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ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/05/20 「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」

2017-05-20 00:00:00 | 日記
「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」

アリス・キングスレー かつて不思議の国を訪れた
ハッター タラント・ハイトップ(ジョニー・デップ)
ミラーナ 白の女王(アン・ハサウェイ)
イラスベス 赤の女王(ヘレナ・ボナム・カーター)
タイム 時を司る
ヘレン アリスの母
ヘイミッシュ アリスにふられた

起:元気をなくしたハッターを助ける為、アリスは彼の家族を探す事に。
承:過去へ遡るが、過去は変えられないと知る。
転:過去を壊して世界が固まりそうになる。
結:間一髪回復。ハッターの家族も助けられる。

 1875年。アリスは船長として嵐を乗り切るが、
求婚を断ったヘイミッシュによって船を奪われようとしていた。
 アリスは蝶の声を追って再び不思議の世界へ行き、仲間と再会する。
ハッターの様子がおかしく、アリスに会えば元に戻るかもと呼んだのだ。
ハッターは、死んだとされる家族が生きているかもと言い出す。
白の女王ミラーナは、タイムが持つクロノスフェアを使って時を遡れば、
家族を救えるかもと言う。
ただし、過去も未来も変えてはならないのだ。
 アリスはタイムの城へ乗り込み、協力を求めるが断られる。
恋仲である赤の女王が現れたスキに、アリスはクロノスフェアを拝借して退散。
時の荒波を超えて過去へ向かうが、
クロノスフェアがなければ時を司る大時計が破壊されると、タイムが追ってくる。
 過去に遡ったアリスはハッターと会うが、まだ彼らが知り合う前だった。
赤の女王イラスベスは、大頭をからかわれて怒った為、後継者に選ばれなかった。
その結果、イラスベスは最初に笑ったハッターを恨む様に。
父親に諫められたハッターは家を出てしまう。
 アリスはさらに過去へ遡る。
白の女王ミラーナはお菓子を食べてしまい、イラスベスのせいにする。
ショックを受けたイラスベスは飛び出して頭を打ち、頭が大きくなってしまう。
結局過去は変えられないと悟るアリス。
イラスベスは、復讐だとハッターの家族をさらったのだ。
 元の時代に戻ったアリスは話を信じると言い、ハッターは元気になる。
ハッターの家へ行くと、小さくされて額の中に入れられた家族を発見。
イラスベスはクロノスフェアを奪って過去を変えようとするが、
過去が破壊され、どんどん世界が固まってしまう。
アリスはクロノスフェアを戻そうとするが、世界の崩壊はタイムの城にも及ぶ。
ハッターやタイム、そしてアリスまでも固まってしまう。
間一髪クロノスフェアが元の場所に戻された為、世界は回復。
ミラーナはイラスベスに詫びるフリをして、彼女の角砂糖を奪う。
それをまぶすとハッターの家族は元のサイズに戻ったのだ。
アリスもまたタイムに詫びる。
時は泥棒かと思ったが、毎日与えてくれると悟ったのだ。
 元の世界へ戻ったアリスは、船を手放す事を決意。
だが母ヘレンは書類を破り、自由に生きろと言う。
こうして、アリスは母と共に新たな船で旅立つのだった。

 と言う訳で、ティム・バートンが監督したアリスインワンダーランドの続編。
前作は、大人になって不思議の国を忘れていたアリスが、
再びかの地を訪れて奮戦するという話だった。
本作は、それから数年後で、アリスは別に不思議の国を忘れてない訳。
ジョニー・デップ扮するハッターが落ち込み、
彼の家族の死の秘密を探るために、なぜかアリスが過去へさかのぼって奮戦する。
時間を行き来する描写はどこかで見た印象で
周囲のいろんなキャラはほぼ役に立たない烏合の衆。
前作の延長線上で、出し殻感は強い。
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2017/05/20 ベイツ・モーテル~サイコキラーの衝動~「パーティへの招待状」

2017-05-20 00:00:00 | 日記
ベイツ・モーテル~サイコキラーの衝動~「パーティへの招待状」ノーマは行方不明の女性客を追って、怪しげなパーティに乗り込む。

ノーマン・ベイツ 17歳
ノーマ ノーマンの母

エマ 同級生。病気の少女
ロメロ保安官
ディラン ノーマンの父違いの兄
ケイレブ ノーマの兄

起:女性客アリカが姿を消す。
承:ノーマはノーマンを疑う。
転:アリカが紹介状を持っていたパーティに潜り込む。
結:女性の死体が見付かる。

 ノーマは女性客アニカが姿を消したと心配する。
車はあるが、ベッドに寝た痕跡はないのだ。
ノーマンがレストランに案内したとわかるが、実際に来店したかは確認できない。
こんな事をいつまでもやってられないと、ノーマはいらつくが、
ノーマンがエマとデートすると知って、少し安心する。
 ノーマンとデートするエマは、罪悪感を持たずに大人になる事も必要だと言う。
 ディランはケイレブと小屋を作る事に。
隣の小屋に住むチックともめるが、ケイレブは互いに干渉せずに行こうと告げる。
 アニカの部屋を探るノーマは、招待状を見つけたパーティに潜入。
そこにいたロメロによると、女性が金持ちの相手をするパーティだと言う。
帰り道にバイパス工事の看板を見かけたノーマは、車をぶつけて破壊。
それを知ったノーマンは、全部何とかなると告げる。
 そんな中、女性の死体が見付かる。

