ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/02/26 「愛の伝道師 ラブ・グル」

2014-02-26 00:00:00 | 日記
「愛の伝道師 ラブ・グル」

グル・ピトカ (マイク・マイヤーズ)
ジェーン・ブラード ホッケーチームのオーナー(ジェシカ・アルバ)
監督 (ミニミーの人)
ダレン ホッケー選手
プルーデンス ダレンの妻
ジャック 妻の恋人。ライバルチームの選手
グル・チンポイジリ 師匠(ベン・キングズレー)

 ホッケーチームのオーナー、ジェーンは、
不振の選手ダレンを立ち直らせるため、宣教師グル・ピトカに助けを求める。
グルのアドバイスで乱闘を起こしたダレンは、2試合の出場停止に。
ダレンの不在でチームは連敗する。
ダレンは妻プルーデンスと別居中だったが、何とか復縁。
試合に復帰して連勝し、優勝を賭けた試合に臨む事に。
プルーデンスの恋人だったライバルチームのジャックが、
ダレンがトラウマを感じていた母親に国歌斉唱させたため、ダレンは不調に。
仕事を成し遂げて帰国しようとしていたグルが、あわてて引き返す。
グルの説得で発奮したダレンは、時間ぎりぎりにシュートして、優勝を成し遂げる。
ジェーンはグルを追ってインドへ。
グルには貞操帯がつけられてたが、実は簡単に外せると師匠に教えられるのだった。

 と言うわけで、オースティンパワーズのマーク・マイヤーズ主演のコメディ。
彼がインドで修行した怪しげな宣教師に扮する話で、怪しさの二乗と言う感じ。
アルバが出なければ見なかった。
アルバはホッケーチームのオーナーで、
不振になったスター選手を復活させるため、マイヤーズに教えを求めると言う訳。
選手が立ち直って優勝に貢献なんて展開は、意外にまとも。
突き抜けた感じがない上に、マイヤーズの教えは全体的に下ネタばかり
(そして、アルバが下ネタに絡まない)では、面白いとは言い難い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする