中学一年生になった息子が、初めてレポート提出することになりました。
テーマは「環境問題」。
早速一人で図書館に行っていろんな本を見てきたようですが、何も見つからずに帰ってきました。
「テーマが大きすぎるので、絞って書かないとね。お父さんの仕事が材木屋だから、『木と環境問題』について書いてみれば?」と言ってみました。
喜び勇んでまた図書館へ。
しかし良さそうな本が見つからずに、また帰ってきました。
木についての関連図書であれば、図書館よりも佐久間木材のほうが揃っているので、休日に一緒に会社に行って良さそうな本を選んであげました。
「分からないことがあればお父さんに聞きなさいね。」と言っておいたのですが、あれから一人で黙々とレポートを進めているようです。
聞いてくるのを心待ちしていたのにな…。
つい先日まで小学生だった子どもが、急に成長したようでうれしくもあり、さびしくもありです。