おさむのブログ

日常考えていることや、感じた事を書いています!!

感動しました。

2010年03月19日 13時05分38秒 | Weblog
昨年の卒業式は、自分の娘がいたということもあって感慨ひとしおでした。今年はそういう意味では『気楽』なはずでした。

ところが、、、、、

思わず胸が熱くなって、あふれる涙を抑えきれませんでした。(やっぱり!?!?)

会場となる体育館は、先生方の指導によって、在校生がすばらしい演出をしてくれています。紙でつくった白い鳩が、大空めがけて飛んでいきます。



印象に残った場面が2つあります。

一つは、卒業証書授与の時、担任の先生が一人ひとりの名前を、ゆっくりと、一年間の出来事を思い出すかのように呼称された姿です。いろいろなことがあったのでしょう。いいことばかりではなかったはず。でも全部ひっくるめて今日がある。声を詰まらせる先生の姿もあり、そんな先生の思いの一端を垣間見たのでした。



もう一つは、滞りなく卒業式が終了し、『卒業生退場』となった時のことです。

ぼくが親近感を感じているE先生の時のことです。BGMが流れる中、座席を立った先生は横一列に並ぶ児童たちの前を、そのセンターまで歩いていきます。そのときの先生の姿に胸を打たれました。

大勢が見守る会場の中、先生の目線はただただ、ただただ一人ひとりのクラスの児童を見つめ、自分自身も涙でくしゃくしゃになりながら、笑顔で大きく『うん、、、うん、、、、』とうなずきながら、一歩一歩胸を張って歩き、そのセンターに立ったのです。児童もまさに共鳴するかのように、クラスのほとんどが、ある児童は目を赤くし、ある児童は嗚咽するかのように涙を流し、ある児童は涙をこらえるかのように目線をそらさず・・・・E先生の後をついて会場を去っていったのです。

もしかしたらぼくは、娘がいた昨年の卒業式よりも涙が止まらなかったかもしれない。

帰り際、校長室でお茶をご馳走になっていると、急いで印刷室に入るE先生を見かけました。すぐにその場に飛んでいき、

『先生ッ!素晴らしかったです。おつかれさまでした!!!ありがとうございました!!!!』

思わずハグハグ。。。

先生も目を真っ赤にして喜んでくださいました。

とにかく、とにかく、いい卒業式でした。

ではまた。

おさむ
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卒業式

2010年03月19日 04時21分04秒 | Weblog
今日は小学校の卒業式です。

PTAの会長職をいただいている私、その席に行って祝辞を述べさせていただきます。

カメラも持ち込んで、その様子をまたブログにアップしたいと思います。

なにをお話ししようかはまだ決めていません。その時の自分の感覚を信じて、感じたことをお話しするつもりです。

その奮戦を?こうご期待!

ではまたのちほど・・・

おさむ
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ワンデーシェフ

2010年03月18日 22時18分50秒 | Weblog
すごい一日でした。

甘味cafe空~くう~では、キッチンを一日お貸しする『ワンデーシェフ』が開催されました。

すごい一日でした。

なんとフルコースの創作料理を53人前!!をご提供させていただいたのです。



何よりかにより感心したのは、『さすが職人!!プロ!!!』と唸らせるSさんの身のこなし、機転の素晴らしさ、明るさ、元気、緊張感・・・・・素晴らしかったです。

とはいえ、ここは喫茶店の小規模な厨房。レストランの厨房のようなわけには行きません。。。。で、その厨房が大変だったわけです。



とにかくお皿でいっぱい!!!!!!!!



ぼくは2時間ばかり洗い物を手伝っただけですが、それでもお湯で手がふやけてしまいました。

それにしても、午後3時過ぎまで店内は満席状態。静かな空~くう~を期待してこられたお客様は、帰ってしまった方もいるほど・・・。申し訳ございませんでした。

今回の経験を生かして、4月にはさらにパワーアップした内容のワンデーシェフをやりたい!!!と張り切っているSさん。今回起こしになれなかった方も、ぜひ次回にご期待ください。

ではまた。

おさむ
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ぐっつりと・・・

2010年03月17日 15時58分04秒 | Weblog
今日は水曜日、お休みをいただいております。(とは言っても電話にはいつでも出ますので、ご用がございましたらば何なりと!!!)

