どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「スペースウォーカー」

2021年04月30日 | 映画
人類初の宇宙遊泳を行ったレオーノフという宇宙飛行士とその宇宙計画を描いたロシア映画「スペースウォーカー」を鑑賞。アメリカの宇宙関連の映画は何本も見ていましたがソ連の方のものは見た事無かったので興味深く見れました。知らなかった事が殆どなので見応えがあり映画としても幼少時代の記憶の回想なんかが上手く描かれていてCGもなかなか良く出来ていて映像的にも全体的にしっかり仕上がっていました。
アメリカよりも早く実績を挙げたいソ連の力技の宇宙開発の中での数々の困難が描かれますが驚きの現実が色々と知れました。よく上手く生還出来たなぁと思えるような事柄や立派な事柄がありました。上層部との板挟みになりながらもしっかりとした指揮をとった管制室長?の苦悩やプレッシャーが伝わりました。ここに人間性を感じられました。
宇宙に行くまで行ってから帰るまで帰ってからのそれぞれに困難な問題が発生しどうなるのか?どうするのか?と緊張感を持って見れました。
実際の宇宙飛行士レオーノフ氏が今作の監修をしたとの事。2019年に亡くなられたそうです。


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「エマ/デッド・オア・キル」

2021年04月29日 | 映画
ジャケ買いしたDVDで「エマ/デッド・オア・キル」を鑑賞。南アフリカの映画です。
日本版ジャケットのような衣装の女性は出てきません。海外版のポスターの方が正しくて「トゥーム・レイダー」みたいな衣装の「キル・ビル」のユマ・サーマンみたいな金髪美人が活躍するサバイバル・アクション映画でした。
荒野と金髪美女の対比がとても良くて映像的に素敵な見所がありました。
話の内容は単純で都合の良い展開の女版ランボーのようでしたが深い事考えなければアクション映画として飽きずに見れちゃう娯楽作としてしっかり作られていたと思います。
やはり主演女優の魅力とサバイバル・スキルの違いが見所でしたね。
話の内容には全く深みは無いけど大抵のアクション映画ってそんなもんだし逆に余計なものは最小限に展開の流れの見せ方だけで見せ切る潔さみたいなものは良かったです。ポスターの印象だと銃撃アクションが見所のようにも感じますが銃が苦手な主人公という設定の為、そういう場面はあまりありません。そうじゃない戦いが見れるのが個人的には面白く見れた所。
思ったより楽しめました。エンディングもなかなか洒落てて良かった。






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「アンダー・ザ・シャドゥ 影の魔物」

2021年04月29日 | 映画
何やら沢山賞を獲ってるというホラー映画 「アンダー・ザ・シャドゥ 影の魔物」のDVDをジャケ買いして鑑賞。
80年代のイラン・イラク戦争の時代を背景にした興味深い内容のホラーというか久々にオカルト映画と呼びたくなるような映画でした。イスラム社会の女性の置かれた立場とか外国のビデオが禁止されてたけど隠して見てたとか普段の生活環境と戦時下の変化なんかもリアルで驚きと共に見てゆけました。ジンという風の悪霊 のような存在も別な映画でも見ていたから根深いものなんだなと感じたり。
5.1chサラウンドヘッドホンで鑑賞したのですが低音の効いた不安を煽る音響効果やゆったりとした人間ドラマ描写からの急な脅かし場面があったりして久々にビクッとしちゃう場面なんかもありました。
主人公の母親のストレスは分かる面もありつつも夫や子供視点で捉えるとイラつく恐ろしい面もあり、そこが普通のホラー映画では無く何かゾッとする嫌な感覚もありました。恐怖の対象がいよいよ霊的な何かになってゆきホラー映画っぽくなってからの後半は「ポルターガイスト」みたいな感じでちょっと逆に定番というか良く出来てたけど特別な怖さみたいなものまでは無かった気もしました。
だけど全体的に新鮮に見れたオカルト映画として見応えある良作だったと思いました。




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「ウエディング・シンガー」

2021年04月28日 | 映画
80年代の音楽満載との事とドリュー・バリモア主演のラブコメという事で何か良さそうとジャケ買いしちゃったブルーレイで「ウエディング・シンガー」を鑑賞。どう違うのか分かりませんが特別編集版って書いてありました。懐かしの80年代音楽が色々と流れて肩の力を抜いて楽しく見れました。
この手のラブコメ映画を見るのは久々でしたが90年代とかもっと若い頃に見れてたらもっとグッと来たかもしれません。内容はベタですがドリュー・バリモア主演のラブコメって色々見たけど明るい気持ちでハッピーに見終えれるので良いですね。今作もそんな安定のハッピーエンド。だけどオチの歌はそこまで感動出来るものでは無かったかな。エンドロールで流れるビデオ・キル・レディオ・スターの曲の方が個人的には気持ちが盛り上がりましたよ。
公開時のポスターを見ると当時はこりゃ恥ずかしくて見る気になれないラブラブ・カップル映画って感じですね。




