今宵は、十三夜とのこと、、。
先月の9月17日は、中秋の名月(十五夜)でしたが、今宵は十三夜とのことです。
十五夜と十三夜のうちの片方の月見しかしないと、「片月見(片見月とも)」と言って縁起が悪いとの言い伝えがあるようです。
それで、先月の9月17日の中秋の名月(十五夜)の月見をしていますので、今宵の十三夜の月見もすることにしました(^-^*)
そんなことで、昼間、近所のスーパーで月見団子を買い、また、散歩の途中でススキを採り、山栗を拾ってきて準備をしました(^_^)
スーパーから買ってきた月見団子、散歩の際に採ってきた山栗、
台所にあったリンゴ、サツマイモ、大根を供えました。
片方だけだと縁起が悪いのですね。
コレは両方見ないとすっきりしませんね(^^)
素敵な月が見える空なのが何よりです。
日中はまだまだ気温が上がりますが夜は冷えるようになってきました。
季節を感じる今日この頃です。
この月は、初晩秋の名月、とでもいうのでしょうか。
私の場合、中秋の名月もパスしてますから、両手落ちで、達磨さんですね(^^;
昔は、特にすることもなかったものですから、どうせならということで、両方を愛でたのでしょうね(^_^)
今じゃ、毎日、いろいろとすることが多くて忙しいですから、月見どころじゃないですよね(~_~;)
片方だけでも十分だろうと思います(^-^*)
なにはともあれ、この辺は、大変によく晴れわたっていましたので、月が良く見えました。
先月の十五夜の月よりも良く見えました(^_^)
縁起担ぎはともかく、今年は、両方の月を良く見ることが出来ましたので、気分的にスッキリしました(^-^*)
昔は、十五夜だけでなく十三夜も愛でたようですね。
昔は、特にすることもなく、閑(?)でしたので、そんなことをしていたのでしょうね。
今じゃ、月見など、テレビですればいいですから、どうせなら両手落ちで、達磨さん状態のほうが、縁起にも無関係になりますから、そちらのほうがお勧めですね(^-^*)
素晴らしいですね。
13夜でしたか、丁度孫を保育園に向かいに行ってました。親子連れが居て、子供が「お母さん月が見えない」と言っているんです。
お母さんは、曇ってるから見えないんだと言ってるので、反対側を見たら、お月さんが見えていまた。
間一髪で見えました(笑)
古き良き日本の伝統を守っておられる、さすがです!
ところで、十三夜というと、藤島桓夫の「月の法善寺横丁」の歌詞を思い出すワタシです。
十五夜と十三夜では、日没の時間も違い、月の出の時間も違いますので、写真を撮る時間もちがってきますから、設えの場所も違ってきます。
それで、私の場合は、みかんの入っていた段ボール箱を幾つか重ね、その上に白っぽい板を敷いて臨時の設えとしています。
そのため、月が写り込む設えの場所をその都度作り変えなければならないわけで、その点、ちょっと大変になります(~_~;)
そちらは、曇りがちの天気だったのですね。
でも、運良く見ることが出来たわけですね(^-^*)
それもこれも、お孫さんを保育園に迎えに行ったご褒美ですね(^_^)
十五夜の月も十三夜の月も見ることが出来て良かったですね(^-^*)
しかも十五夜は見なかったので・・縁起が悪いやつですね⚠
大根が供えられているのが、とっても本格的に思えてステキです💎⤴