ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/10/10 「ゴースト・オブ・マーズ」

2014-10-10 00:00:00 | 日記
ゴースト・オブ・マーズ(2001年米)

メラニー・バラード 副隊長(ナターシャ・ヘンストリッジ)
ジェリコ 隊員(ジェイソン・ステイタム)
バシラ 新人隊員(クレア・デュバル)
ウィットロック 科学者
ブラドック隊長
ウイリアムズ 囚人(アイス・キューブ)

 未来。人類が火星に移住し、多少であれば呼吸もできるようになる。
ブラドック隊長らは、殺人を犯した囚人ウイリアムズを護送する事に。
多数の惨殺死体が見つかるが、ウイリアムズは殺しを否定する。
隊員のジェリコは、怪しげな集団が隊長を殺害するのを目撃。
救出したウィットロックによると、人類が住むようになり
休眠状態だった火星の何かが目覚めたのと言う。
炭鉱労働者は嵐の後に様子がおかしくなり、変化のない連中を襲ったのだ。
副隊長のバラードは、やむなくウイリアムズと組む事に。
憑りつかれた囚人を殺すと、体から出たものがバラードに憑りつく。
何とか追い出した彼女は、火星人が侵略者を全滅させようとしていると知る。
一同は、列車で移動し、原子炉を爆破して一掃する事に。
だが襲撃でジェリコやバシラらがやられる。
バラードは意識を失うが列車は到着。ウイリアムズは姿を消していた。
報告を聞いた上官は、幽霊の話を取り合わない。
だが、基地が何者かの襲撃を受けたと気づいた時、
現れたウイリアムズが彼女に銃を渡すのだった。

 と言う訳で、ジェイソン・ステイサムが出てるSF。。と思って見ました。
実際の主演はナターシャ・ヘンストリッジ。ジェイソンは彼女の部下役。
タイトルロール上の主役はアイス・キューブ。
そして、監督がジョン・カーペンターと来たら、
アプローチが完全に間違ってる感じです。
火星が植民地化し、どういう技術か、多少なら呼吸できる様に。
ナターシャらは囚人アイス・キューブを護送する事に。
だが、休眠していた火星の生命(?)が住人に寄生し、そうでない人を襲うと言う訳。
宇宙のゾンビものと言う趣で、後は代わり映えしない感じ。
クレア・デュバルまで出てたけど、ジェイソンと共にいつの間にかやられてる。
コメント
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