ウッドは「木」です。
トランスフォームは「変身」でしょうか?
システムは「制度」ですね。
「木が変身する制度」…、益々分かりません。
そんなウッドトランスフォームシステムのコンペティションを日本木材青壮年団体連合会が主催しています。
コンペティションは「競争」です。
まったく、全部英語にすればいいってもんじゃないですよ。
いや、日本語にしても意味が分かりませんけど。
解説文によりますと、日常生活で人々の役に立つものとして利用されながらも、災害発生時にはトランスフォームし、被災者の避難所生活や復旧活動を支援する木造のシステム製品のことらしいです。
今年の秋に、ウッドトランスフォームシステムの様々なアイディアを募集し、優れたアイディアを競うコンペティションを開催します。
集められたアイディアが将来具現化されていけば、木のぬくもりにあふれた風景の中で、災害にも強い豊かな街づくりを進めていくことができる…とのこと。
どんだけアイディアが集まるか、難しそうですが、つい先日豪雨の被害があっただけにタイムリーではありますね。
詳しくは特設ホームページをご覧ください。https://wtsc.mokusei.net/