自分の子どもって、目に入れたら痛いけど可愛くてしかたがないものです。
最近の少女誘拐監禁事件のニュースを見ると、思わずチャンネルを変えてしまいます。
子どもは自分の作品ではなく、人格を持った存在です。
自立に向けての援助はしますが、思い通りにコントロールしようとしてはいけません。
ついつい上から怒ってしまうことがありますが…。
親でさえそう思っているのですから、他人が監禁して洗脳するなんて、言語道断。
犯人にハラワタが煮えくり返るような怒りを覚えます。
一方、うちの商品もある意味、可愛い存在です。
うちで納品させていただいた材料で出来上がった作品を見るのはこの上なくうれしいです。
グローバルな世の中になったので、日本全国へ納めさせていただいております。
最近では海外まで。
先日、OSBカナダを新潟にお送りしました。
ところが最終的にはご近所の秋葉原で使われていました。
しかも私がよく行く本屋さんの本棚として。
より一層その本屋さんに愛着が湧いてきます。
最近はアマゾンで買うことも多いですが、なるべくその本屋さんを使うことにします。