ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/01/28 CSI:ニューヨーク4「容疑者X」

2016-01-28 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク4「容疑者X」かつてマックが取り逃がした女殺し屋Xらしき死体が見つかる。

X 殺し屋
ラス・マクヘンリー 元特殊部隊。殺された判事の息子
ケイティ・マン 犠牲者
ジョーダン ケイティの上司。イベントを企画
カークバウム 整形医

 マックが取り逃がした殺し屋Xの人相がテレビで公開され、有力情報が寄せられる。
アジトには女性死体があり、マックがXだと確認する。
一定期間拘束されていた痕跡があるが、凄腕の彼女が易々と捕らわれるだろうか。
残されたナイフは、元特殊部隊マクヘンリーの物と判明。
殺された判事の息子だが、今は両足が義足で犯行は否定する。
女性は失踪届が出ていたケイティと判明。
Xは、風貌の似る彼女に成りすます為、始末したのだとわかる。
失踪届を出したのはイベント企画をする彼女の上司ジョーダンだった。
そのイベント会場には隠しカメラが仕掛けられ、
Xには警察の動きが押さえられている様だ。
そんな中、整形医カークバウムの存在が浮上。
ケイティが拘束されていた痕跡と、始末されたカークバウムの死体が見つかる。
カークバウムの通信記録を調べると、
仕事柄トラブルになった彼に、Xの方から接触したと判明。
殺しがやめられない彼女は、通信を傍受しては依頼人を探していたのだ。
ジョーダンが企画し、市長らが参加するイベントで、
スピーカに銃が隠されているのを発見。だがXは捕まらないままで、標的は不明だ。
マックは架空の依頼人を作り上げ、Xをおびき出す事に。
現れたXと撃ち合いとなり、彼女は負傷。名乗らないまま死ぬ。
持っていたPDAを分析した結果、標的はジョーダンだったと判明。
依頼したのは彼女の元夫だった。

 と言う訳で、シーズン第15話。
何話か前に登場した女殺し屋が再登場。
333の件が片付いて、シーズンを通じた敵がいなくなったと思ったが、
そう言えば殺し屋がいました。
かつてマックが取り逃がした女殺し屋Xらしき死体が見つかる。
凄腕の彼女がなぜ易々と?と思っていると、
変幻自在のXが身代わりの女性を始末したと判明。
再び凄腕ぶりを発揮するかに思えたが、意外に簡単にやられて拍子抜け。
コメント
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