２０１６／０１／０５ ＣＳＩ：ニューヨーク４「深海の罠」

ＣＳＩ：ニューヨーク４「深海の罠」海底から潜水インストラクターの死体が見つかる。偽造コインをめぐる殺人かに思えたが。

ダグ・ホールデン　第一の犠牲者。潜水インストラクター
マット・キャンベル　第二の犠牲者。ダグの同僚
コリン　ダグの生徒
ザミール・デュカ　犯人
ベシム　ザミールの仲間

　海底から、死後数週間経った死体が見つかる。
溺死と思われるが、タンクには酸素が残っていた。
犠牲者は潜水インストラクターのダグで、
ホースからシアン化合物を注入されて殺されたらしい。
廃棄された地下鉄を利用した人工の暗礁で、ダグの同僚マットの死体が見つかる。
彼らは偽造コインを証拠に、難破船で宝探しをしていたようだ。
潜水病のザミールを容疑者として捕まえる。
彼は爆弾を用意しており、何かを爆破する気だ。
宝探しは、一定期間潜る為の口実だったのだ。
用意した末、一味は証言を恐れてガイドを始末したのだ。
一味の標的は、イラクの国連代表と判明。
脅威を知った代表はヘリで退散する事になるが、
一味の真の狙いは、そのヘリを爆破する事だった。
だが、爆破用の信号を妨害し、味のベシムを捕らえるのだった。

　と言う訳で、シーズン第２話。
海底から潜水インストラクターの死体が見つかる。
マイアミを彷彿させる潜水シーンがひとしきりあり、
その手の話かと思えば、真相はまったく別と言う展開。
ベクトルがいろんな方向向いてる印象で、戸惑わされます。