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「ローズ」

2021年04月28日 | 映画
昔テレビ放送で見て良かった印象のある映画「ローズ」をブルーレイで購入して大画面で鑑賞。5.1chと表記されてたんだけど7.1ch分音が振れてたので途中から7.1chで鑑賞しました。
案外地味に展開しますが後半に急に覚えてる場面や展開があってグッと来るものもありました。
ジャニス・ジョプリンをモデルにしつつローズというロック歌手役をベット・ミドラーが演じています。
ベット・ミドラーの歌唱力やパフォーマンスも素晴らしくて見応えがありライブ場面の迫力と真実味が抜群。
ラストのエンドロールに流れる曲と歌は良く覚えていました。何とも染み入る曲でした。
激しく自分勝手に生き酒とドラッグに溺れるローズですが孤独や疎外感も感じる寂しい面もあり色々と上手くいかなくなって本当に大切で好きな事というのが歌う事だというのが分かる所が良かった。だけど気付いた時には身体はボロボロで哀しい結末を迎えます。
ベット・ミドラーを最初に見たのはこの映画だったかな?なので、この役の印象が強いです。その後に見た出演作ではコメディ女優という印象が強いです。表情が激しくて面白い芝居も見せてくれてました。


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「インプラント」

2021年04月27日 | 映画
先日「ヒッチャー」と「ハイウェイマン」を見直してロバート・ハーモン監督の映画は面白いと再確認し他作品も見たいと調べたらホラー映画で「インプラント」というのがあると分かり購入。殆ど内容知らずにいたのですがDVDの特殊なパッケージ仕様でケースから出すとモンスターっぽい絵柄が現れるのでモンスターのネタバレしちゃったっぽい。その姿が脳裏に焼き付いちゃってるけど気にせずに早速鑑賞。
暗闇の怖さを描いた丁寧な描写の光る映画で役者陣は知らない人達でしたが皆凄く良かったです。直接見せない殺しの場面に向けての雰囲気作りが見事で不安を煽ってくれていて、そういう短篇映画を何本も続けて見てるような感覚もありました。CGで描かれたモンスターも必要以上に見せず上手く使われていた。モンスターの顔は分からないレベルの見せ方だったのでネタバレも気にならずでしたが、その姿は「貞子3D」のアレにそっくりだったので驚きと共にちょっと可笑しくもありました。気持ち悪さは良く出てました。ラストもゾッとする気持ち悪さを残しました。主人公の女性の細過ぎな姿が神経質で病的な背景がうまく出ていて、その彼氏の人柄の良さも良く出てました。そんな感じでキャラクターの性格付けもしっかりとした映画でした。子供の頃に見た悪夢なんかも思い出さされて見えない恐怖と曖昧な記憶を呼び起こされました。
5.1chのサラウンドヘッドホンで鑑賞したのですが音響効果もとても良かったです。雨や雷の音が特に印象的。
DVDに特典映像として別バージョンのエンディングというのも収録されてて見たのですが、こちらのエンディングも良かったです。映画の全体的な雰囲気や流れからはこの別バージョンの方がしっくりくる気がするし後味の切ない引きずり具合も絶妙だったと思います。公開版のラストも悪くは無いけど個人的には別バージョンの方が好みかな。ちょっと地味だけど良作のホラー映画だったと思います。
原題は「THEY」(奴)です。




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「大怪獣出現 完全版」

2021年04月26日 | 映画
部分的に場面は見た事はあって一体コレは何という題名の映画なんだろう?と気になっていた映画「大怪獣出現」を公開時より長い完全版にて大画面で鑑賞。1957年の白黒モンスター映画です。海じゃなく湖だった所に出現する定番設定の放射線によって巨大化した怪獣の造形がインパクトがあって質感や動きも良く出来てて見応えありました。血を吸われた人の死体とかは人形っぽかったけど。この怪獣が1番の見所ですがドラマ部分もなかなか面白くユーモアもあったりしてちょっと怠いけど飽きずに見れました。
そして水中撮影が綺麗でした。
登場してすぐに犠牲になっちゃう若い娘役の女優さんが綺麗でした。最後は「ジョーズ」のオープニングみたいに水中に消えてゆきました。
最後は怪獣も出し惜しみせずに沢山写ってヒロインと子供を救う主人公と戦いを見せてくれました。消化器みたいなので戦ってました。最後は遅れてやってきた兵士達に銃撃されて解決です。




