「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」
アリス・キングスレー かつて不思議の国を訪れた
ハッター タラント・ハイトップ(ジョニー・デップ)
ミラーナ 白の女王(アン・ハサウェイ)
イラスベス 赤の女王(ヘレナ・ボナム・カーター)
タイム 時を司る
ヘレン アリスの母
ヘイミッシュ アリスにふられた
起:元気をなくしたハッターを助ける為、アリスは彼の家族を探す事に。
承:過去へ遡るが、過去は変えられないと知る。
転:過去を壊して世界が固まりそうになる。
結:間一髪回復。ハッターの家族も助けられる。
1875年。アリスは船長として嵐を乗り切るが、
求婚を断ったヘイミッシュによって船を奪われようとしていた。
アリスは蝶の声を追って再び不思議の世界へ行き、仲間と再会する。
ハッターの様子がおかしく、アリスに会えば元に戻るかもと呼んだのだ。
ハッターは、死んだとされる家族が生きているかもと言い出す。
白の女王ミラーナは、タイムが持つクロノスフェアを使って時を遡れば、
家族を救えるかもと言う。
ただし、過去も未来も変えてはならないのだ。
アリスはタイムの城へ乗り込み、協力を求めるが断られる。
恋仲である赤の女王が現れたスキに、アリスはクロノスフェアを拝借して退散。
時の荒波を超えて過去へ向かうが、
クロノスフェアがなければ時を司る大時計が破壊されると、タイムが追ってくる。
過去に遡ったアリスはハッターと会うが、まだ彼らが知り合う前だった。
赤の女王イラスベスは、大頭をからかわれて怒った為、後継者に選ばれなかった。
その結果、イラスベスは最初に笑ったハッターを恨む様に。
父親に諫められたハッターは家を出てしまう。
アリスはさらに過去へ遡る。
白の女王ミラーナはお菓子を食べてしまい、イラスベスのせいにする。
ショックを受けたイラスベスは飛び出して頭を打ち、頭が大きくなってしまう。
結局過去は変えられないと悟るアリス。
イラスベスは、復讐だとハッターの家族をさらったのだ。
元の時代に戻ったアリスは話を信じると言い、ハッターは元気になる。
ハッターの家へ行くと、小さくされて額の中に入れられた家族を発見。
イラスベスはクロノスフェアを奪って過去を変えようとするが、
過去が破壊され、どんどん世界が固まってしまう。
アリスはクロノスフェアを戻そうとするが、世界の崩壊はタイムの城にも及ぶ。
ハッターやタイム、そしてアリスまでも固まってしまう。
間一髪クロノスフェアが元の場所に戻された為、世界は回復。
ミラーナはイラスベスに詫びるフリをして、彼女の角砂糖を奪う。
それをまぶすとハッターの家族は元のサイズに戻ったのだ。
アリスもまたタイムに詫びる。
時は泥棒かと思ったが、毎日与えてくれると悟ったのだ。
元の世界へ戻ったアリスは、船を手放す事を決意。
だが母ヘレンは書類を破り、自由に生きろと言う。
こうして、アリスは母と共に新たな船で旅立つのだった。
と言う訳で、ティム・バートンが監督したアリスインワンダーランドの続編。
前作は、大人になって不思議の国を忘れていたアリスが、
再びかの地を訪れて奮戦するという話だった。
本作は、それから数年後で、アリスは別に不思議の国を忘れてない訳。
ジョニー・デップ扮するハッターが落ち込み、
彼の家族の死の秘密を探るために、なぜかアリスが過去へさかのぼって奮戦する。
時間を行き来する描写はどこかで見た印象で
周囲のいろんなキャラはほぼ役に立たない烏合の衆。
前作の延長線上で、出し殻感は強い。
アリス・キングスレー かつて不思議の国を訪れた
ハッター タラント・ハイトップ(ジョニー・デップ)
ミラーナ 白の女王(アン・ハサウェイ)
イラスベス 赤の女王(ヘレナ・ボナム・カーター)
タイム 時を司る
ヘレン アリスの母
ヘイミッシュ アリスにふられた
起:元気をなくしたハッターを助ける為、アリスは彼の家族を探す事に。
承:過去へ遡るが、過去は変えられないと知る。
転:過去を壊して世界が固まりそうになる。
結:間一髪回復。ハッターの家族も助けられる。
1875年。アリスは船長として嵐を乗り切るが、
求婚を断ったヘイミッシュによって船を奪われようとしていた。
アリスは蝶の声を追って再び不思議の世界へ行き、仲間と再会する。
ハッターの様子がおかしく、アリスに会えば元に戻るかもと呼んだのだ。
ハッターは、死んだとされる家族が生きているかもと言い出す。
白の女王ミラーナは、タイムが持つクロノスフェアを使って時を遡れば、
家族を救えるかもと言う。
ただし、過去も未来も変えてはならないのだ。
アリスはタイムの城へ乗り込み、協力を求めるが断られる。
恋仲である赤の女王が現れたスキに、アリスはクロノスフェアを拝借して退散。
時の荒波を超えて過去へ向かうが、
クロノスフェアがなければ時を司る大時計が破壊されると、タイムが追ってくる。
過去に遡ったアリスはハッターと会うが、まだ彼らが知り合う前だった。
赤の女王イラスベスは、大頭をからかわれて怒った為、後継者に選ばれなかった。
その結果、イラスベスは最初に笑ったハッターを恨む様に。
父親に諫められたハッターは家を出てしまう。
アリスはさらに過去へ遡る。
白の女王ミラーナはお菓子を食べてしまい、イラスベスのせいにする。
ショックを受けたイラスベスは飛び出して頭を打ち、頭が大きくなってしまう。
結局過去は変えられないと悟るアリス。
イラスベスは、復讐だとハッターの家族をさらったのだ。
元の時代に戻ったアリスは話を信じると言い、ハッターは元気になる。
ハッターの家へ行くと、小さくされて額の中に入れられた家族を発見。
イラスベスはクロノスフェアを奪って過去を変えようとするが、
過去が破壊され、どんどん世界が固まってしまう。
アリスはクロノスフェアを戻そうとするが、世界の崩壊はタイムの城にも及ぶ。
ハッターやタイム、そしてアリスまでも固まってしまう。
間一髪クロノスフェアが元の場所に戻された為、世界は回復。
ミラーナはイラスベスに詫びるフリをして、彼女の角砂糖を奪う。
それをまぶすとハッターの家族は元のサイズに戻ったのだ。
アリスもまたタイムに詫びる。
時は泥棒かと思ったが、毎日与えてくれると悟ったのだ。
元の世界へ戻ったアリスは、船を手放す事を決意。
だが母ヘレンは書類を破り、自由に生きろと言う。
こうして、アリスは母と共に新たな船で旅立つのだった。
と言う訳で、ティム・バートンが監督したアリスインワンダーランドの続編。
前作は、大人になって不思議の国を忘れていたアリスが、
再びかの地を訪れて奮戦するという話だった。
本作は、それから数年後で、アリスは別に不思議の国を忘れてない訳。
ジョニー・デップ扮するハッターが落ち込み、
彼の家族の死の秘密を探るために、なぜかアリスが過去へさかのぼって奮戦する。
時間を行き来する描写はどこかで見た印象で
周囲のいろんなキャラはほぼ役に立たない烏合の衆。
前作の延長線上で、出し殻感は強い。