素材を取り込む作業を始める。少し取り込んで早速その部分を編集。すぐに形になる。後半は別日に撮り直したのでテープが別だ。どのテープに入ってるのか忘れたしここで今日は止めにして、予告篇2種を欲しがってる人がいるのでテープに書き出す作業をする。また、うまく出力されない。まぁ、それでもいいか!と2種テープに起こして眠りにつきました。
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さてさて

2005年06月22日 | ノンジャンル
今日は昼からお仕事。いい感じで進んだけど2本立てだったので終電を考えると微妙な終わり方。
明日も昼から仕事です。このまま今日は仮眠室泊まりとまいりますかな。
仮眠室で何か映画をパソコンで観るか?それとも「MILKMAN2」の編集を進めるか?素直に寝るか?さて、どうしようかな?
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「MOVIE PORTRAIT」急遽上映決定!

2005年06月21日 | 告知
昨日は仕事はまりまくりで朝まで仕事。ヘロヘロ状態でお家に帰ってヤボ用済ませたらベットでダウン。ひたすら眠り続けました。
そして、急遽、今週末のシネマキャバレ-にて僕の映画も上映される事となったのでお知らせさせていただきます。
今月のシネマキャバレ-では短い作品が多く、全作品の総尺がいつもよりもちょっと少なめだった事もあり何か10分ぐらいの映画を追加出来ないかという事になり、僕の映画の中から選ぶ事となりました。候補として「この羽根はね・・・」「にこにこ女」「MOVIE PORTRAIT」の3作を挙げましたがSCUM2000オーナーの加藤と検討の結果「MOVIE PORTRAIT」の上映が決まりました。
この「MOVIE PORTRAIT」という映画は諸事情により基本的には上映は封印していたのですが、今回のような急遽な上映でなら特別にいいだろうという事にしました。
現在制作中の「MILKMAN2」にフィーリングが似ているという事もあり(当時のクレイジーな感覚に戻る)そんな一面を知っていただく機会として、是非、観て欲しく思います。

今週末の土曜日のシネマキャバレ-のラインナップ

6月25日(土)
「マシュマロスーサイズ」18分 監督:洗井続久
「BANDITS」10分 監督:鶴岡幸治
「MOVIE PORTRAIT」10分 監督:岡本泰之
ー休憩ー
「黒の世界Black It's The World」21分 監督:朴信浩
「渚のドラゴン」14分 監督:亀島誠
「東京冬物語」16分 監督:山岸信行

開映 19:00(開場18:30) 終了予定21:30
入場料 1000円(1ドリンク含む) 主催 SCUMDOM-G

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「螺旋家」LIVE上映イベント

2005年06月20日 | 告知
6月29日(水)場所 荻窪「ひなぎく」
カヒロ企画リリカルファンファーレvol2 「リリカルステージ」
[LIVE] カヒロバンド w/中杉ストンバーズ
[絵芝居] エモリハルヒコ
[FILM] 「螺旋家」岡本泰之(監督)x加藤義勝(絵本)
開場 18:30 開演 19:00  料金2000円(1drink別途)
[ご予約・お問い合わせ]
カヒロHP http://kahirock.velvet.jp/
Kahiro-staff kahirock@yt.velvet.jp

♪カヒロ企画「リリカルファンファーレ」について
カヒロフルアルバム「リリカルファンファーレ」の発売にちなみ、
2005年から始めるシリーズ企画です。

一度のライブでは伝えきれない、カヒロ音楽の二つの個性である
「リリカル」(叙情的・詩的)
「ファンファーレ」(賑やかで明るい)
を、2ステージに分け、そこにスポットをあてることで、その世界
をより楽しめるようなライブをお送りします。

たとえば「カヒロ一座」「ファンファーレステージ」では、ドラム
セットも組み、明るく楽しく、わーっとお祭り騒ぎな雰囲気で。
「リリカルステージ」では、アコースティックな編成でポエトリー
リーディングや、紙芝居、短編映画の上映など、心地よく楽しめる
雰囲気で。

どちらのステージでも、魅力的なゲストを迎え、「カヒロ一座」も
めいっぱい楽しいライブをお届けします。

というイベントに僕の作った短編映画「螺旋家」(15分)
が上映される事になりました。
折角のライブイベントなんだから音楽を好きに映像に合わせて
演奏してみて下さいよ。とお願いして音楽を省いた朗読のみの
バージョンのテープも主催者にお渡ししました。
元々は加藤の描いた絵本の映像化作品。
絵画を朗読や音楽なんかを付けて色んな違った見方を出来るような機会
を作る為に制作された映画です。
この1夜限りのカヒロ版、音楽にのせての「螺旋家」の上映を
是非、観に聴きに来て下さい。
僕もどんな風になるのか興味深々です。
当日は僕も絵本を描いた加藤も観に行きます。