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「ヒドゥン」

2021年04月25日 | 映画
最近ブルーレイのプレイヤーの調子が悪いのでDVDで何かをと久しぶりに大好きな映画「ヒドゥン」を再生して見始める。やっぱり面白くて見始めたら一気に最後まで見れちゃいました。
前半のカーチェイスにハードロック音楽に惹き込まれ次々に変化する悪役のキャラクターの違いや刑事の相棒ものの物語も面白く見応えあり。脚本が良く出来てて細かいセンスというか拘りが光ってます。赤いフェラーリに赤いセクシー姉さんも良いですね。
途中で別な似た展開の映画「ショッカー」と記憶が混在しちゃってた部分もあったりしたけど今作の物語展開の面白さや音楽の盛り上がりに登場人物のキャラクターの作り込みはお見事です。初めて劇場で見た時は結末も知らなかったのでもっと楽しめました。
今回見直して気付いたのはチョイ役でダニー・トレホが出ていた事。




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「ダークタワー」

2021年04月25日 | 映画
スティーブン・キング原作という事で興味を持った映画「ダークタワー」をブルーレイで5.1chサラウンドヘッドホンにて鑑賞。内容全く知らなかったんですがキングらしい変わった世界観で「IT」と「ロード・オブ・ザ・リング」を足して時空を歪めウェスタン・アクションとSF超能力少年の冒険ものを混ぜたような面白い物語でした。
何だか分からない世界観の中に強引に引きずり込まれるような変な説得力で飽きずに見れました。VFXも良く出来てて映像的にも見応えがあり尺的にも短くまとまっていて良かったです。
役者陣も個性が出ていて魅力的でした。なかなか壮大な内容の物語だけど娯楽作として見やすいしっかりとした映画としてまとまっていたと思います。同じように変わった世界観で見せてくれた「テネット」よりもこちらの方が分かりやすく楽しめたし好きかな。


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「レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳」

2021年04月25日 | 映画
ジャッキー・チェンの初期主演作品「レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳」を鑑賞。ブルース・リーの「ドラゴン 怒りの鉄拳」のリメイク作との事。
悪役が日本人なので正直気持ち良く見る事は出来ない内容でした。話の内容も酷くて一部で気持ち的には共感出来てグッと来る所はあるものの都合の良い面が目立ち結局色々なエピソードに繋がりや解決の無いまま展開します。
カンフーのアクションはまぁ見応えはあって面白くは見れましたが振付は一部雑な面もあった。でも恒例の効果音が付くと何か見れちゃいますね。
ラストはリメイク作という事で大体予想はついてましたが思ってた以上に呆気無いというか急な終わり方でした。
衝撃や後味というのが無い感じ。
ノラ・ミャオが今作では良かったかな。




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「我輩はカモである」

2021年04月24日 | 映画
マルクス兄弟の古い白黒映画「我輩はカモである」を鑑賞。随分と昔に一度は見てたかな?記憶も曖昧で新鮮に見れました。チャップリンやキートンのようなサイレント映画をイメージしてたのですがバリバリのトーキー映画で突然ミュージカルになったり色々と無茶苦茶なコント芸が楽しい映画でした。何気に痛烈な社会風刺映画でもあります。ドリフの元ネタになってる鏡のコントとか今見ても面白いですね。
今作のギャグで1番好きだったのは喋れないキャラの身振り手振りと表情のイカれた弾けっぷりでした。ここはサイレント映画のような面白さに芸がありました。ちょっとしつこい部分もありますが破茶滅茶な可笑しさのある古き良きコメディ映画の元祖作品。