で、今日は先日アマゾンで購入した全5巻の『沈まぬ太陽』をぐっつりと読書しております。中古本で一巻1円。配送料一巻340円・・・・。

今さら・・・・という感もぬぐいきれませんが、先日ある先生から、『おもしろいから読んでみなさい』と推薦されたのです。

一巻、二巻と読み進めてきました。いま三巻の『御巣鷹山篇』です。

子供たちも知っていたんです、このタイトル。

『映画になったじゃん。有名だよ!』とか言われまして・・・。

平行してこの本をネットで調べていると、いろいろと物議をかもし出している作品なんですね。皆様もよろしかったらお調べください。

それではまた、読書の時間に戻ります。

詰まらんブログで申し訳ございません。

ではまた。

おさむ
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もう一週間・・・

2010年03月16日 09時22分27秒 | Weblog
もう一週間が経とうとしています。一日一日が本当に早いです。今日は3月16日。3月も中旬になってしまいました。

昨日はお昼から、甘味cafe空~くう~のマスターをやっていたのですが、『どうしちゃったの?????』というくらい閑古鳥が鳴いてしまい・・・、でもそんな時にお越しくださった方は、逆にゆ~っくりできて、いいですよね。ひとりの時間を楽しんでいらっしゃるようでした。

明日水曜日はお休みをいただきまして、明後日の木曜日、『野菜ソムリエがつくる お野菜コースランチの日』です。

http://www.e-kitazawa.com/kousin-kikaku/kuu/kikaku.html

もうすでに予約がいっぱいで、キャンセル待ち状態なんです。大変な賑わいになると思います。ごゆっくりと時間を楽しみたい方は、3時過ぎがよろしいかと・・・。

いつもありがとうございます。

ではまた。

おさむ
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慶びの報告

2010年03月15日 13時18分22秒 | Weblog
慶びの報告をさせていただきます。

昨日の大安吉日しかも快晴!!!O様S様の地鎮祭、そしてW様の上棟式が執り行われました。このように慶びが重なるのは初めての体験です。朝から走りっぱなしの一日ではありましたが、充実感がこみ上げてくる一日でした。ご当家の皆様、おめでとうございます!!!


下の写真はO様の地鎮祭風景です。筑波山のふもとの、とってもさわやかで気持ちがいい土地です。先日ここに建つお家の模型を作ったのですが、これがまた地域性を取り込んで実にかっこいい~!!後日また写真をアップさせていただきます。

集合写真なのですが・・・あれあれ、長男のあゆむくんがいないぞ・・・。

そうだね、大人のお付き合いも大変だよね。あゆむくん、お腹が空いたらしく、青空の下、縁石に座り込んでおやつを食べている最中でした。



『鍬入れ式』をしています。盛った砂にご主人が『仕事始め』をしているところです。




午後からは事務所の近くでS様邸の地鎮祭がありました。神主さんも大忙しです。棟梁はシャイな秋葉さんです。顔が半分しか写っていません。父の代からお付き合いさせていただいている大ベテランの棟梁です。



その秋葉さんが『玉串奉納』をしています。二拝二拍一礼の作法にのっとって行います。




夕方からはW様の上棟式です。神主さんとW様は縁戚関係にあるそうで、ぼくも職人も初めての経験なのですが、神主さんに上棟祈願をしていただくことになりました。
祝詞奏上後、ぼくの出番です。『千年棟 万年棟 永々棟』と掛け声をかけ、大玄翁で3回、棟桁を締めます。



