ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/01/29 CSI:ニューヨーク4「壁の向こう側」

2016-01-29 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク4「壁の向こう側」ステラのアパートで火災が発生。逃げ遅れた隣人の息子を救出するが。

ボニー ステラの隣人
ジェイソン ボニーの息子
ショーン・ノーラン 放火犯
マーラ・ブロンソン 犠牲者

 ステラのアパートで火災が発生。
ステラは隣人の少年ジェイソンを助けるが、
母親ボニーは先に退散したと知り、違和感を感じる。
焼け跡を調べると、壁の裏に「助けて」と書かれた紙切れを発見。
別の部屋で焼死体が見つかり、住人ノーランと思われる。
ノーランには放火の前科があったが、遺体は女性と判明。
その後ノーランが見つかり、遺体は金魚の世話をしてもらったマーラとわかる。
現場にはガソリンの痕跡があった為に一番燃えたが、火元は別の部屋らしい。
実験の結果、ジェイソンの部屋が火元と判明。
火がダクトを伝わり、ノーランの部屋に達したのだ。
ボニーのライターにあった指紋は、行方不明の少女ベイリーのものと判明。
ステラはベイリーが壁裏に捕らわれていたと考える。
ボニーとジェイソンは行方不明になるが、保険金の受け取りに来たボニーを確保。
娘を取り上げられた過去があるボニーは、
ベイリーは今いる場所の方が幸せだと称する。
ボニーの服に付着した花粉から、隠れ家が廃工場だと特定。
さらに紙切れの文字はジェイソンが書いたものと判明。彼もまた誘拐されていたのだ。
工場でジェイソンとベイリーを保護。
ジェイソンはかつて壁にのぞき穴を掘ってステラにとがめられたが、
それは助けを求めていたのだ。ステラは、気付かなかった事にショックを受ける。
ベイリーもまた、助けを求めて火をつけた。
ジェイソンは4年前に誘拐されたオースティンだった。

 と言う訳で、シーズン第16話。
ステラのアパートで火災が発生。
ステラは隣人の息子を救出するが、母親は息子を置いて退散しており違和感を感じる。
意外な真相が明らかになる一方、ダニーとリンジーがすれ違うのはありがちな展開。
コメント
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