ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/01/19 CSI:ニューヨーク4「危険な遊び」

2016-01-19 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク4「危険な遊び」葉巻が爆発して男が死亡する事件が発生。一方、ダニーと一緒にいた少年が強盗事件に巻き込まれて死亡する。

[a]
エセックス・パーマー 犠牲者。実業家
マリオ・ガランティ 指紋があった。泥棒
ラフィング・ラリー いたずらグッズを販売
ベンジャミン・スーター 犯人

[b]
ジャスティン 店員
ルーベン 近所の少年。犠牲者
オリー・バーンズ 青い目の男
ルーシー 店員

 吸った葉巻が爆発して、実業家パーマーが死亡する事件が発生。
残された指紋からマリオが浮上するが、彼は財布を盗んだだけだと言う。
さらに唾液からラリーが浮上。
いたずらグッズで知られる人物で、パーマーはグッズを買いに来たと言う。
葉巻は、娘が出来たと言う男から通りすがりに渡され、
その葉巻をパーマーに渡したと言う。
花火を扱う連中が、金を貸したラリーを脅したと認めるが、犯行は否定。
監視カメラの映像から、葉巻を買ったのはベンジャミンと判明。
彼は幼い頃、ラリーの潜水艦セットで遊び、友人を溺死させた過去があった。
以来、子供の危険に過剰に反応するようになり、妻に息子を取り上げられたのだった。

 ダニーは近所の少年ルーベンと共にミサへ。
帰り道で強盗事件に遭遇し、巻き添えでルーベンが死んでしまう。
ダニーが目撃した犯人は青い目だった事から、タトゥーを入れたバーンズと判明。
彼は強盗は認めるが、銃は撃っていないと言う。
弾道を分析した結果、店内から撃たれたと判明。
店員ルーシーが必死に撃った弾が、通りかかったルーベンに当たったのだった。

 と言う訳で、シーズン第11話。今回も2つの事件が発生。
片や葉巻が爆発して男が死亡。
いたずらグッズを売る男が関係しているとわかり、CSIらしい話と言えば言える。
片やダニーと一緒にいた少年が、強盗事件に巻き込まれて死亡。
こちらの後味の悪さはなかなか。
コメント
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