ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/01/07 CSI:ニューヨーク4「タイムアップ」

2016-01-07 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク4「タイムアップ」タイムトラベルの研究をしていた科学者が死亡。明日、ケビンが死ぬと言い残す。

[a]
マーティン・ブラウニング博士 第一の犠牲者。科学者
ケヴィン・マリー 第二の犠牲者。大学生
学長
レオ・タイラー 助手

[b]
ロビン・グレアム 犠牲者。女子学生
ケルシー ロビンの先輩

 裸でヘッドギアをつけた男が警察署に飛び込んできて倒れる。
未来から来たと称する彼は、明日ケヴィンを殺すと言って死ぬ。
ケヴィンは大学生と判明するが、男とは面識がないと言う。
男の首にはチップが埋め込まれており、送信先から倉庫を特定。
男の正体は著名な科学者マーティン・ブラウニング博士で、
そこにある装置でタイムトラベルの研究をしていたとわかる。
博士を心配する学長は、訪ねていって男に殴られたと告白。
そんな中、博士の預言通りにケヴィンが死亡。
実験室に入り込み、装置で何かをしたらしい。
マックは、博士がゲーム理論で未来を予知していたと気づく。
遺された落書きから犯人はLだとわかり、指紋から助手レオの存在が浮上。
借金に苦しむレオは、装置を売って金を得ようと企むが、
博士の装置で未来予知が可能だと知る。
それで金を得る為に博士に装置を使うよう強要して致命傷を与え、
助手ケヴィンも同様にして死なせたのだ。

 女子大生ロビンが、店で座ったまま悶え死ぬ事件が発生。
性的興奮で血管が破裂したらしく、ドラッグの影響が考えられる。
臨床実験に使用された物で、サークルの儀式として先輩ケルシーが与えたと判明。
ぜんそくの持病があったロビンには、それが死因となったのだ。

 と言う訳で、シーズン第4話。今回は2件の事件が発生。
1つはタイムトラベルの研究をしていた科学者が死亡。
明日ケビンが死ぬと言い残し、実際にケビンが死亡する。
2つ目は、店で座ったまま女学生があえいだ末に死亡。
後者はありがちで面白くなく、
前者は派手な設定が興味を引くが、タイムトラベルの理屈はよくわからない。
コメント
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