やはりお祝い事には、神主さんがいると様になります。




ということで、無事に、滞りなく、慶びの一日が完了しました。
そこには、笑顔、笑顔、笑顔・・・・がいっぱいありました。

家づくりの仕事って、いい仕事です。

ではまた。

おさむ
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大安吉日

2010年03月14日 07時41分05秒 | Weblog
今日は大安吉日、お天気にも恵まれた素晴らしい一日となりそうです。

建築では一般的に『大安』『友引』の吉凶ではなく、12直(中段)の吉凶を見るとされています。高島易断の資料を見ますと、本日は大安であり、中段では『なる』となっています。

『なる』 この日は金談その他開店披露柱立て等に大いによし。

と書いてあります。

土曜日・日曜日の建築日としては最高の日ということになります。

ということで本日は北澤工務店も大忙し。地鎮祭のO様S様、上棟式のW様です。神主さんも大変です。一日中ぼくとお付き合いしていただくことになります。

いずれにしましても、お天気にも恵まれて、とっても有意義な、楽しい一日となりそうです。その模様はまた写真などでお伝えします。

ではまた。

おさむ
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だらだらと失礼します。

2010年03月13日 05時27分32秒 | Weblog
今朝はだらだらと文章を書きたい気分です。。。

 結局昨晩、観てしまいました。『ホテル・ルワンダ』一昨日前の朝に観た『ルワンダの涙』と同じ1994年のあのルワンダ大量虐殺を、ポールというあるホテル支配人を主人公として描いた作品です。なんとこの作品も一週間レンタルして100円です。観ないのはもったいないですね。

 以前読んだ『夜と霧』で非常に有名なビクトール・フランクルの言葉を思い出します。『どんな時にも、生きる意味がある。その意味は、常に問われている。』『どんな状況にあっても、人の「選択」の自由だけは、誰にも奪うことはできない』

 この『どんなときにも・どんな状況にあっても・・・』というのが、この場合、およそ人間が体験し得る究極において確認された真実だ、ということなのです。あのホロコーストであっても、自らのパンを分け与えたユダヤ人の姿があったこと、隠れて薬を分け与えたドイツ兵がいたこと、人間としての究極の愛に到達した人が幾人もいた、という事実なのです。

 今回のルワンダの大量虐殺の時もそうでした。その事実が、見事に描写されていました。



 さてさて、んじゃ、人間はそんな究極な体験を通してしか『愛』に気づかないものなのか。到達できないものなのか。

 いやいや、そんなことは決してないとぼくは思う。

 現代の世の中を見回してみたら、どうなのだろう。毎日100人もの人が自殺している日本の世の中に、ただ安穏と生きていることができるものか。その予備軍が計り知れないほど横たわっている事実。荒廃した学校の実態、若者たちの無力感や喪失感、大人たちも同じだ。先日も一人暮らしのおばあちゃん宅にお邪魔していっぱいお話を聞いた。自分の部屋にはぬいぐるみがきれいに、異常なほどたくさん、置いてあった。それを子供たち(立派な大人ですけど)はどう見ているのか。

 これは戦争や内紛とはまた違う、立派な『異常事態』だと思う。

 その中で自分はどのような『選択』をして生きるのか、と、フランクルは私たちに問いかけているんだ。
 
 そしてその選択は、完全に『自由』であると。

 ぼくの視点が『ネガティブだ』という意見をくださる方もいる。確かにそうかもしれない。しかしそこに注意が向く、そこに意識が集中するぼくには、そこにこそ自分の存在の意味を感じるんです。



 だらだらと文章を書きました。ま、そんな気分なんですね。確かに、重たい映画でした。でもそういうのって、時にはとっても重要な感じがします。だらだらと書いたけれど、それだけに終わらせない。家づくりという仕事を通じて家族を見つめているぼくができることを実現していく。



 今日は横浜で友人の結婚式があります。暦を見たら仏滅なんですね。ま、これもご時世ですね。

 ではまた。

 おさむ
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朝からDVD

2010年03月12日 07時06分16秒 | Weblog
なぜだか、重た~い映画を観たくなって、レンタル屋さんでDVDをかりてきました。

そして、朝デニで4時から放映開始。

それは 『ルワンダの涙』 という実話でした。

http://www.r-namida.jp/index.html

1994年、つい最近のことです。うちの長男坊が生まれて1ヶ月も経たないころ。アフリカの地、ルワンダで100日間で100万人が虐殺されたという事実。フツ族とツチ族の払拭しがたい部族間対立です。

