本がドラマになったり映画になったりして、表紙のデザインが俳優の顔写真になっていることってありますね。
あれ、やめてほしいです。
せっかく自分のイマジネーションで登場人物を想像しているのに。
「坂の途中の家」角田光代
裁判員に選ばれた女性は、子供を殺した同年代の母親をめぐる証言に触れるうちに、彼女の境遇に自ら重ねていく。
どの人も多面性を持っているし、見方によって良くもとれるし悪くもとれる。生まれ育った環境の違う他人同士が一つ屋根の下で暮らす難しさ。自分は正常なのか、異常なのか。賢いのか馬鹿なのか。常識があるのか非常識なのか。
☆☆☆☆★
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