木の根のトンネル

以前訪れた北関東の林道で遭遇しました。
トンネルはトンネルでも木の根っこですよ！

地方の素掘りのトンネルはいくつも通って
きたけれど、木の根っこのものはそう簡単
には見られないですね。

この林道そのものはけっこう険しくて、石
どころか岩もゴロゴロするような大荒れの道
だけど、クルマも来なけりゃ人もいないような
人外魔境のようなところです。

夜は降るような星空が素晴しいけど、漆黒の
闇もそれはもう深くて（爆）
そのぶん、アドベンチャー気分満点だけど、
クリアーするには気合はいるよなぁ（笑）

返り討ちに遭わない程度に今年はこっそり
行ってみようかと思うけど、パワーアップ
してからじゃないと不安だわ（笑）

俺のスニーカー”ＦＴＲ”

ところで、通勤などによく使っているのがこのFTRです。
例によって中古格安で購入したものですね（笑）

お世話になっているお店でひととおり手を入れてもらって
いたので、ここまでトラブルはありません。
とはいっても、バルブ切れとかはありましたケド（笑）

今年になって、ふと気がついて見たら、フェンダーの
取り付け部分が割れてブ～ラブラ。
ありゃりゃーということで、中古でいいからフェンダー
出てないかなとサーチしてみるも、意外と無いですね。

自分で塗っちゃうからガサガサのでもいいわけだけど、
それでもリーズナブルなプライスではなかなか出て
こないですね。

まあ、それじゃぁ、出てくるまでこのままでいっかぁ（笑）
ってな感じでしばらく乗っていましたが、ようやく安いのを
見つけたので近いうちに装着します。

全体的には”プチスカチューン”なので（笑）、フェンダー
なんぞ無くてもバランス的に問題はまったく無いけれど、
やっぱり雨降ったりするとかなり最悪（苦笑）
ただでさえケツから飛沫が跳ね上がってくるのにね（笑）

このＦＴＲ，自転車感覚で気軽に乗り回せるので、けっこう
気に入っています。
排気量小さい”単コロ”もカジュアルでいいですよね。

輪行いかがっすかぁ～

最近やってないな、輪行（苦笑）
ならば、そんなタイトルを付けるなと怒鳴られ
そうだけど、最近はあまりゆっくりと出かける
時間もとれないのでやむを得まいて（苦笑）

以前はけっこう遠征時には電車で出かけたり
しましたが、そんな時は駅の片隅でパパッと
分解＆袋詰めしてました。

もう手馴れているので、今のＭＴＢだったら
ものの数分でしょう。
最近の袋はデカイからね（笑）

ランドナーでフォークを抜いたりしていた頃
でも、同じくらいの時間かなぁ。
よく仲間と競ったものです。

輪行もちゃんとできないと一人前じゃない！
みたいなイメージもあったので（苦笑）、
誰でもだんだんと手際良く袋の出し入れができる
ようになるのでしょうね。

いかに小さくまとめて小さな袋にカッコよく
収納して、しかも自立させられるかどうか。
これはＭＴＢじゃ難しいかもしれないけど、
駅のプラットフォームで輪行袋がすっくと
立っている様を見たりすると、むむっ、おぬし
なかなかヤルな！と思っちゃいますね（笑）

頼りの夜行もずいぶん減ったりしているので、
なかなか効率よく遠出しにくくなっているけど、
またゆっくり時間をとれることがあったら、
のんびりとレール＆ライドを楽しみたいね。

山岳ジャージの栄光アレレのレ～

最近のロードレースシーンはようワカランけど、
ドーピング問題など、選手の不正なエントリーに
対するチェックは日に日に厳しくなっているようだ。

まあ、一昔前ならどんな薬物を摂取しても、検出も
しなきゃバレもしなかったかもしれないけど、今じゃ
検査精度も飛躍的に向上しているから、ごく一部を
除いてほとんどはネタバレになるのだろうね。

強さと速さへのあくなき追求による、ドーピングサイボーグ
になってまでも手に入れたいという気持ちは、あながち
わからなくもない。
からだには悪いことが多そうだけどね（苦笑）

僕自身も、かつての学生時代には、からだの線が細い
ことや筋肉が足りないことやトレーニングしないことや、
まあ、スポーツをする人としてのネガティブな面を、
運良く授かった人並みはずれた心肺機能のみでカバー
していたこともありました（笑）

その心肺機能のおかげで上り坂もロングディスタンスも
まったく苦痛ではなく、何十キロの上りも淡々と漕いで
上がれたものです。
当時持っていたツールのレプリカ山岳ジャージを着用
しても誰も文句も言わなかったケド（爆）

でもね、やっぱり人間もそのままでは”経年劣化”
するわけで、最近ではトータルで１日を楽しむことは
できても、ストロングスタイルで長時間走ることには
ちょっと限界を感じたりもしているのだ（苦笑）

やっぱりボディメンテナンスも兼ねて、そろそろ
ちゃんとトレーニングをしないとヤバくなってきて
いるのだろうなぁ。

舗装路でもトレイルでも”一瞬輝ける速さ”はまだまだ
あると自負しているけど、一瞬しか輝けないってことは
もしかして風前の灯し火ってやつか！？（苦笑）

いや～、今回は自虐ネタでしてん、ジャンジャン！（爆）

やっぱり遠征だね

ご近所のトレイルをコンスタントに走るのも
いいけど、最初から山に近いところに住んで
いるわけじゃなし、コース的にもスケール的
にも、バリエーションとしてはやっぱり限界が
ありますよね。

俺はそれで十分なのだとか、腕（足）を磨く
のがメインだから何回もチャレンジするのだ
とか、そんなとらえ方であればいいのだけど、
僕は元来飽きっぽいたちで練習なども嫌いなので、
どうも同じところを何回も訪れて走るのは、けっこう
苦手なのです（苦笑）

で、当然、ちょいと遠くまで足を伸ばしてと
いうことになるわけですが、お天気や仕事などの
都合で遠征のタイミングが合わないと、しばらく
山に行けないということになるわけで、なかなか
スケジューリングが難しいのね（苦笑）

三浦半島とか近くにあるじゃないかという方も
いらっしゃいますが、これまでさんざん走って
きた場所でもあるので、ちょっとねぇ（笑）

そりゃ、その都度トレイルコンディションも
見える景色も違っていたりして、そういう意味
では新鮮味がないわけじゃないけど。

要は、ちょっとだけ”旅”的な要素も欲しいと
思っているので、三浦半島はあまりにも近すぎる
のですね（笑）

そんなベクトルだと、房総あたりや甲州・奥多摩
あたりが距離的にいい感じなので、これからの季節
に向けてコースレイアウトを練っているのだ。

今年は雨が多そうなので、梅雨に入る前に新緑の
展望がきくところがいいかな。
コースはもうすでに数本企画してあるので、あとは
日程を詰めるだけだったりして。
ヤルときは早いよ（爆）