今回は、「染付 花に点々文 灰落し」の紹介です。
正面(仮定)
正面から右に約90度回転させた面
蓋を外したところ
本体を伏せ、蓋を裏返したところ
私は、特に灰落しを好んで集めているわけではないのですが、灰落しを見るとついつい買ってしまいます(~_~;)
昔、若かりし頃、ヘビースモーカーだったので、まだニコチンが体内に残っていて、それが灰落しを呼ぶのでしょうか(笑)。
だいたいにおいて、このようなものは、1個もあれば十分なわけですが、少しづつ増えてしまい、数えてはいませんが、5~6個にはなるのではないでしょうか(~_~;)
生 産 地 : 肥前・有田
製作年代: 江戸時代後期
サ イ ズ : 蓋口径;6.4cm 本体口径;6.2cm 本体底径;5.0cm 高さ(蓋共);9.5cm
モダンデザインの先駆けです。
あの草間弥生女史も、この品を見て、水玉に目覚めたのかもしれませんね(^.^)
ホント、あの草間彌生女史も、この灰落しを使っていて水玉文様に目覚めたのかもしれませんね(笑)。
後世、「草間彌生女史愛用の灰落し」として重文にでも指定されるかもしれませんね(爆笑)。
骨董は、いろいろと、そんなことを妄想出来ますから楽しいですね(^-^*)