ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/10/04 「ブラボー小隊・恐怖の脱出」

2014-10-04 00:00:00 | 日記
ブラボー小隊・恐怖の脱出(1981年米)
 (サザン・コンフォート/ブラボー小隊 恐怖の脱出)
 (ダーティアーミー/対決!悪魔のカルト集団)

プール軍曹 隊長(ピーター・コヨーテ)
キャスパー 次の隊長
スペンサー リーダー的存在(キース・キャラダイン)
バーディン (パワーズ・ブース)
リース (フレッド・ウォード)
ケイジャンの男 (ブライオン・ジェームズ)

 1973年ルイジアナ。
州兵軍のブラボー隊は沼地で道に迷い、ケイジャンと言う現地人のカヌーを拝借。
隊員スタッキーがふざけて空砲を撃つが、撃ち返されて隊長であるプールが死ぬ。
新たな隊長キャスパーは頼りなさげ。プールの復讐をすべきか否かで隊が分裂。
見つけたケイジャンの男は犯人ではないと言うが、捕虜にする事に。
道中、一味の罠が仕掛けられ、かかったクリブスが死ぬ。
捕虜の扱いでリースとバーディンが対立。
バーディンがリースを殺すが、その間に捕虜に逃げられる。
一味は埋葬した遺体を掘り返し、次々攻撃してくるが、こちらには空砲しかない。
次々やられ、生き延びたスペンサーとバーディンは、何とか道にたどり着く。
トラックを拾って町まで行くが、そこはケイジャンの町で、外部へ連絡はできない。
人々は歓迎し歌い踊るが、一味に狙われていると気づく2人。
何とか始末して退散。米軍のヘリに迎えられるが、複雑な表情をするのだった。

 と言う訳で、ウォルター・ヒル監督作。
何と48時間の前の作品なのに、その存在も知らなかった代物です。
ルイジアナ州兵の小隊が演習をするが、沼地で道に迷うと言うのがきっかけ。
そこはケイジャンと言う現地人の土地で、兵士のイタズラから命を狙われる様になる。
兵士たちは意外にケイジャンに苦戦して、次々やられてしまうと言う訳。
そのメンバーはキース・キャラダイン、パワーズ・ブース、
フレッド・ウォード、ピーター・コヨーテなんて面々。
なかなかの布陣で、面白そうな設定とは思うけど、何か大変そうとしか伝わらず、
状況はわかりにくいかも。(兵士たちのキャラの区別もいまいちつかない)
コメント
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