今日は、胃癌の手術をしてから5年が経過しましたので、術後5年検診というものを受けてきました。
手術をしてから、6ヶ月毎に検診を受けてきたわけではありますが、一応、術後5年の検診で終了となるようです。この検診をクリアーすれば、術後5年生存率もクリアーとなるわけですね。
そのため、1週間前に、血液検査、胃カメラ検査、胸部CT検査を受けていて、今日は、それらの検査結果をもとに、主治医による検診があったわけです。
ところが、これまでの4年半の検診までは、順調に経過してきたのですが、最後に来て、今日の検診では異常が出てしまい、無罪放免とはならなくなってしまいました(><)
1週間前に行った胸部CT検査から、肺炎が出ているし、肺に少し水も溜まっているという結果が出ているというのです。その原因は、感染によるものなのか、癌の転移によるものなのかわからないということで、3ヶ月後に再度胸部CT検査をする必要があるということから、その予約をしてきました。
まっ、個人的な素人判断からしますと、ちょうど2週間ほど前に微熱が出たため、掛かりつけの病院の発熱外来を受診し、薬を処方してもらって治療を受けていましたから、その影響が胸部CT検査結果に現れたのではないかと思ってはいます。掛かりつけ病院の発熱外来での受診結果は、コロナでもなくインフルエンザでもなく、単なる風邪ではありましたが、その時に入り込んだ何らかの感染ウィルスが肺に悪影響を及ぼし、それが胸部CT検査結果に現れたのではないかと思っているわけです。胃癌が肺に転移したのではないだろうとは思っているわけです。
そのようなことで、今日で無罪放免とはなりませんでした。高齢になりますと、次々と病魔が襲ってきますね(~_~;) 一難去ってまた一難というところです、、、(~_~;)
私も祈っております!!!
やはり無理は禁物です、何と言っても健康が第一ですから
何事もないことをお祈りしております