 と言う訳で、シーズン第2話。
前話の最後にノーマンがやらかしたらしく
薄々感づいてるノーマが後始末に走り回るという話。次話以降も引っ張るみたいです。
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2017/05/20 ベイツ・モーテル~サイコキラーの衝動~「家族の死」

2017-05-20 00:00:00 | 日記
ベイツ・モーテル~サイコキラーの衝動~「家族の死」ノーマは母親が死んだと知り、ショックを受ける。

ノーマン・ベイツ 17歳
ノーマ ノーマンの母

エマ 同級生。病気の少女
ロメロ保安官
ディラン ノーマンの父違いの兄
ケイレブ ノーマの兄

起:ノーマンは学校でワトソン先生の幻影をみる。
承:学校を辞め、モーテルの支配人になる。
転:女性客アリカが現れる。
結:ノーマンはアリカをレストランに送る事に。

 ノーマは、20年間音沙汰なかった母フランシーが死んだと知る。
 ノーマンは高校へ通うが、ワトソン先生の幻影を見て動揺。
やむなくノーマは、ノーマンをモーテルの支配人にする事に。
病気が思わしくないエマも学校を辞めて、ノーマンとデートする事に。
 ディランは、大麻の商売を合法的にやると言い出し、ロメロを怒らせる。
ディランの所へケイレブが現れ、付きまとう様に。
 モーテルをアリカと言う女性客が訪れる。
リッチなパーティに参加してると言う。
ノーマは、ノーマンがアリカの部屋を覗いたと気付いてショックを受ける。
実は母の死にもショックを受けていたと告白。
愛されていなかったからと。
 ノーマンはアリカをレストランに送る事になるが。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
ノーマは母親が死んだと知ってショックを受ける。
ノーマンやディランも若干生活が変わるのが描かれるが、
大きな事件はないエピソードだなと思ってたら
最後にノーマンが何かやらかしたと気付く。
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2017/05/20 スパイ大作戦「ガラスの監獄」(ガラスの監房)

2017-05-20 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「ガラスの監獄」(ガラスの監房)某国のレジスタンスが捕らわれ、脱出不可能な刑務所に収容される。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
シナモン お色気担当(バーバラ・ベイン)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

ライズナー レジスタンスのレーダー
ゼリンコ少佐 刑務所長
グルカ大尉 少佐の部下

起:脱出不可能な刑務所からレジスタンスを救出する事に。
承:バーニーらが牢屋から脱出するが捕まる。
転:レジスタンスを脱出させたと思われる。
結:偽者を調べると称して、レジスタンスを連れ出す。

 某国のレジスタンスであるライズナーが捕らわれ、
脱出不能とされる刑務所で尋問を受ける。
ライズナーを救出せよと言うのが今回の任務だ。
 バーニーとウイリーが囚人として刑務所へ。シナモンは警務長官と称して訪問。
刑務所長ゼリンコ少佐は、シナモンと旧知のローランと、昇進の座を巡って争う事に。
だが、シナモンは少佐を推すと言う。
シナモンの手助けで牢を抜け出したバーニーらは、監視映像を上書きするが、
捕らわれる。目的はライズナーを連れ出す事だったと判断。
少佐はごまかすが、部下グルカ大尉は偽者だと白状。
シナモンが指紋の書類をすり替えた為、別人と判断され、少佐は解任に。
偽者とされたライズナーは、取り調べと称して連れ出されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第14話。
脱獄不能な刑務所から脱出する為、
刑務所にいるのは偽者だと思わせる作戦は面白いのだが
バーニーは牢からライズナーの房までは移動できた訳で、
これまで色々やってきた彼らに、
今さら脱獄できない刑務所があると言うのもピンと来ない。
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2017/05/20 スパイ大作戦「ウィークポイント」(ウィークポイントをつけ!)

2017-05-20 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「ウィークポイント」(ウィークポイントをつけ!)敵国に捕らわれた工作員の安全を確保せよという任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
シナモン お色気担当(バーバラ・ベイン)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)

ケラマン 保安長官(アンソニー・ザーブ)
セルビー 潜入スパイ
ブロック ケラマンの部下(マーチン・シーン)
ステファニー ブロックの彼女
マルソー セルビーの工作員

起:二重スパイと疑われたセルビーの安全を保護する事に。
承:ブロックに上官ケラマンを疑わせる。
転:捕らわれた工作員を救出。
結:ケラマンの裏切りと信じたブロックは、彼を射殺する。

 敵国に潜入したセルビーは、保安長官ケラマンに二重スパイと疑われ、配下の工作員マルソーが捕らわれる。
セルビーの安全を確保せよと言うのが今回の任務だ
 ローランは当局から調査に来たと称して現れる。
ケラマンはローランと組み、セルビーを罠にかける事に。
ブロックの彼女ステファニーがジムに捕らわれる。
ステファニーは逃げ出すが、その際にケラマンがジムの仲間だと思わせる。
それを知ったブロックは、上官ケラマンの裏切りを疑う様に。
ローランが一同をガスで眠らせ、バーニーがマルソーに仕掛けられた爆弾を解除して救出。
目覚めたブロックは、ケラマンの仕業だと考える。
ケラマンこそ売国奴だと信じたブロックは、彼を射殺するのだった。

 と言う訳で、シーズン第13話。
いろいろと仕掛けを巡らせたが、結局ガスで眠らせて解決した感あり。
ケラマンが死んで決着するが、射殺するか否かはブロックの気持ち次第。
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