CSI:11 科学捜査班「灰のメッセージ」リサイクルショップでバラバラにされたロナルドの死体が見付かる。
ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ロビンス医師
ロナルド・ポーズ 犠牲者
キャムリン ロナルドの娘
シドニー ダンサー。ロナルドの元恋人
グロリア ラングストンの元妻
フィル グロリアの結婚相手
起:リサイクルショップでバラバラにされたロナルドの死体が見付かる。
承:口の中には妻サブリナの遺灰が入れられていた。
転:ロナルドの恋人だったシドニーが疑われる。
結:シドニーを本当の家族と慕う娘キャムリンの犯行だった。
リサイクルショップに届いた箱に、男性の頭部と足が見付かる。
口の中から骨のかけらが見付かり、遺灰を入れられたようだ。
他の箱から胴体部分など、全身のパーツが見付かる。
縛られた後に、のこぎりか何かで切られたらしい。
死因は窒息で、凶器は遺灰と言う事になる。
意識がない状態で遺灰を押し込まれたようだ。
DNAから遺灰は死刑囚ジョーのものとわかる。
だが、さらにもう1人のDNAも検出される。
2人目は事故死したサブリナと言う女性だった。
サブリナはジョーと同じ日に火葬されており、
火葬場がずさんな処置をしていたとわかる。
サブリナの屋敷を調査。
ベッドに縛った跡があり、サブリナの夫ロナルドが拘束されていたようだ。
犯人は死んだ妻の遺灰を飲ませて殺害。
引きずられた痕跡があり、浴槽で切り刻まれたとわかる。
ガレージで遺体を箱詰めし向かいの家の前に並べ、リサイクルショップに届いたのだ。
帰宅した娘キャムリンは、父親の死を知ってショックを受ける。
箱の中にはダンサーの衣装があり、ロナルドの元恋人シドニーのものとわかる。
シドニーはロナルドが結婚していると知って飛び出した為、荷物が残っていたのだ。
シドニーによるとロナルドはプレイボーイで、他にも女が大勢いたと言う。
向かいの家に住んでいた牧師は、不況で立ち退く事になったと言う。
その為に品々をリサイクルショップに出したのだ。
牧師は、シドニーとキャムリンは親しかったと話す。
ロナルドの家から、不審な指紋や血痕は見付からなかった。
犯人はあの家に詳しい事になり、やはりシドニーが怪しい。
金庫から大量のビデオテープが見付かり、
ダンサーたちのオーディション映像が写っていた。
エージェントだと言う男は、ロナルドが女性を探す為の手助けに譲ったと言う。
その中にシドニーの映像もあったのだ。
それを知ったシドニーは裏切られたと感じ、ロナルドを殺したのかも知れない。
映像でシドニーが持つギターは、リサイクルショップに売られたものだった。
ギターの弦は絞殺に使えるが、ギターから指紋は出てこない。
シドニーは、ビデオの存在は知っていたと認める。
一方で、ダンス用の膝あてからは、キャムリンのDNAが検出される。
キャムリンは、シドニーの共犯か、単独犯と言う事になる。
心配したシドニーはキャムリンから事情を聞く。
キャムリンは、シドニーのギターをロナルドに捨てろと言われたと話す。
シドニーはロナルドを親と感じておらず、彼が死ねばいいと思うように。
睡眠薬で眠らせて父親を殺害。切断して箱に入れ、向かいの家の前に置いた。
その時に、言われた通りにギターも捨てたのだ。
有罪になれば、キャムリンは少年院へ行く事になる。
両親に好かれていなかったキャムリンは愛していると話しかけ、
シドニーを困惑させるのだった。
ラングストンを元妻グロリアが訪ねる。
フィルと言う男性と結婚する事を伝えに来たのだ。
ラングストンは結婚式に出席すると約束。
一方、結婚していると思っていたニックは、
指輪は外したほうがいいと助言する。
と言う訳で、シーズン第14話。
リサイクルショップでバラバラにされたロナルドの死体が見付かる。
