2月21日から始まった平成25年度の予算議会もあと残すところわずかとなりました。3月5日からの代表質問、一般質問。そして11日の総括質疑、12日からの3日間にわたる委員会審議があり、15日には予算委員会審議が行われました。あとは21日の各常任委員会の正副委員長会議があり、22日の本会議での採決を残すのみです。この間行われたおもな委員会審議の内容は以下の通りです。
■ 土木費には昨年から大きな問題になっていた、いわゆる15億円道路の一部となる道路計画が盛り込まれています。この道路は県立高校の敷地を通り校舎の一部を取り壊さなければなりません。県は「おおむね了解している」とのことですが交渉はこれからとのことでした。
■ 老朽化した橋梁を長持ちさせる長寿命化事業、新しい滋野保育園建設に伴う周辺道路の整備などが予定されています。
■ 商工費では市内にある4つの温泉施設(湯楽里館・ゆーふる田中・明神館・御牧乃湯)の運営問題が話し合われました。
■ 農林水産費では耕作放棄地問題が議論されました。現在市内には495ヘクタールにも及ぶ荒廃地があり、中には山林・原野化しているところもあります。これ以上荒廃農地を増やさない取り組みが求められています。
より良いまちづくりのために市民の皆様とご一緒に一歩ずつ歩んで行きたいと思います。
■ 土木費には昨年から大きな問題になっていた、いわゆる15億円道路の一部となる道路計画が盛り込まれています。この道路は県立高校の敷地を通り校舎の一部を取り壊さなければなりません。県は「おおむね了解している」とのことですが交渉はこれからとのことでした。
■ 老朽化した橋梁を長持ちさせる長寿命化事業、新しい滋野保育園建設に伴う周辺道路の整備などが予定されています。
■ 商工費では市内にある4つの温泉施設(湯楽里館・ゆーふる田中・明神館・御牧乃湯)の運営問題が話し合われました。
■ 農林水産費では耕作放棄地問題が議論されました。現在市内には495ヘクタールにも及ぶ荒廃地があり、中には山林・原野化しているところもあります。これ以上荒廃農地を増やさない取り組みが求められています。
より良いまちづくりのために市民の皆様とご一緒に一歩ずつ歩んで行きたいと思います。