ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/01/12 CSI:ニューヨーク4「呪われたハロウィン」

2016-01-12 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク4「呪われたハロウィン」呪われていると噂の家で、一家の無理心中事件が発生。一方、ハロウィンの行列の最中に、死体風の男が本当に死ぬ。

[a]
保安官 (ボイジャーのドクター)
ギル 屋敷の住人
ローズ ギルの娘
ベティ かつての住人
ヘンリー ベティの息子

[b]
デクスター・ネビンス 犠牲者
ソフィア デクスターの妻
バージェス 医師
ブードゥーの店員

 呪われていると噂の屋敷で、一家が惨殺される事件が発生。
住人ギルが無理心中を図ったようだが、壁裏に隠れる娘ローズを発見。
リンジーは老婆を目撃するが、保安官は取り合わない。
ギルを検死した結果、離れた位置から撃たれたと判明し、
無理心中ではなく、殺人だとわかる。
屋根裏部屋に何者かが侵入した痕跡があり、
残されたDNAから、かつての住人ベティと息子ヘンリーが浮上。
ヘンリーの居場所を見つけ、持っていたカバンを開けると、
中にはミイラ化した死体があった。
ベティの夫が死んだ後、幼いヘンリーが妹を誤って射殺してしまったのだ。
事件を隠そうとするベティは、屋敷が呪われてると言う噂を流すが、
ギル一家が住む事に。
発覚を恐れたベティは、ヘンリーにカバンを始末させるが、
一家に見つかり、皆殺しにしたのだった。

 ハロウィンでゾンビの扮装をする連中が集まる中、本物の死体が見つかる。
死因はクリケットのバットで殴られた事によるものらしい。
犠牲者は墓場から這い出したデクスターと判明。
微生物で作った棺で、自ら破壊して脱出したのだ。
棺にはブードゥーの人形も入れられており、
何者かがデクスターを始末したが、息を吹き返したらしい。
保険金詐欺の為、自ら棺に入ったとわかるが、
棺に酸素ボンベはなく、妻ソフィアに裏切られたようだ。
検死を行ったバージェス医師の所へ行くと、そこには医師とソフィアが倒れていた。
浮気した2人はデクスターを始末するが、
墓から這い出したデクスターに毒を注射され、生死の境をさ迷っているのだった。

 と言う訳でシーズン第6話。
ハロウィンをめぐって、それっぽい事件が2つ登場。
片や呪われていると噂の屋敷で一家の無理心中が発生。実は殺人らしいとわかる。
片やハロウィンの行列の最中に、死体風の男が本当に死ぬ事件が発生。
折しも墓場から死んだと思われた男が脱出する騒ぎが起きていた。
どちらも、いかにもな事件だが、それぞれは過去に見たような印象。
コメント
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