派手そうな事件だが、問題を抱えた家族の話だったと言う訳。
ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ロビンス医師
ロナルド・ポーズ 犠牲者
キャムリン ロナルドの娘
シドニー ダンサー。ロナルドの元恋人
グロリア ラングストンの元妻
フィル グロリアの結婚相手
起:リサイクルショップでバラバラにされたロナルドの死体が見付かる。
承:口の中には妻サブリナの遺灰が入れられていた。
転:ロナルドの恋人だったシドニーが疑われる。
結:シドニーを本当の家族と慕う娘キャムリンの犯行だった。
リサイクルショップに届いた箱に、男性の頭部と足が見付かる。
口の中から骨のかけらが見付かり、遺灰を入れられたようだ。
他の箱から胴体部分など、全身のパーツが見付かる。
縛られた後に、のこぎりか何かで切られたらしい。
死因は窒息で、凶器は遺灰と言う事になる。
意識がない状態で遺灰を押し込まれたようだ。
DNAから遺灰は死刑囚ジョーのものとわかる。
だが、さらにもう1人のDNAも検出される。
2人目は事故死したサブリナと言う女性だった。
サブリナはジョーと同じ日に火葬されており、
火葬場がずさんな処置をしていたとわかる。
サブリナの屋敷を調査。
ベッドに縛った跡があり、サブリナの夫ロナルドが拘束されていたようだ。
犯人は死んだ妻の遺灰を飲ませて殺害。
引きずられた痕跡があり、浴槽で切り刻まれたとわかる。
ガレージで遺体を箱詰めし向かいの家の前に並べ、リサイクルショップに届いたのだ。
帰宅した娘キャムリンは、父親の死を知ってショックを受ける。
箱の中にはダンサーの衣装があり、ロナルドの元恋人シドニーのものとわかる。
シドニーはロナルドが結婚していると知って飛び出した為、荷物が残っていたのだ。
シドニーによるとロナルドはプレイボーイで、他にも女が大勢いたと言う。
向かいの家に住んでいた牧師は、不況で立ち退く事になったと言う。
その為に品々をリサイクルショップに出したのだ。
牧師は、シドニーとキャムリンは親しかったと話す。
ロナルドの家から、不審な指紋や血痕は見付からなかった。
犯人はあの家に詳しい事になり、やはりシドニーが怪しい。
金庫から大量のビデオテープが見付かり、
ダンサーたちのオーディション映像が写っていた。
エージェントだと言う男は、ロナルドが女性を探す為の手助けに譲ったと言う。
その中にシドニーの映像もあったのだ。
それを知ったシドニーは裏切られたと感じ、ロナルドを殺したのかも知れない。
映像でシドニーが持つギターは、リサイクルショップに売られたものだった。
ギターの弦は絞殺に使えるが、ギターから指紋は出てこない。
シドニーは、ビデオの存在は知っていたと認める。
一方で、ダンス用の膝あてからは、キャムリンのDNAが検出される。
キャムリンは、シドニーの共犯か、単独犯と言う事になる。
心配したシドニーはキャムリンから事情を聞く。
キャムリンは、シドニーのギターをロナルドに捨てろと言われたと話す。
シドニーはロナルドを親と感じておらず、彼が死ねばいいと思うように。
睡眠薬で眠らせて父親を殺害。切断して箱に入れ、向かいの家の前に置いた。
その時に、言われた通りにギターも捨てたのだ。
有罪になれば、キャムリンは少年院へ行く事になる。
両親に好かれていなかったキャムリンは愛していると話しかけ、
シドニーを困惑させるのだった。
ラングストンを元妻グロリアが訪ねる。
フィルと言う男性と結婚する事を伝えに来たのだ。
ラングストンは結婚式に出席すると約束。
一方、結婚していると思っていたニックは、
指輪は外したほうがいいと助言する。
と言う訳で、シーズン第14話。
リサイクルショップでバラバラにされたロナルドの死体が見付かる。
派手そうな事件だが、問題を抱えた家族の話だったと言う訳。