ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/01/25 「アート・オブ・ウォー3」

2016-01-25 00:00:00 | 日記
「アート・オブ・ウォー3」

ニール・ショー 国連の工作員
スンイ 助けた女
ジェイソン ショーの相棒
ゲインズ ショーの上司
事務総長

 北朝鮮が核兵器を入手しようとする中、
国連の工作員ショーはサミット前にその動きを阻止せよと言う指令を受ける。
武器商人ジョンがキムと取引するのを監視するが、撃ち合いでジョンが殺される。
さらに上司ゲインズもキム一味に殺される。
現場にいたスンイと退散したショーは、事務総長しか助けにならないと判断。
厳重な警戒をかいくぐり、事務総長の所へ。
実はキムは韓国の工作員で、スンイこそ総長を狙う殺し屋だった。
撃ち合いの末、スンイを捕らえる。
総長は留まれと言うが、うんざりだと言うショーは立ち去るのだった。

 と言う訳で、ウェズリー・スナイプス主演の人気(?)シリーズ第3弾。
今回はウェズリーが降板し(思えば活動休止してた頃)、知らない人に交代。
主演から脇役に至るまで、知ってる人が全くいない状態です。
北朝鮮が核兵器を入手しようとし、国連の工作員ショーがそれを阻止する事に。
だが武器商人に襲われた為、
サミットで厳重警戒する中、証人の女性を事務総長の所へ連れていく。
サミットの後じゃダメな理由はよくわかりません。
通常と違って、本作では上司は状況を正しく把握していて、
まさに主人公が余計な事をした為に事態が悪化。
ラストに、あなたが必要みたいな事言って引き留められるが、
引退した方がいいと思います。
コメント
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