どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「赤い無」

2010年06月30日 | 自主映画
今日も昨日の仕事の続き。明日ロケハンに行く際に使うビデオカメラを営業に借りる。
仕事は色のトーンを変えてみたり台詞違いだったり電車用とか色々と作る事になり、どれにするか決まらないまま結局全部仕上げる事となり凄い数のタイプを作る羽目になりました。そんな訳で電車のある時間に全てを終わらせる事は出来なくなってしまい本日も帰れなくなりました。明日は午前中から自主映画の機材の返却や打ち合わせをして午後からロケハンに行く予定なので会社から直接行く事となりました。
まぁ会社からの方が近いのでいいかな。と前向きに考え少し作業をしてタイトルを一枚作成してから眠りに就きました。相変わらず時々、発作的に咳が出て止まらない。なんなんだろう?早く治って欲しい。肺の影もまた綺麗に消えて欲しいです。

現在、撮影に向けて準備中の映画のタイトルは・・・「赤いフロイトの態度変容への抵抗と知的水準と精神年齢及び逃避・回避装置と対人的接触との関連性と非関連性に意味は無し、又は意味は無い。」長いので自分でも覚えられないでいるので略して「赤い無」としています。
タイトルのデザインだけ本日形にはした。

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アニメ仕事とサッカー

2010年06月29日 | ノンジャンル
朝からCM仕事でした。手書きアニメーションのアナログな感じのもので、そういうのは好きだから楽しく出来ました。
しかしアニメーションって素材から作るのってしんどくて面倒なのはよく知ってるから、いかに今ある仮素材を利用して楽により良いものを作るかを考え作ってゆきました。
自作アニメ映画「誕生日プレゼント」を監督に見せたらなかなか誉めてくれた。それから色々な知らなかった話を聴けたりして仕事以外でもなんか楽しく出来ました。
夜中には作業しつつもだけどワールドカップを見たりして、日本のいい試合が見れました。最終的にはPKに破れ負けてしまったが、いい試合をしたし決して内容的に負けてなかったと思う。
悔しかったけど立派な姿が見れて良かったです。
お疲れ様でした。
しかしまたテレビのインタビューアーはなんか的外れで失礼な質問してましたね。
その後仕事の方も頑張って形にしてやり仮眠室へ。
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リセット

2010年06月28日 | ノンジャンル
昼過ぎまで映画仕事のデータ反映とかさせてから、ようやく帰宅。体力的にボロボロでしたが駅前で久々に買い込んできたパンやらをテレビ見ながら食ってから、ようやく眠りに就きました。
ひたすら寝て、夜に起きてご飯食べてダラッとしてたら本日終了。
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映画仕事疲れた。

2010年06月27日 | ノンジャンル
2日間ほぼ徹夜モードに近いノリで映画仕事でした。素材の書き出しがうまくいってなくて無茶苦茶。これじゃあ作業出来ないじゃんって事でもう一度書き出してもらう事に。これだけでも朝までかかるのにそんな仕事まで丸投げされて尻拭い。本来やる仕事のスタート地点に持っていくまでが大変だった。
その後でも素材の出してない所とかデータもらったけどあてにならず手作業な感じとか何かとしんどい仕事と段取りでしたが、地道に作業。
やりたい事が頭から再生していって順に出てくるから終わりが見えずでしたが、やりたい事や意図は分かるのでなんとかしようと頑張りました。なるべく早く形にする事を優先しつつ。
初めての監督さんでしたが独自の世界観を持っている感じで色々と勉強にはなったな。
しかし仕事が終わるまで話の内容は理解出来ていないオイラでした。
最後に同僚に説明してもらって初めて分かりました。久々に疲れマックスでした。
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深夜サッカー中継

