ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/01/27 「ティンカー・ベルと流れ星の伝説」

2016-01-27 00:00:00 | 日記
「ティンカー・ベルと流れ星の伝説」

ティンカー・ベル 物作りの妖精
フォーン 動物の妖精
ニックス 守りの妖精
女王

 動物の妖精フォーンは、動物が好きすぎて騒動を巻き起こす。
ある時、トゲの刺さっている正体不明の動物を助け、仲良くなる。
グラフと名付け、ティンクらに紹介。
だが、守りの妖精ニックスは、
彗星と共に現れる伝説の怪物ネバービーストを警戒していた。
怪物は妖精の国を滅ぼすとされているのだ。
フォーンはグラフを信じるがティンクが襲われ、伝説の怪物と同じ角が生える。
やむなくニックスと協力してグラフを眠らせるが、嵐がおさまる気配がない。
意識が戻ったティンクは、
襲われたのではなく、倒れる木からグラフが助けてくれたのだと言う。
改心したフォーンは、グラフを逃がし、共に雷の中へ。
嵐はおさまり、グラフが妖精の国を救う存在だったとわかる。
役目を終えたグラフは、千年の眠りにつく事に。
フォーンたちはグラフに二度と会えないと知るが、彼の為に寝床を用意するのだった。

 と言う訳でティンカーベルを主人公にしたシリーズ最新作。
何作目かもうわかりません。
今回の主人公は動物の妖精フォーンで、ティンクはちょい役程度。
フォーンは、謎の動物グラフと仲良くなるが、
他の妖精は妖精の国を滅ぼす伝説の怪物だと警戒すると言う訳。
ちょっとしんみりする面もあるが、本来の主人公を脇役に追いやってまで、
シリーズを続けようとするのはいかがなものか。
コメント
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