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ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/05/13 「ファインディング・ドリー」

2017-05-13 00:00:00 | 日記
「ファインディング・ドリー」

ドリー 忘れっぽい
マーリン ドリーの友人
ニモ マーリンの息子
ハンク タコ。姿を消せる
デスティニー サメ。目が悪い
ベイリー イルカ
場内アナウンス (シガニー・ウィーバー)

起:ドリーは両親を思い出して、探しに行く事に。
承:マーリンらと共に水族館に捕らわれてしまう。
転:脱出したドリーは両親と再会。
結:捕らわれたマーリンらも救出する。

 忘れっぽいドリーは、幼い頃に両親とはぐれてしまう。
成長した今も、両親を探し続けていた。
そんな中、ボートにさらわれた息子ニモを探すマーリンと知り合ったのだ。
 1年後。家族がカリフォルニアにいると思い出したドリーは、
大海を渡って探しに行く事を決意。
マーリンは止めるが、気持ちは理解できると、結局着いてきてしまう。
 ドリーは捕らわれて海洋生物研究所へ。
タコのハンクの協力を得て、水槽を巡って両親を探す。
一方、マーリンらはベッキーと言う鳥が運ぶバケツで移動。
 何とかマーリンらと合流したドリーは、
両親が自分を探しに行って死んだと知らされ、ショックを受ける。
一同は海に流され、マーリンらは捕らわれてしまう。
 一方、ドリーは生きていた両親と再会。
彼らはドリーがパイプに流されたと考え、そこで待ち続けていたのだ。
感激するドリーだが、マーリンらが捕まった事を思い出し、救出に向かう。
逆にドリーがトラックに閉じ込められるが、ハンクが急行。
水槽の魚たちは揃って海に返されるのだった。

 と言う訳で、ファインディングニモの十数年後の続編。物語的には1年後とのこと。
前作でニモ親子に協力したドリーが主役で
忘れっぽいドリーにはぐれた両親の記憶がよみがえり、探しに戻る事に。
ニモ親子がそれに協力すると言う訳。
前作もあまり面白かった印象はないんだけど
カクレクマノミならではの、ニモのデザインが魅力的だった。
今回主役のドリーは割に地味で、あまり惹かれない。
むしろ、姿を消せるタコのハンクが面白いが、出番はそんなに多くはない。
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2017/05/13 「エレクトリック・ドリーム」

2017-05-13 00:00:00 | 日記
「エレクトリック・ドリーム」

 生涯ベスト10候補の作品のDVDが出たので久々に見る。
機械オンチのマイルズは、家の管理用にPCを購入。
すべての家電とつなぎ、会社のコンピュータのデータをダウンロードしたら暴走。
自我を持つようになり、インターネットのない時代に様々な情報を入手するように。
(音響カプラで)
隣に住むバージニア・マドセンに恋心を抱くようになると言う訳。
個人的にコンピュータが暴走する話が好きで
マドセンもこの映画からずっと今でも注目し続けてます。
音楽も当時のポップな感じで楽しめる。
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2017/05/13 「フィフス・ウェイブ」

2017-05-13 00:00:00 | 日記
「フィフス・ウェイブ」

キャシー・サリヴァン (クロエ・グレース・モレッツ)
オリヴァー キャシーの父
サム キャシーの弟
ヴォーシュ大佐 (リーヴ・シュレイバー)
ベン・パリッシュ キャシーの同級生(ジュラシックワールドの兄)
エヴァン・ウォーカー キャシーを助けた青年
リンガー 軍のリーダー
レズニック 女兵士

起:アザーズと言う異星人が攻撃を仕掛ける。
承:キャシーは弟サムとはぐれる。
転:兵士ベンやアザーズのエヴァンと仲間になり、サムを救出。
結:捕らわれた若者たちを救うと誓う。

 巨大な物体が地球に飛来。アザーズと呼ばれる。
電子パルスにより、車や飛行機が事故を起こし、大勢が死亡。
後に第1波と呼ばれる事態となる。
第2波として、地震や濁流が起こし、あらゆる沿岸都市や島が壊滅状態に。
第3波として、鳥ウイルスを蔓延させる。
看護活動をしていたキャシーの母は感染して死亡。
キャシーと弟サムは、父と共に難民キャンプへ避難する。
 やがてキャンプに軍が到着。
大人と子供を分けると言われ、キャシーはサムとはぐれてしまう。
実は第4波として、アザーズは人間に寄生。
子供の検査は容易だが、大人の検査は困難と言う事情があったのだ。
検査を嫌がる者が抵抗し、撃ち合いで父は死亡。キャシーは1人森に逃れる。
 子供たちはバスで軍の基地に到着。そこで訓練を受ける。
装置を通して見ると、寄生されている者がわかり、彼らを始末するのも訓練の内だ。
だが、キャシーの同級生ベンはこれに抵抗を感じる。
やがて、寄生されているのは上官ヴォーシュらで、
彼らは人間同士で殺し合いをさせようとしているのだと気付く。
 キャシーは何者かに銃撃されて負傷。エヴァンと言う青年に助けられる。
キャシーはエヴァンを警戒するが、彼はサムを探すのを協力すると言う。
実は彼もまたアザーズで、他の連中よりも前から来ていたと告白。
彼女を愛するようになったと言うが、信じられないキャシーは立ち去る。
 キャシーは隊を離脱したベンらと合流。
エヴァンもまた、君を選ぶと言って仲間に加わる。
彼らはサムの救出に成功。他の若者たちも救い出すと誓うのだった。

 と言う訳で、クロエ・グレース・モレッツ主演のSFドラマ。
アザーズと呼ばれる異星人が襲来。
インデペンスデイの様に激しい攻撃をしてくるでなく
Vの様に友好なフリして接触してくるでない。
電子パルスやら大津波やら鳥インフルやらで攻めて、人類の大半は死亡。
一気に攻撃しろよと思いつつ、そこはリアルな描写と評価できる。
後半はクロエが弟を探して奮戦。
アザーズは人間に寄生するらしく、物体Xの様相も見せる。
クロエは同級生の有望選手だった兵士と、寄生されたけど平静を保つ若者
。。と言う2人に挟まれ、恋のトライアングルになると言う訳。
ただし、この点は盛り上がらない。
実はメイズランナーとかと同様の若者向けシリーズらしく
この後も続くようで、確かに消化不良な印象はある。
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