今日は、私にとって、月に1回の、定例の、古美術品交換会の日でした(^_^)
ここのところ、毎日、暑い日が続き、今日も朝から照りつけます(><)
でも、今日は、これまでとは違って、骨董市会場に寄ってから古美術品交換会会場に行くのではなく、まっすぐ、自宅から直接古美術品交換会会場に赴けばいいものですから、出発時間も遅いですし、車のエアコンを利かせて行けばいいので、会場までの道中は快適です(^_^)
それでも、会場は自宅から遠いものですから、車で1時間半強、かかりましたが、暑さにもかかわらず、車中、快適に過ごしながら到着することができました。
今日の交換会は、出席者も多く、それに比例して、出品数も多く、熱気に包まれていました。また、出席者もマスクを外している者も多くなり、半数以上はマスク無しでした。随分とコロナも遠ざかってきている感じです。
今日は、珍しく、私の目指している古伊万里も何点かが競りに掛けられましたので、その内の何点かは競り落としてやろうという気になり、久しぶりに緊張しました。
しかし、実を言いますと、4日ほど前にネットショップで買った「初期伊万里 石榴文 中皿」が、今夕に、宅急便で九州から届く予定になっているんです。それと比較しますと、競りに掛けられたそれらは、やはり、レベルが下がります(~_~;) 「初期伊万里 石榴文 中皿」に比しますとレベルが下がりますので、「わざわざレベルの低い物を無駄に多く買うこともないかな~」との気持ちももたげてきてしまい、競り落とす気持ちにもブレーキがかかりました(~_~;)
それで、結局は、「伊万里 染付 桜花文 中皿」(江戸時代中期の終り頃~後期の始め頃)のみを競り落としてきました。
この「伊万里 染付 桜花文 中皿」につきましては、口縁に5mm程のソゲ疵が1か所ありますので、それを補修した後に紹介いたします。