ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/01/18 CSI:ニューヨーク4「ヒーローの真実」

2016-01-18 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク4「ヒーローの真実」殺人事件を捜査するステラらが乗った地下鉄車両が暴走。脅迫し続ける謎の犯人の仕業らしく、真相を追ってマックはシカゴへ。

ケヴィン・カーマイケル 犠牲者。地下鉄運転士
ドリュー ステラに接近する男
ルネ シカゴの刑事
ジミー マックの旧友
アンディ ジミーの弟

 地下鉄運転士ケヴィンが殺される事件が発生。
捜査するステラらを乗せて、動き出した列車が暴走。
残ったダニーが配電盤の装置を破壊して停止させる。
止まったのは33通り駅で暴走したのは3番車両。
マックに3時33分に電話してきた人物の仕業らしい。
配電盤に仕掛けられたMDプレイヤーでシステムを乗っ取ったとわかるが、
指紋の該当者はない。
 パズルの謎を追ってシカゴへ来たマックは、建物で吊るされたミイラ死体を発見。
それがボビー・トゥールの死体だと考えたマックは、旧友ジミーと再会。
ジミーは脅迫への関与を否定する。
少年の頃、マックはジミーとその兄ウィルと親しかった。
ある時、ボビーがウィルに暴行を加えたが、マックは撃てず、ジミーがボビーを射殺。
結果ウイルが死亡すると言う過去があったのだ。
 ステラは、何度も接近してきたドリューが、
彼女を利用してマックに近づいたのだと気づく。
ドリューとMDプレイヤーの指紋が一致。
ドリューはジミーの弟アンディのアナグラムだったのだ。
アンディの家を捜索するが、マックは潜んでいたアンディに某所に拉致されてしまう。
イスに拘束され、動けば自分に向けた銃が発射される仕掛けだ。
あの時の部屋が333号室で、事件を目撃した幼いアンディはマックを恨んでいた。
一方、ステラらはMDプレイヤーの曲にヒントを見つけ、
廃止された市庁舎駅に捕らわれていると突き止める。
説得の為に突入したジミーが、仕掛けの銃に撃たれて負傷。
アンディは逮捕されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第10話。
殺人事件を捜査するステラらが乗った地下鉄車両が暴走。
その仕掛けをした人物は、マックを脅迫し続ける謎の犯人だったと言う訳。
本シーズンでは、この脅迫犯とステラに言い寄る人物の正体が謎だったが、
本話で両方とも解決。
シーズン半分残しての解決は拍子抜けで、後半をどう引っ張るつもりかな。
コメント
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