2010年06月25日 | ノンジャンル
お家に帰ってダラダラと過ごしつつ深夜の3時30分から中継されるワールドカップ、サッカー日本VSデンマーク戦を鑑賞。ビール買い込んでちびちび飲みながら応援してました。
引き分けであれば決勝トーナメント進出という事で希望はありましたが、サッカーってどうなるか先が読めないし一瞬で結果が大きく変わるのでドキドキヒヤヒヤしながら見る事となりましたね。
前半の出だしは押されていてヤバそう~頑張れ~と見てましたがだんだんと日本のペースも出てきてドキドキワクワクと見てましたが、嘘みたいに綺麗なシュートがカンペキに決まり日本が1点をとった時には監督と同じように思わずガッツポーズ、そして拍手を送っておりました。そして続いて2点目もキメてまた拍手!凄いぞ日本!
やったね!と久々にスポーツでこんなに単純にハッピーな気分になれました。
何気に報道で強化試合に連続負けした岡田監督がボロカスに言われてたのや数年前のワールドカップでもぼろかすに言われて耐えていたミスター・ブーみたいな憎めない悲壮な顔した岡田監督がこれでやっと笑顔になれて文句を言われずに済むな。という事がなんか素直に良かったね!とも思えたし報われたなと思いました。
けどまだ前半が終わった所、後半もある訳だから・・とこのまま勝って欲しいと念じながら見てました。
1点取られちゃったけど、また1点取り返し、遂に終了のホイッスルで日本の勝ちが決定!
いや~良かった良かった。と素直に賞賛しましたよ。
どこまでいけるのか分かりませんが、今後もこの調子でチーム一丸となって良い試合をして1つでも多く沢山点を取って勝って進んで行って欲しい。頑張ってください!

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「4匹の蠅」

2010年06月24日 | 映画
シアターN渋谷にて「4匹の蠅」を鑑賞。入り口向かって右側の劇場には何度か行ったが左側は初めて入ったのかな?えらく小さな印象がしました。DLPでのビデオ上映でした。音はなかなか良かった。ずっと見たかったけど見れずにいたアルジェントの映画でしたがスクリーンで見れて良かったです。
1971年の映画。独特の時代性を感じる映像や編集に美術。何気に大きな固定電話機とかレコードとか車とかなんでもないものが今見ると懐かしいというか新鮮に感じたりもした。
映画の内容は詳しくは知らないまま見たのですが「鮮血のイリュージョン」というアルジェントのドキュメンタリー的な映画でいくつか名場面的な所は見てしまっていたので何となく犯人は誰か等は想像がついていた。
そんなこんなでジャーロ映画の犯人探しの醍醐味は薄れてしまうのかと思いきや、見ていてだんだんと一体物語はどういう方向に進んでいるのか行こうとしているのかが見えなくなってきて少々長いなとは思いつつも犯人探しとは違った何だかよく分からないけどどうなるのか?というような興味で飽きずに最後まで見れたし、所々で見れる妙で間抜けなユーモアがなかなか面白く楽しめました。
編集と音楽と美術が良くて新鮮でした。なかなか奇抜な編集と音楽の融合。さりげなく背景に映し出される小道具のポスターや彫刻なんかにも目が行きました。ストーリーはなんだか微妙でついていけない感じもあり何処に向かおうとしてるか分からない変な破綻した感じもありました。何度も出てくる夢の場面の首切りシーンは一体何だったのか・・インパクトはあったけど結局分かりませんでした。死人の最後に見た光景が網膜に焼き付いているという設定は何かで聞いた事はあったけど、それを映像として再生する技術なんてSFの世界でしか無さそうなもので、それをどうどうと物語の核になるような部分で描いちゃう辺りは今見てもなんじゃいそりゃ!これを信じろって急に見せられてもなぁ~となんかあっけにとられたりもしつつ鑑賞。けど、なんかある意味ワクワクもしましたね。その答えが登場する際の4匹の蠅の意味の繋がりがとても分かりやすい場面の衝撃は映画的な楽しさに溢れていた。そういう事かぁ~そう繋がるのねぇ~ほぉ~って。
さて、それでも犯人の動機は曖昧でよく分かりませんぞ。どうなるの?って思ったらそこから犯人の迫真の芝居と共に真相が語られてゆきます。犯人が誰かは書きませんが、犯人の最後の芝居は眼力も良く悲しみと憎しみ、怒りが凄く伝わる演技で一気に犯人側に哀しみみたいなものを感じ、感情移入が出来ました。
自主映画で制作した自作「愛と憎しみの果て」の犯人像と同じく犯人側にどこか哀しみを感じれる面がなんか僕なりには伝わり、直後の唐突な展開と有名な犯人の最後の場面は音楽の美しさやスロー映像の美しさもあって、なんだか分かりませんが破滅的な美しさというか哀しみ切なさみたいなのがあってあっけない幕切れに変な余韻を残すものとなりました。
アルジェントの映画の殺人シーンや場面って衝撃的なものが多いのですが、この作品での殺人場面は思ったより印象に残らないものでした。殺人場面でなく何が起きるのか分からない間に関しての方がこの作品では印象的。
サスペンスとしては軸が曖昧なまま長く続くので緊張感が続く訳でもなくホラーとしてはそんなに怖い場面も無いしアレだけど、とにかく当時流行ったアメリカン・ニューシネマなんかのラストのような最後だけはやたらと衝撃的な感じというのか一種独特の味わいは感じれる映画だったと思う。
映画が終わって妙な余韻に浸ってましたが、あら不思議。映画が終わっても場内は一向に明るくなりません。
DLPのプロジェクターのランプだけの明かりしかない場内。他のお客もどうなってるの?と変なざわざわ感。
上映劇場スタッフが映画が終わってるのに気が付いてないんでしょうね。暗闇の中、出口を求めて手探りで進む事となりましたとさ。こんな体験は初めてでしたね。
頭の中では「デモンズ」の映画館に閉じ込められるという設定を思い出して唯一ある出口からデモンズみたいなのが乱入してきて襲って来たら怖いだろうなぁ~とか自分の作った映画のように出口を出たら劇場スタッフがみんな血だらけで殺されてたりしたらその光景は恐ろしいだろうなぁ~なんて想像したりして恐ろしいけどもなんか面白がったりも実はしておりましたとさ・・。