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「ハリーとヘンダスン一家」

2021年04月24日 | 映画
公開時に梅田ピカデリーだったかに母と妹と共に観に行った記憶のある思い出深い映画「ハリーとヘンダスン一家」を久しぶりにLDにて鑑賞。LDはリモコン不良で字幕が消せず音声が日本語しか出せずでの鑑賞となりました。優しさ溢れるファミリー映画で「E.T.」のビッグフット版みたいな感じでもありました。少々幼稚だけどオーバーなリアクションとか芝居が楽しい映画です。またリック・ベイカーお得意の猿系特殊メイクとスーツによるビッグフットのハリーがとても良く出来ていて見応えありました。今作でアカデミーメイクアップ賞を受賞したとの事です。温かい家族のちょっと変な物語ですがアメリカの銃社会って怖いなぁとかも感じちゃいます。色々と都合良く展開しますがアメリカの一般社会ではビッグフットが生きていくのは大変だと良く分かります。そんな対比が面白可笑しく描かれています。
後半は感動的で優しい気持ちで見れますが音楽がブルース・ブロートンだったんですね。音楽もとても良かったです。エンドロールでは手描き鉛筆アニメで名場面が再現されてジョー・コッカーの懐かしい歌声の歌が聴けました。
「未知との遭遇」のメリンダ・ディロン演じる母役の雰囲気がなんか良い。




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「ホテル・アルテミス」

2021年04月23日 | 映画
ジョディ・フォスター主演の近未来映画「ホテル・アルテミス」を鑑賞。
まず久しぶりに見るジョディ・フォスターが老けたなぁというのが第一印象でした。内容は犯罪者専用会員制ホテル病院の話で暴動騒ぎの中、色々な患者がやってきてというものでした。銃撃戦やアクションが殆ど無い「ジョン・ウィック」みたいな印象もありました。
設定やホテルの美術に役者陣はなかなか見応えあったのですが話自体はそんなに面白くも無くちょっと残念な感じもありました。何かもっと面白くなりそうだったのにイマイチ盛り上がらなかったというか…。雰囲気は良かったのにね。


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「白い暴動」

2021年04月23日 | 映画
クラッシュの音楽ドキュメンタリー映画かと思って見た映画「白い暴動」でしたがRAR(ロック・アゲインスト・レイシズム)という団体の活動を追った内容でした。NFというネオ・ナチ団体との人種差別に関する対立が描かれてますが社会背景とかをちゃんと理解していないと一方の主張だけが全面に出ているので理解しにくい所もありました。当時のイギリスの社会不況や問題がパンク・ムーブメントを作ったと理解出来るのですがその背景がもう少し詳しく知りたかった。そのムーブメントを利用して活動をしていたような一面も感じられました。人種差別には大反対ですがNFの出てきた社会背景とは何だったのか?そこにも興味が湧きました。現在の日本も社会不況が酷くなっていて不公平や格差問題があり右翼左翼の対立もネット等で見えてきているので今更ながら今作で描かれている内容は興味深く見れました。
やたらと反対や主義主張を声高に叫ぶ連中の本質は何なのか?暴力や嘘の中に埋もれた真実を捉えるのが難しい時代ですが短略的に流されるのでは無く一歩下がって冷静に捉える事も大事だと思いました。
当時の広報冊子のデザインやグラフィックのセンスが素晴らしく今見ても良かった。そういう表面的な部分の魅力がとても感じられました。
クラッシュはあまり登場しませんでしたがシャム69とかが結構見れました。
セックス・ピストルズは全然出ませんでした。




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「アパッチ」

2021年04月23日 | 映画
昔テレビでCMを何度か見て気になり劇場まで観に行った筈だけど内容とか全く忘れてしまっていた映画「アパッチ」をLDにて久々に鑑賞。ショーン・ヤングが出ていたヘリコプター映画みたいな印象でしたが主役はニコラス・ケイジでトミー・リー・ジョーンズも出てました。その辺も忘れてましたよ。映画は何というか「トップガン」のヘリコプター版みたいなもので敵は麻薬カルテルだけどその辺の詳細な描写は全く無しでヘリコプター部隊の戦いだけが描かれて地上で何が起きたか分からないけど解決という展開でした。まぁ短くて良かったんだけど中身が薄いというかこういう映画は昔沢山あったなぁという印象です。
ただ米軍協力で撮影されたであろう本物のヘリコプターの戦いの撮影や描写は見応えありました。そこが見所で間を恋愛ドラマとかで繋ぎます。ラブシーンになると甘い音楽が流れて…というようなベタな演出が鼻につきますがまぁそういう懐かしい時代を感じる映画です。色々と微妙な映画だけど懐かしさを味わえて嫌いにはなれないものもある映画でした。
ショーン・ヤングもハツラツとした笑顔とクールな美しさがありました。
当時のポスターのコピーとかも彼女メインでしたね。だからショーン・ヤングのヘリコプター映画って印象だったのかも。




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