いや、ほんとに重たかったです。というか、いま尚重たいです。

まるでホロコーストです。

人間はどこまで感情を麻痺させることができるのだろう。その中で、どれだけ愛を深め、貫き通せるのだろう。

平和が当たり前の日常、3度の食事も、安心安全な毎日も、ほんとは、ほんとに、すごいことなんだ。ほんとに、すごいことなんだ。

こういう感覚、忘れたくない。忘れない。

そんな、価値ある時間でした。

もうひとつ借りてあるんです。同じときに別の場所で起こっていた事実のDVD。それは 『ホテルルワンダ』 というタイトルです。

さて、いつ観ようかな。

ではまた。

おさむ
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着工式

2010年03月11日 19時21分30秒 | Weblog
今ほど着工式が無事に終了しました。

気持ちが引き締まります。

こういう場面って、絶対に必要だと思います。

職人にとっては、『いつもの現場のうちの一つ』

お客様にとっては、『一生に一度の家づくり』

この距離感を埋めるためにはその『距離』を近づけるのが一番いいと思う。

職人は

『あぁ~、こういうお客様のお家を造るんだぁ~。』と納得し、

お客様は、

『あぁ~、こういう職人さんが私たちの家を造ってくれるんだぁ~。』と納得する。

家づくりの最後には引渡し式もあります。その時にはまたこうして、笑顔で集合写真を撮りたいと思います。

家づくりの仕事って、いい仕事です。

ではまた。

おさむ
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久しぶりのお天気

2010年03月11日 07時13分20秒 | Weblog
今朝は久しぶりに青空が広がっています。とっても気持ちがいいです。

今日は18時30分から『着工式』を行います。

お客様と職人の顔合わせ式です。

いくら営業マンであるぼくがいいことを口で並べても、実際に『家』そのものを作るのは職人です。職人が家を造るんです。

お客様に対しては『このような職人のチームで、立派なお家を造らせていただきます。』という思いをこめて。

職人に対しては『この方が施主様です。何百棟ある現場のうちの一件ではなく、かけがいのない唯一無二の施主様のお家であることを忘れないように。』という思いをこめて。

自分自身に対しては『ぼくがこの全体の責任者でありコーディネーターなんだ。』という原点回帰の思いをこめて。

わずかな短い式なのですが、実に実に、有意義な時間なのです。

でっかい会社にはできない、北澤工務店ならではの『着工式』だと思います。その模様はまた後ほど。

ではまた。

おさむ
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卒業式

2010年03月10日 14時43分42秒 | Weblog
今日は龍ヶ崎市内中学校の卒業式でした。

昨年は長男坊がそうだったのですが、一年というのも、ほんとあっという間ですね。

卒業・・・いろいろなドラマがあったのでしょうね。

お父さん、お母さん、おめでとうございます。ひとまずはおつかれさまでした。

ではまた。

おさむ
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床材比較

2010年03月09日 08時21分16秒 | Weblog
北澤工務店のすぐご近所で新築工事を決意されたS様。昨日めでたくご契約!となりました。S様、誠におめでとうございます!!!末長いお付き合いをよろしくお願いいたします。

さて写真はその時のワンシーンです。足はS様ご主人。(笑)

S様宅で、床材を比較しています。左から無添加住宅の『シンゴン18mm』真ん中『ヒノキ15mm』右側『スギ15mm』そして下が一般的な『合板フロア』です。

足の裏は『第二の心臓』と言われるくらい敏感な箇所です。足の裏は手の平よりももっとはっきりと違いを感じ取ります。

で、これがまたおもしろいんです。S様の子供たちまでキャーキャーいいながら違いを楽しんだのだそうです。

シンゴンとスギのあたたかさと比較して、合板フロアのなんとツ・ベ・タ・イことよ!!!ヒノキは『ややあたたかい』という感じです。無添加住宅が『床暖房要らず』と言っているのもうなずけます。

