第64期の決算報告書が出来上がりました。
創業は明治38年ですが、会社として設立したのが昭和26年なので、今期で第64期。
今年で創業110年です。
中小零細企業においての決算書は社長の成績表みたいなものです。
ドキドキですね。
代々伝わっている会社にとっては、過去の資産や負債を受け継ぐわけですが、それを踏まえて今期はどんな決算にしたいのか、5年後にはどんな決算にしたいのか、そして次にバトンタッチするときにはどんな会社にしていたいのかを計画しながら経営します。
もちろん、計画通りにいかないこともありますが、短期で実績を残すことよりも次にバトンを渡すことを考えながら経営するところが、老舗と言われる会社の特徴ではないかと思います。
先代が他界し、ワタシが社長になってから14年。
前半はもがき苦しみましたが、ここ6年は毎年増益を続けています。
目標にはまだまだほど遠いですが、社員のみなさんに助けられながら、ワタシも会社も成長していきたいです。
下記の言葉をどこかで聞いたことがあります。
『お客様が「この会社は世の中に必要だよね」と思ってくださって、スタッフが「この会社は好きだから長く働きたい」と思ってくれて、業者の方が「この会社とは長くお付き合いしていきたい」と思ってくださったら、必ず繁栄します。』
佐久間木材は「木のため 世のため 人のため」になる仕事をします!
創業は明治38年ですが、会社として設立したのが昭和26年なので、今期で第64期。
今年で創業110年です。
中小零細企業においての決算書は社長の成績表みたいなものです。
ドキドキですね。
代々伝わっている会社にとっては、過去の資産や負債を受け継ぐわけですが、それを踏まえて今期はどんな決算にしたいのか、5年後にはどんな決算にしたいのか、そして次にバトンタッチするときにはどんな会社にしていたいのかを計画しながら経営します。
もちろん、計画通りにいかないこともありますが、短期で実績を残すことよりも次にバトンを渡すことを考えながら経営するところが、老舗と言われる会社の特徴ではないかと思います。
先代が他界し、ワタシが社長になってから14年。
前半はもがき苦しみましたが、ここ6年は毎年増益を続けています。
目標にはまだまだほど遠いですが、社員のみなさんに助けられながら、ワタシも会社も成長していきたいです。
下記の言葉をどこかで聞いたことがあります。
『お客様が「この会社は世の中に必要だよね」と思ってくださって、スタッフが「この会社は好きだから長く働きたい」と思ってくれて、業者の方が「この会社とは長くお付き合いしていきたい」と思ってくださったら、必ず繁栄します。』
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