ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/05/26 CSI:サイバー2「ゴースト・レース」

2017-05-26 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー2「ゴースト・レース」遠隔操作した車によるストリートレースで事故が発生。死者が出る。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラミッツ メンバー
レイブン メンバー
DBラッセル 元CSI(テッド・ダンソン)

カルメン 潜入捜査官
ケビン 犯人

起:遠隔操作の車によるレースで死亡事故が発生。
承:エスカレートした犯人は有人の車も暴走させる。
転:洗車場で細工していたと判明。
結:レースで車椅子になった男の仕業だった。

 ストリートレースで警察から逃れた車が衝突事故を起こす。
相手は死亡するが、衝突した車は無人だった。
実は、カーハッキングの技術で遠隔操作する事によるレースだったのだ。
車を分析すると、犯人は故意に加速させており、衝突を楽しんだかに見える。
対戦相手の自動車工場を発見。
どうやら、彼らはレースに紛れて麻薬密輸の為のドライバーを探している様だ。
やがてスティーブン氏が乗った車が暴走する騒ぎが発生。
犯人はエスカレートしており、暴走を警察を見せつけてきたのだ。
信号を追跡すると、先ほどの自動車工場にたどり着く。
マルティネスとカルメンを調べるが、彼らは遠隔操作には関係ない様だ。
実はカルメンはロス市警の潜入捜査官で、メキシコからの密輸を探っていた。
正体がばれれば殺されると言う。
犯人は洗車場で車に細工したらしく、スタッフのケビンが浮上。
だが、彼は行方をくらませる。
おびき出すにはレースを仕掛けるのが手早いが、知らない相手には警戒するはず。
そこでカルメンに協力を求める事に。
ケビンは再試合の申し出に乗るが、なぜかカルメンはレース会場に現れなかった。
やむなく現場にいたブロディが無人の車をセッティング。
ケビンの車を調べるが、レースが始まってしまい、
危うくチップをショートさせて車を止める。
ケビンの素性が判明して逮捕。
彼はレースで負傷して車いすの生活となり、マルティネスを恨んでいたのだ。
一方、イライジャはマルティネスを逮捕し、捕らわれていたカルメンを救出。
協力の礼として、分析された一味の資金洗浄記録を渡すのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
遠隔操作した車によるストリートレースで事故が発生。死者が出る。
いろんな物をハッキングする連中が現れるが、今度は車が操られる。
ただし、面白いのはその設定までかも。
コメント
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