ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/08/05 「サイレント・ワールド」

2018-08-05 00:00:00 | 日記
「サイレント・ワールド」

トム・パーカー大尉 (ディーン・ケイン)
スタンドルフ博士  ビームを発明
アンナ 博士の娘
ウォータース大佐 大尉の元上官
サラ・ヘンリー 大佐の副官
ヒンツェ 一味のリーダー

起:彗星の衝突で氷河期が到来。トム大尉は妻子とはぐれる。
承:怪ビームを発信する一味の正体を暴く任務に同行。
転:一味と対決。
結:一味を倒し、ビームを利用して温度を上昇させる。

 彗星が地球に接近。衝突の危機に。
ウォーターズ大佐は衛星で破壊しようとするが失敗。
彗星は地上に落下し、世界各地の気温が低下する。
大佐の部下トムは人々の避難を手伝う任務を指示され、自らの妻子とはぐれてしまう。
 ベルリンへ向かう機が墜落。
ビームで攻撃を受けたらしく、スタンドルフ博士の発明とわかる。
大佐らはベルリンへ調査に向かう事に。
大佐と対立していたトムは、大統領のお墨付きで参加。
ビームは博士の仕業かと疑われるが、娘アンナは父親を信じていた。
 一行は地下の施設を発見。博士がリーダーとなり、人々はそこで暮らしていた。
博士は衛星によるビームで天候を回復させようと研究。
だが部下ヒンツェ一味が反乱を起こし、博士が犠牲となる。
 ヒンツェは置き去りにされた事に腹を立て、ビームによる攻撃を企てていた。
突入してヒンツェを射殺。
副官サラも一味で、大佐が撃たれるが、撃ち合いの末に倒す。
 トムは妻のメモを見付け、彼女が死んだのだと知る。
アンナによってビームは成功し、地上に再び太陽の光が注ぎ込むのだった。

 と言う訳で、ディーン・ケイン主演のSFアクション(?)
彗星の衝突で氷河期が到来。
生き延びた連中は、何者かが怪ビームを発していると知って調査する事に。
ケインは離ればなれになった妻子を探す為に任務に参加。
この任務をめぐる攻防が物語の中心で、
氷河期やら妻子やらにはさほど重きが置かれない。
コメント
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