ライブラリアン 伝説の秘宝(2004年米)
フリン・カーセン 図書館司書
シャーリーン 同僚の女性
ジャドソン 同僚の男性
ニコール 助けた女性
エドワード 蛇の組織のボス(カイル・マクラクラン)
30代になっても親元で暮らし、大学に通っているフリン。
母親や教授に言われて仕事を探し、メトロポリタン図書館の司書に採用される。
彼には相手を観察し、その過去を指摘する能力があるのだ。
図書館では世界各地の貴重な品を保管していたが、運命の槍が盗まれてしまう。
過去にカール大帝やナポレオンが所有した品で、
危険なため3分割した1つが盗まれたのだ。フリンは残り2つを守る事に。
アマゾンへ向かい、途中蛇の組織に襲われるが、ニコールと言う女性に助けられる。
マヤ族の神殿で2つ目の部品を見つけるが、
ニコールの師匠だったと言う一味のボス、エドワードに奪われる。
エドワードはニコールを人質に、3つ目の部品を探させる。
ヒマラヤにあるシャングリアへ行き、仏像に隠された部品を入手する。
3つの部品を1つにするには、強力な電磁場が必要だ。
エドワードは大学に作ったピラミッドを利用。
強力なパワーを得ようとするが、フリンがかけつけピラミッドは崩壊。
エドワードは下敷きになって死ぬ。
フリンは司書として認められ、新たな仕事を受けるのだった。
と言うわけで、インディ風古代の遺跡をめぐる探検家の話。
主人公は無職だったが、秘密の図書館の司書に採用される。
彼にはずば抜けた観察力があり、わずかな特徴から相手の過去を言い当てられるのだ。
もっともこの能力は、物語上あまり役に立たない。
秘密の図書館には、世界の運命を左右する品が納められており、
同様の品を狙う輩から守るのが任務。
今回、世界を手に入れる力を持つ槍を狙う一味が現れる。
これはかつてナポレオンらが使った物なのだが、
危険な代物なので、3つに分けて保管されたと言う。
でも、ナポレオンって19世紀の人だから、
それから保管されたとなると、古代の謎とは違う気が。。
なんて事を突っ込む暇もなく、何だかとんとんと展開して解決するお手軽さ。
底はだいぶ浅い感じです。
フリン・カーセン 図書館司書
シャーリーン 同僚の女性
ジャドソン 同僚の男性
ニコール 助けた女性
エドワード 蛇の組織のボス(カイル・マクラクラン)
30代になっても親元で暮らし、大学に通っているフリン。
母親や教授に言われて仕事を探し、メトロポリタン図書館の司書に採用される。
彼には相手を観察し、その過去を指摘する能力があるのだ。
図書館では世界各地の貴重な品を保管していたが、運命の槍が盗まれてしまう。
過去にカール大帝やナポレオンが所有した品で、
危険なため3分割した1つが盗まれたのだ。フリンは残り2つを守る事に。
アマゾンへ向かい、途中蛇の組織に襲われるが、ニコールと言う女性に助けられる。
マヤ族の神殿で2つ目の部品を見つけるが、
ニコールの師匠だったと言う一味のボス、エドワードに奪われる。
エドワードはニコールを人質に、3つ目の部品を探させる。
ヒマラヤにあるシャングリアへ行き、仏像に隠された部品を入手する。
3つの部品を1つにするには、強力な電磁場が必要だ。
エドワードは大学に作ったピラミッドを利用。
強力なパワーを得ようとするが、フリンがかけつけピラミッドは崩壊。
エドワードは下敷きになって死ぬ。
フリンは司書として認められ、新たな仕事を受けるのだった。
と言うわけで、インディ風古代の遺跡をめぐる探検家の話。
主人公は無職だったが、秘密の図書館の司書に採用される。
彼にはずば抜けた観察力があり、わずかな特徴から相手の過去を言い当てられるのだ。
もっともこの能力は、物語上あまり役に立たない。
秘密の図書館には、世界の運命を左右する品が納められており、
同様の品を狙う輩から守るのが任務。
今回、世界を手に入れる力を持つ槍を狙う一味が現れる。
これはかつてナポレオンらが使った物なのだが、
危険な代物なので、3つに分けて保管されたと言う。
でも、ナポレオンって19世紀の人だから、
それから保管されたとなると、古代の謎とは違う気が。。
なんて事を突っ込む暇もなく、何だかとんとんと展開して解決するお手軽さ。
底はだいぶ浅い感じです。