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レイトショー前にラーメン

2010年06月24日 | 食事
今日は昼からアシスタント仕事。何日間か禁煙を続けていたが数本もらい煙草しちゃう。
仕事自体は順調に進み、早く終わった。仕事終わりに今日は映画を見に行こうと思っていたのだが、レイトショーしかやってない映画なので、それまで結構時間が空いちゃった。
自主映画の現在出来てる状態のシナリオを役者にメールしたり、返事を出しそびれてたメールに返信したりネットしたりとダラダラ過ごしてたらあっという間に時間は過ぎて渋谷へ出発。映画見る前に晩御飯を食べようとラーメン屋に入り味噌パーコーラーメンっていうのを食べた。
思ったより辛く熱く油っぽかった。美味しかったけど、またお腹の調子が変だから映画見てる時にお腹がぐるぐる鳴りそうな予感。
そして映画「4匹の蠅」を見に劇場へ向かった。
そしたらマイミクさん2名に遭遇。この手の映画に詳しい方々。久しぶりの再会でした。
そして共に一番前の席にて鑑賞。
ずっと見たかった幻の?(なんでこの映画だけ今まで見れずにいたのかよく分かりませんが・・)映画を見る事となりました。
感想は後程。


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病院行ってから出社。

2010年06月23日 | ノンジャンル
朝から病院へ。初めて行く所で電車とバスを乗り継いで。早めに着いたが凄くシステム化されたハイテク病院でした。受付済ましたら呼出機っていうのが渡され、その機械が鳴るまで喫茶店とかでゆっくりしていてもいいという流れでコーヒー飲みつつまったり過ごす。んで診察して採血したりして待ち時間が殆んどだったが最後に金払って終了。金払うのも券売機みたいなので機械化。合理的だが初めてだとちょっと面食らう感じでした。次は何処に行けばいいの?ってね。
今日だけでなんと1万円以上の金額払う羽目に。なんでそんなにかかるの?っていうぐらいで医者って儲かるんだなぁと思ったり。
血液の検査代金とかでしょうか?
薬代はまた別で別場所処方。また金払って雨の中を最寄り駅を探して歩く。
見つからず、バス停見つけて乗ってみる赤坂アークヒルズって名前だから赤坂近くだろうと下車するが、ここは何処って感じで暫し歩いてようやくどの辺りか分かった。結構会社まで遠い。昼飯食べてないので途中でうどん屋に入り食事。
食べ終えて、さぁ会社に向かいますかなという所。
今日は早く終わるかな?
単純作業な筈だが尺が長いから時間はかかりそうな予感。


