「グラインド・ハウス」のUS公開版にてフェイク予告も含めて前半の1本目の映画「プラネット・テラー」を久しぶりにブルーレイにて5.1ch 大画面にて鑑賞。初めて見た時は最高!と盛り上がりましたが何回も見たせいで新鮮さには欠けて懐かしく見直したような感じでした。だけどチェリー・ダーリンが片足をマシンガン化してからはやっぱり良くて音楽も気分良く盛り上がりました。彼女のキャラクターのコメディアン的な所が今回は特に良く感じれた。メソメソ泣いてた所から独特のユーモア持ちつつ格好いい強い女になり最後は母になるという前向きな流れです。
他のキャスト陣も個性的で豪華な顔ぶれでした。VFXと特殊メイクを駆使した派手で血塗れな場面に爆発も沢山な下らないけどグッと来る楽しくもちょっとしんみりもするB級娯楽ホラーアクション映画ですね。
後で特典映像とかも色々と見ましたが拘り持って楽しんで作っているのが良く分かりました。