人類初の宇宙遊泳を行ったレオーノフという宇宙飛行士とその宇宙計画を描いたロシア映画「スペースウォーカー」を鑑賞。アメリカの宇宙関連の映画は何本も見ていましたがソ連の方のものは見た事無かったので興味深く見れました。知らなかった事が殆どなので見応えがあり映画としても幼少時代の記憶の回想なんかが上手く描かれていてCGもなかなか良く出来ていて映像的にも全体的にしっかり仕上がっていました。
アメリカよりも早く実績を挙げたいソ連の力技の宇宙開発の中での数々の困難が描かれますが驚きの現実が色々と知れました。よく上手く生還出来たなぁと思えるような事柄や立派な事柄がありました。上層部との板挟みになりながらもしっかりとした指揮をとった管制室長?の苦悩やプレッシャーが伝わりました。ここに人間性を感じられました。
宇宙に行くまで行ってから帰るまで帰ってからのそれぞれに困難な問題が発生しどうなるのか?どうするのか?と緊張感を持って見れました。
実際の宇宙飛行士レオーノフ氏が今作の監修をしたとの事。2019年に亡くなられたそうです。
アメリカよりも早く実績を挙げたいソ連の力技の宇宙開発の中での数々の困難が描かれますが驚きの現実が色々と知れました。よく上手く生還出来たなぁと思えるような事柄や立派な事柄がありました。上層部との板挟みになりながらもしっかりとした指揮をとった管制室長?の苦悩やプレッシャーが伝わりました。ここに人間性を感じられました。
宇宙に行くまで行ってから帰るまで帰ってからのそれぞれに困難な問題が発生しどうなるのか?どうするのか?と緊張感を持って見れました。
実際の宇宙飛行士レオーノフ氏が今作の監修をしたとの事。2019年に亡くなられたそうです。