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「スペル」「SCREEN TEST」

2010年06月22日 | 映画
BDで「スペル」を鑑賞。初めて劇場で見た時は最高に楽しめた映画だが、オチやら知っちゃってから見ると面白さは減ったかな。この映画は意外性が面白く笑えて怖い映画なので。
なんにせよ変で少しやりすぎな感じの憎めない映画です。特典映像で映画作りの現場を見る。低予算映画のノリですが結構金かけて大掛かりに作ってた。


今日は暑くて寝たり起きたりダラダラ過ごしましたが自主映画「SCREEN TEST」をテープに書き出してi-Movieに取り込み直してチャプター付けてi-DVDでオーサリングしてDVDを作りました。これでテレビででも普通に見れるようには出来た。特に上映したりする計画は無いが出演者には懐かしの記録として会う機会があればプレゼントしてあげたい。
「油揚げの儀式」10周年記念的な上映会でもやりますかね。もう10年以上も前になるんだなぁ。また、こんな楽しい感じの映画も作りたいです。
ダーク系な映画は次で最後か!?

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咳とぐるぐる

2010年06月21日 | ノンジャンル
今日は朝から仕事でした。なんか咳が止まらなくなってきており苦しい。
作業は簡単な内容で地味に進行。終わって昼飯へ。
地下のオサレ中華屋で肉野菜なご飯食べて戻って今度はアシスタント仕事。
煙草吸いたかったけど我慢。お腹が張ってぐるぐるぐるぐる鳴りまくりで気持ちが悪い。そんな感じで夜まで仕事して終了。
直ぐに帰宅してBOOK・OFFに寄り道。欲しかったBD「スペル」を購入。晩御飯を色々買って帰り、映画の前半だけ見ながら食べて眠りに就きました。
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「DOOMSDAY」「血まみれスケバンチェーンソー」

2010年06月20日 | 読書
今日はなんか体調優れず1日ダラダラ過ごす。昨日買った輸入盤のブルーレイで「ドゥームスディ」を鑑賞。好きな映画の要素を無理矢理一つの映画の中に押し込んだような映画で見ていて楽しいのだが、なんかもうひとつな感じがしてやまない映画。字幕が無いから台詞の意味が分からんが大した内容も無いし映像だけ見てても分かるし楽しめるので特に問題は無い映画。劇場で一度見てるけどその時も内容は睡魔に襲われて完全には理解しないまま見てたような。
カーチェイスとパンクでスプラッターな所が好きな映画。


漫画で「血まみれスケバンチェーンソー」を読む。
この作家の漫画は全部読んでるが今回の作品もらしさというかが出ていていいのですが、流石にワンパターンといいますか、なんかグッとくるものは無く、ただ楽しめた感じ。新しいキャラクターの誕生ですが、どこまで続くのやらです。
ある程度続いたらまとめて読みたい感じです。

