ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/01/06 CSI:ニューヨーク4「消されたスパイ」

2016-01-06 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク4「消されたスパイ」世間を騒がすジェームズ・ボンド風の泥棒が殺される。

ジェームズ・スタントン 犠牲者。
エリオット・ガーノ 改造車を販売
ロイド ガーノの助手
ロドリゲイ パーティを開催
モード ロドリゲイの助手

 フラックが恋人といるペントハウスに男が侵入。
男は特殊仕様の車で逃げ切らる。
ジェームズ・ボンド野郎として世間を騒がす泥棒だったが、翌日死体で見つかる。
正体は実業家のスタントンで、死因は圧迫死だった。
共犯者が車から死体を捨てて走り去ったらしい。
タキシードに複数の蝶の羽根がついていた事から、
ロドリゲイ主催の温室パーティに参加したと判明。
残された部品から、車はガーノが改造した物とわかる。
そんな中、ラボにあるタキシードから、情報がダウンロードされている事態が発生。
タキシードにチップが埋め込まれており、電子機器にアクセスしていたのだ。
一味が盗んだのは、宝石ではなく個人情報だった。
ロドリゲイのパーティは、アリバイに利用したのだ。
犯行に使われたスマートウォーターの反応が出た事から、
ロドリゲイの助手モードを逮捕。
盗みは認めたモードだが、殺しについては否定。
ガーノの助手ロイドは、スタントンとモードばかりが表舞台に出る事に不満で、
エアバックやブレーキに細工したのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
世間を騒がすジェームズ・ボンド風の泥棒が殺される。
形状記憶の車や、チップの埋め込まれたタキシードなど本家さながらだが、
事件の真相は割に単純。
マックを脅す謎の電話の方は、なかなか進展しない。
コメント
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