写真のカンバンは実際にある林道のゲートに貼って
あるものです。
パウチッコでコーティングされたお手製ですが、
ある意味、妙に存在感ありますね(苦笑)
この記述の要旨をまとめると次のようになります。
①MTB等は徒歩の人の迷惑になる
②MTB等は施設を損傷させる
③MTB等は国有林内には乗り入れてはいけない
①については、実際に歩行者との接触事故も報告
されてたりしているので、場所によってはたしかに
迷惑になることもあるでしょう。
②では、木道や階段を飛び降りたりする人もいる
ようなので、これもある意味では事実でしょうね。
③については総論になるので省略します(苦笑)
林野庁等関係各所の理解や見識の足りなさについては
ここでは置いておくとして、どうやら静かに山から
MTBなどが排除されつつあるような気配を感じます。
こういった事例について、残念ながらJMAやJCAは
今のところひたすら無力で、何らの目立った対応も
とれていないのが実情でしょうか。
さまざまなジャンルの人々とフィールドを共有するのが
理想ではあるけれど、もともと国土が狭くて地権の複雑な
日本では、思い切った対策を打ち出しにくいのもまた
事実ですね。
ハイカーは山を破壊しないのか?という問いかけは、
今では水掛け論になってしまうので、ここでは取り上げ
ませんが、「富士山を世界遺産に!」などと叫ぶ前に、
みんなでもっとやることがあるような気がしますね。
世界遺産どうこうはともかく、大切にしなきゃいけない
山は富士山だけじゃないしね。
それにしても、どうしてこうなっちゃったんだろうなぁ。
MTBに乗る人個人のマナーということだけでは片付け
られまいて。
自転車メーカーはどうなのよ?
環境等への配慮は消極的で、ただ売るだけでいいの
だろうか?
MTBで山へ走りに行く=山荒らし(爆)
僕自身はハイカーの方々とこれまで1回もトラブルに
なったり、文句を言われたりしたことはありません。
もちろん、事故もなし。
逆に現地で仲良くなって、お菓子貰ったりしてね(嬉)
でも、どこかでこんなカンバンを見かけると、なんだか
すごく悲しくなってきてしまいます。
MTBという楽しい自転車を絶滅させないためにも、
愛好者の皆さんの英知が生かせるようになるといいなぁ。
あるものです。
パウチッコでコーティングされたお手製ですが、
ある意味、妙に存在感ありますね(苦笑)
この記述の要旨をまとめると次のようになります。
①MTB等は徒歩の人の迷惑になる
②MTB等は施設を損傷させる
③MTB等は国有林内には乗り入れてはいけない
①については、実際に歩行者との接触事故も報告
されてたりしているので、場所によってはたしかに
迷惑になることもあるでしょう。
②では、木道や階段を飛び降りたりする人もいる
ようなので、これもある意味では事実でしょうね。
③については総論になるので省略します(苦笑)
林野庁等関係各所の理解や見識の足りなさについては
ここでは置いておくとして、どうやら静かに山から
MTBなどが排除されつつあるような気配を感じます。
こういった事例について、残念ながらJMAやJCAは
今のところひたすら無力で、何らの目立った対応も
とれていないのが実情でしょうか。
さまざまなジャンルの人々とフィールドを共有するのが
理想ではあるけれど、もともと国土が狭くて地権の複雑な
日本では、思い切った対策を打ち出しにくいのもまた
事実ですね。
ハイカーは山を破壊しないのか?という問いかけは、
今では水掛け論になってしまうので、ここでは取り上げ
ませんが、「富士山を世界遺産に!」などと叫ぶ前に、
みんなでもっとやることがあるような気がしますね。
世界遺産どうこうはともかく、大切にしなきゃいけない
山は富士山だけじゃないしね。
それにしても、どうしてこうなっちゃったんだろうなぁ。
MTBに乗る人個人のマナーということだけでは片付け
られまいて。
自転車メーカーはどうなのよ?
環境等への配慮は消極的で、ただ売るだけでいいの
だろうか?
MTBで山へ走りに行く=山荒らし(爆)
僕自身はハイカーの方々とこれまで1回もトラブルに
なったり、文句を言われたりしたことはありません。
もちろん、事故もなし。
逆に現地で仲良くなって、お菓子貰ったりしてね(嬉)
でも、どこかでこんなカンバンを見かけると、なんだか
すごく悲しくなってきてしまいます。
MTBという楽しい自転車を絶滅させないためにも、
愛好者の皆さんの英知が生かせるようになるといいなぁ。