螺旋家 詳細 http://homepage.mac.com/dongurimanako/filmography/Personal64.html

場所の地図 http://kahirock.velvet.jp/h_map.html



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父の日「リオ・ブラボー」

2005年06月19日 | ノンジャンル
今日は父の日。今、僕は親父と2人暮らしなんですが、ここ1ヶ月程まともに話などもしていない。別に喧嘩してるとかそういう訳ではないけども、お互いにどうも話す事もないというかなんちゅうか。休日の昼間は寝てばっかりで夜起きてる僕とは生活が真逆なサイクルですから。
とあるメールで今日が世間では父の日だという事を知り、昨日、何かプレゼントでも・・と考え仕事帰りに親父が好きだった映画「リオ・ブラボー」のDVDを購入。テーブルの上に置いといた。今日は夜からミクシーの会合みたいなパーティがあり出かける事になってたので出かけようとしたら親父が包みを開けて言った。「これ、何回ももう見た映画だ。」って、「そうだよ、何回も見てたぐらいだから相当好きなんでしょ。って思って探した訳ですよ。最近、TVでもやってなかったみたいだし。」「それより、弁当か何か買ってきてくれ!」と親父。しょうがないから弁当買いに行く。そうこうしてたら出かける出発遅れて、遅刻してミクシーの会合みたいなパーティへ行く。原宿です。オサレな街ですね。案内読んで行くけど道が不明。竹下通りって書かれてもそれって、どっちよ?って僕。とりあえずラフォーレ。ラフォーレっちゅう響きはよく聞くけども実物を意識して見るのは初めて。この建物がラフォーレね。と初めて生で東京タワーを見た時のような変なプチ感激。中には入った事は無いですがそれはまた今度だな。
まぁ、方向が分かりテクテク歩いて到着し、中に入ると色んな人人人です。あんな方やこんな方
などあっちゃこっちゃに。しかも知らない人ばかり・・。ほとんど話せませんでしたが、僕を知ってる人が現れた。だけど僕は忘れてた。ごめんなさいでした。それから数人の方とお話して飲んでダベって帰りました。帰って弁当食べてからサッカーを見ながら日記書き。日本ゴール決めたね。このままいけば勝ちそうやな。ええ感じや!
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ラーメン雑炊

2005年06月18日 | ノンジャンル
今日は昼から仕事。慣れない作業に四苦ハクしながらもなんとか乗り切る。しかし朝から何も食べてないのでお腹空き空き。仕事終わってチーム長と共に新宿へ。神座ラーメンを食べに行く。初めてラーメンキムチ雑炊なるメニューを注文。ラーメンの下に御飯が入っていて雑炊状態。美味かったけど麺を食べ終える頃にはかなりお腹いっぱいになってたので雑炊はそんなに必要なかったかも。それでもスープは全部飲みほすぐらいの勢いで食べましたとさ。ごちそうさま。
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無駄な1日。

2005年06月17日 | ノンジャンル
昨晩、「MILKMAN2」の編集をやろうと始めるが今まで繋いだ所を見直して修正したい所ばかり見つかり、修正してたら先には進まないまま終了。続きは早く起きてからと思ったのだが、なかなか起きれず、起きても結局何も出来ずに終わりました。
少し部屋のかたずけとかは出来ましたが、基本的に今日1日は結果的に無駄に過ごしました。
TVでニュース見てもくだらないニュースとか嫌なニュースばかり、だけどそんなニュースを何度も見てしまう自分自身もくだらなく嫌になります。
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ケバブライス 残念!

2005年06月16日 | ノンジャンル
今日は朝からお仕事。朝からどうもお腹の調子が悪いのですが遅刻しちゃいけない!と頑張って行ったら、やっぱりそういう時に限って連絡ミスで本当は今日は昼過ぎからの出社で良かったと判明。そういうパターンばかり、おまけになんでこんなに早くから来てるのかと言われる始末。
元々そういうスケジュールだったでしょ。と言われるので確認したらそうじゃない。そこで連絡するのを忘れてたと気付かれて謝られる。もはや、もうどうでもいい。それから、仕事が始まる事になるが何をやるのかも知らされてないという。ふ~ん。それで今日はアシスタント業務。時間もあるし出来る事はやっておこうかと挑戦したりする。なんやかんやとやって実際のお仕事はあっという間に終了。プリントが結構あったけどもタイプが少なかったので黙々と順調にこなし無事、終わる。早く終わってちょっとお勉強してなんとなく分かったような分からないような感じになり、余計な仕事を突っ込まれないうちに素直に帰る事にしました。
帰りにドンキに寄道。ビデオテープとかジュースやお菓子を購入。近くの台湾屋台風のお店でなぜかトルコ風のケバブライスを注文して食べる。写真だと美味そうだったけども実際は微妙。
ケバブって本当はもっと美味しいものなんだろうなぁと思う。本場の美味しいものを食べてみたいです。
帰ってTVを見てたら再現VPで知り合いの役者の田中さんが出演していて最後まで見てしまう。
両足を失った人が松葉杖を使ってフルマラソンに出場した実話。凄いなぁと思ってしまう。
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