一般質問通告書を提出しました

2013-11-29 00:26:20 | 議会活動
一般質問の通告書を提出しました。今回で一般質問は21回目になります。すでに同僚委員が提出されていたため、私の質問は12番目とのこと。私の後にもう一人いるとのことで、今回一般質問される方は全部で13名です。一般質問できる議員は議長を除いて18名なので72%の実施率です。当議会は他の議会と比べても活発な一般質問を行っていると言えます。

今回の私の質問は以下の通りです。

1、第2次東御市総合計画で目指す都市像とは何か。
 東御市では計画的なまちづくりを進めてきた第1次総合計画が終了し、次の10年間を展望して第2次総合計画をとりまとめています。地区別懇談会も開催されています。そこでお尋ねします。
 ① 第2次総合計画の基本理念、目指すべき都市像とはどのようなものなのでしょうか。
 ② 計画では市民参加と協働、PDCAによる目標管理が重視されています。そのねらいは何でしょうか。
 ③ 計画策定にあたり今回はじめて市民参加で進めてこられました。その意義と成果はどうだったのでしょうか。

2、公の施設における指定管理者制度はどのような効果をあげているのか。
 今議会に指定管理者の契約案件が上程されています。指定管理制度は2003年の地方自治法の改正により導入され、従来市や外郭団体に限定していた公の施設の管理運営を民間に代行させるものです。そこでお尋ねします。
 ① 平成16年に当市でも指定管理者制度を導入していますが、そのねらいはどのようなものでしょうか。
 ② 公の施設の指定管理者はどのくらいでしょうか、そのうち民間への管理委託の現状はどうでしょうか。
 ③ 今回上程されている指定管理の選定における公募・公開プロポーザルなどの実施状況はどうなっていますか。

3、祢津御堂地区へのワイン用ぶどう団地造成計画とはどのようなものか。
 10月26日付の信濃毎日新聞に祢津御堂にワイン用ブドウ団地を造成するとの報道がありました。御堂周辺にはすでにワイン用ブドウが栽培されており、県の千曲川ワインバレー構想にも沿った時期を得た計画です。
 ① これまで市側から公式の説明がありません。本計画の概要についてあらためてご説明願います。
 ② ブドウ団地造成にかかわる資金調達計画はどのように進めるのでしょうか。
 ③ 10月下旬に地元区へ説明を行ったということですがその反響はいかがでしたでしょうか。

私の質問は12月13日(金)の午後3時ごろからになりそうです。FMとうみでも中継されますのでご覧いただければと思います。

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