うちの会社の各種商品は、サンプルとしてハガキ大にカットして用意しています。
先日、そのサンプルを使って「文歌思木」(ふかしぎ)というものをつくられた方がいらっしゃいます。
まさに不可思議な逸品。
文学作品の有名な一節をレーザー加工で彫っただけの製品ですが、ちょっといいですね。
こんな発想、思いもつかなかったです。
本を読んでいて、印象に残った一節ってありますよね。
でもいずれ忘れてしまったりします。
こうやって残して飾って置けば、いつでも目に留まります。
そんな一節が人生の道しるべになったり、軌道修正のきっかけになったり。
文学が身近な生活が送れたりもするこの「文歌思木」、いいです!