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サッカー残念

2010年06月19日 | ノンジャンル
朝から仕事。殆んどFCPで形にしてくれてたので、やる事はそんなに無し。FCPを使いこなしてる人の作業見てると凄いなぁーと思っちゃう。おいらの地味な使い方とは全然違うね。流石です。
作業終わって今度やる仕事の打ち合わせへ。アナログ的な内容を目指すので面倒ではあるが好きな感じなのでやる気は起きるね。
なんやかんややってたらいい時間。
高田馬場での上映会で本日は8mm上映があるので見たかったがもう始まってるだろう時間は過ぎてるし・・って事で新宿寄り道してBDで輸入盤の「ドゥームスディ」とDVDでベルベット・アンダーグラウンドのビデオ集を購入。それからカメラ屋に行き店員に欲しいカメラの詳細を質問しに行くが店員、誰も分からずでした。
それからサッカーのワールドカップの試合の時間が迫り家に帰っても間に合わないので高田馬場ババチョップでのパブリックビューイングを見に行きました。
スクリーンでサッカー鑑賞ってやつです。ビール飲みながら。
今度の撮影に使うかもなカメラについて質問したりなんやかんやと色々聞けて良かったです。
サッカーは思ったよりは日本も健闘してたと思いましたが、残念な事に負けちゃいましたね。
なんとか引き分けになって欲しかったんだけど・・。結果は残念だがよくやったとは思うよ。次も頑張れ!また咳が続くようになってきた。困ったなぁ。
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「サバイバル・オブ・ザ・デッド」

2010年06月18日 | 映画
ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画の新作「サバイバル・オブ・ザ・デッド」を鑑賞。内容は予備知識無しで見ました。
ちょっと展開は長く感じる所はあったものの全体的な物語は面白く興味深いものだった。考え方の対立と正しい事、間違った事の違いについて分かりやすい2者と別の視点から描かれていた。ラストシーンは漫画みたいではあるが象徴的でした。
「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」と時系列というか内容的には繋がった感じです。少し重なる場面もあったりしてました。
個人的には「ランド・オブ・ザ・デッド」の続きが見たい感じではあります。
ゾンビ映画ではありますが人間ドラマであり、あまりゾンビの方には今回目立ったキャラクターはいなかったような気がしました。乗馬ゾンビは良かったけどね。郵便ゾンビもいたなぁ。まぁ楽しめました。


帰りに本屋に寄ってゾンビ系な漫画を一冊買って帰りました。
東京タワーが半分雲に隠れてる様が燃えてるみたいでいい絵だった。

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検査結果

2010年06月18日 | ノンジャンル
昨日は疲れて帰ったらすぐに寝ちゃった。ぐっすり眠って汗ビショで起きる。今日は暑いねぇ。ダラダラ過ごし夕方から病院に行き人間ドックの結果説明へ。
ちょいとブルーだが・・。肺のCT画像に昨年は無かった影が4つも見つかる。細かいの入れたらもっとあるのかな?って事で専門医の所へ行き精密検査受けた方が良いとの事。
紹介状とCT画像を受け取り、来週行く日程を予約させられる。が来週も仕事入っててうまくスケジュールが合わない。なので会社に説明して調整してもらい、来週に行けるようにしてもらった。予約完了して帰りに気分転換も兼ねて映画を見に行く事にした。
ジョージ・A・ロメロ監督の新作ゾンビ映画「サバイバル・オブ・ザ・デッド」写真はギロッポンの映画館にいたプレデター。


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ガビーン!そんなー。

2010年06月17日 | ノンジャンル
今日は朝から某映画のDVD用の原版作りな作業。エンドクレジット修正して色を直したり音をコピーしたりやらなんやら。
某お世話になった人のお別れ会用に喪服は用意してきたが仕事が時間がかかって行けず。影ながらご冥福をお祈りします。
その方は肺癌で亡くなってしまったのですが、本日ショックな電車がかかってきました。
先日受けた人間ドックの病院から検査の結果。レントゲンとCTにて肺に影が見つかったという。血液の何かの数値もおかしいらしく至急再検査と説明がしたいとの事。
明日結果の説明を聴きに病院へ行く事となった。
風邪?なのかなんなのか咳が続いている状態の時に検査を受けた為、影が写っただけで、また数年前のように1ヶ月もすれば綺麗に消えてくれればいいんだけどなぁ。
何にせよ深刻な病気じゃなければいいんだけどなぁ。明日何を言われるかと、なんだか不安ではあります。夏に撮影予定の自主映画のシナリオを改訂したり本日はしました、元々下らないんだけど修正して更にシュールなものになってきた。訳分からない面白さだけで進めるか、もう少し内容を練るか悩み所。
もはや下らないアイデアしか浮かばない感じです。
終電ギリギリの電車に乗って帰宅中。家までたどり着けるかな?
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