人間はよく、自分以外の人や物に文句を言ったり批判したりしてしまいます。
「現状がこうなってしまったのは、あの人がああしたからいけないんだ」
「まったく誰も分かっちゃいない」
「なんでこんなことも理解できないんだ」・・・とかね。
私もそう考えてしまうことがよくあります。
でもそんな考えじゃー状況は一向に好転しないんですよね。
状況を改善する為に、文句を言うよりも先に、まず自ら行動に移すことが大切なのではないでしょうか。
ノーベル平和賞をアフリカの女性ではじめて受賞したワンガリ・マータイさんは、行動に移した人です。
つい先日日本にいらっしゃいましたね。
マータイさんは、食べ物や食事を作るための薪が手に入らず困っていたお母さんたちを見て、7本の木を自宅の裏庭に植えました。
これが植林活動の始まりでした。
1977年に「グリーンベルト運動」をつくり、最も弱い立場の農村女性たちに参加を呼びかけ、約8万人が参加し3000万本もの苗木を植えたのです。
ちょっとした事を行動に移せるか移せないか、その機微が結果的に大きな人間力の差に表れてくるのでしょう。
はい、私もがんばります。
「現状がこうなってしまったのは、あの人がああしたからいけないんだ」
「まったく誰も分かっちゃいない」
「なんでこんなことも理解できないんだ」・・・とかね。
私もそう考えてしまうことがよくあります。
でもそんな考えじゃー状況は一向に好転しないんですよね。
状況を改善する為に、文句を言うよりも先に、まず自ら行動に移すことが大切なのではないでしょうか。
ノーベル平和賞をアフリカの女性ではじめて受賞したワンガリ・マータイさんは、行動に移した人です。
つい先日日本にいらっしゃいましたね。
マータイさんは、食べ物や食事を作るための薪が手に入らず困っていたお母さんたちを見て、7本の木を自宅の裏庭に植えました。
これが植林活動の始まりでした。
1977年に「グリーンベルト運動」をつくり、最も弱い立場の農村女性たちに参加を呼びかけ、約8万人が参加し3000万本もの苗木を植えたのです。
ちょっとした事を行動に移せるか移せないか、その機微が結果的に大きな人間力の差に表れてくるのでしょう。
はい、私もがんばります。