冬の違いはその通りなんですが、つぎは夏です。

シンゴンやスギは、夏のあのジメジメした陽気のとき、足の裏がさらっとしていて気持ちがいいのです。合板フロアは皆様ご存知の通り、ジメジメして気持ち悪い。お布団なんて敷いて寝たものなら、湿気でお布団がびっしょりになってしまいます。化学接着剤の合板と無垢材では、耐久性に雲泥の差があるのも意外と知られていない。シンゴンは無垢材でありながら床暖房に適しているというのも魅力です。

やっぱり無垢材。それも無塗装の床材は素晴らしいです。しかし塗装製品の無垢材はこの効果は薄れます。

ただ、いつも書いているように、長所があれば短所もある。

値段が高い。(とはいっても合板フロアが産業経済を背景に合理的に安く作っているだけなのです。無垢材は決して高くありません) 柔らかいからキズがつきやすい。経年で隙間があいてお手入れに少々難あり・・・合板フロアはこの逆ですね。

さてさて、皆様はどちらにしますか。

ではまた。

おさむ
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今朝は、なんちゃって詩人

2010年03月08日 09時04分37秒 | Weblog
今日の朝デニは、なんちゃって詩人になって、自己陶酔?(爆)しておりました。



ここのところ、あたたかな陽気になってきた。

どちらかというと、ぼくは寒い冬のほうが好きだ。

空気が澄んで、深呼吸したくなるから。

太陽も好きだけど、月のほうが好き。

じっと見つめることができるから。

快晴はもちろんいいけど、しとしとと降りしきる雨も好き。

雨音が心地よいから。

優等生は素晴らしいけれど、不良な輩(やから)も好き。

生きるエネルギーを感じるから。

世の中、常識的なことだけが肯定され求められるけど、実はそればっかりじゃないと思う。ネガティブな体験や出来事の中にも、たくさんの輝きがある。

か・な・ら・ず・あ・る

あぁ、人生っておもしろい。



人生を語るなんて、まだ早い!!!と叱られるかもしれませんね。

っというわけで、ひとりの時間を楽しんだあと、これから仕事に励みます!

ではまた。

おさむ
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ロールケーキ

2010年03月07日 18時47分54秒 | Weblog
にぎやかな甘味cafe空~くう~のお仕事が終わって、これからもうひとふんばり、打ち合わせに行ってきます。

写真は、ロールケーキです。

特別な意味を持つロールケーキです。

朝方水戸へ行ってきました。そして恩師、佐々木先生にお会いしてきました。そして、佐々木先生がいつものように『みんなで食べろ』と不器用に渡してくださったロールケーキです。

以前、日本武道館に応援に行ったときに初めてこのロールケーキをいただき、ぼくたち家族がとっても喜んだのを覚えてくださっているのです。

山梨県から持って来てくださったんですよ!!

すごいことです。ほんとに、ほんとに頭が下がります。

『恩師』って、たぶん特別にすごい先生がなるわけではないような気がします。先生も人間ですから、いろんなことやってます。先日も甲府の飲み屋で乱闘騒ぎを起こしたという話しが流れてきました。昨晩も飲み屋に行って、若い女の子と楽しかったとか・・・・・。

でも、ぼくの大切な大切な『恩師』なんです。理屈抜きです。

水戸の会場では、先生はいつものようにぼくを連れまわしてくれました。そして『わしの一番最初の教え子なんです。茨城にいますんで、よろしく・・・』と紹介をしてくださるのです。

うれしいです。うれしい。。。

これはきっと、『その人そのもの』を見ているのではなくて、『恩師という存在』がぼくの中に息づいている。あの過去の宝物としている出来事がそのままになっている。(聞けばあのとき佐々木先生は27歳だったそうな・・汗)

とにかく山梨県からぼくのためにこのロールケーキを持参してくださった。

家族で、先生の思いをかみ締めながら、おいしく頂戴します。

ではまた。

おさむ
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