今回は、「染付 窓絵 山水文 小皿」の紹介です。
この小皿には、特に変わったところも無く、特筆するような点もありませんが、窓枠が縦に描かれていて、そこに、細長く縦描きで山水文が描かれているというところでしょうか。こんな構図取りはちょっと珍しいかもしれません。
表面
裏面
高台内の銘:変形二重角福?
生 産 地 : 肥前・有田
製作年代: 江戸時代前期
サ イ ズ : 口径;14.0cm 高さ;2.7cm 底径;8.2cm
今回は、「染付 窓絵 山水文 小皿」の紹介です。
この小皿には、特に変わったところも無く、特筆するような点もありませんが、窓枠が縦に描かれていて、そこに、細長く縦描きで山水文が描かれているというところでしょうか。こんな構図取りはちょっと珍しいかもしれません。
表面
裏面
高台内の銘:変形二重角福?
生 産 地 : 肥前・有田
製作年代: 江戸時代前期
サ イ ズ : 口径;14.0cm 高さ;2.7cm 底径;8.2cm
掛け軸を意識したのでしょうか。
本当の立ち絵ですね。
なかなか珍しいですよね(^_^)
掛け軸を意識したのかもしれませんね(^_^)
安心感のある皿ですね。
絵の構図もタテながに書かれているのですね。
この安定感は手にとっても不安がないです。
ありがとうございます。
やはり、日本人は、山水文に心の安らぎを感じるのかもしれませんね(^_^)
それに、これは、掛け軸の中の山水文を感じさせますから、一層、そのように感じさせるのかもしれませんね(^_^;