ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/12/16 CSI:11 科学捜査班「アンバーアラート」

2019-12-16 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「アンバーアラート」クリスティーンが射殺され、娘ホリーが連れ去られる。小児愛者ガウスの仕業らしく、義子トレントも行方不明に。

キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
ロビンス医師

ヘクター 犠牲者
クリスティーン 犠牲者
ダニエル・ムーア FBI。クリスティーンの夫
ライアン・ガウス 小児愛者
ホリー クリスティーンの娘
トレント ダニエルの連れ子

起:クリスティーンが射殺され、娘ホリーが連れ去られる。
承:小児愛者ガウスの仕業らしく、義子トレントも行方不明に。
転:ガウスを逮捕したいFBIダニエルが暴走し、妻クリスティーンを射殺していた。
結:トレントはホリーをかくまっていた。

 スーパーの駐車場で発砲事件が発生。
付近にいたギャングを拘束するが、彼らは銃を持っていない。
犠牲者はカート係のヘクターと身元不明の女性。
ヘクターが1発撃たれたのに対し、女性は3発撃たれていた。
普通の女性が標的だったようだ。
目撃者の話より、女性には娘がいたとわかる。
犯人は、子供がいると知らずに車を奪ったようだ。
レジ係は、女性は常連客ではなく、取り乱していたと話す。
小切手から、女性はクリスティーンと判明。
夫ダニエルについては情報が非公開とされていた。
 現れたダニエルはFBIで、犯人はわかっていると話す。
小児愛者とされるガウスだ。
ガウスは最近出所して、ダニエルの子供たちを狙っている。
娘ホリーに続いて息子トレントも狙われると騒ぐ。
 トレントの部屋は荒らされていた。
ダニエルは捜査を急げと口出しし、現場を混乱させる。
部屋には薬の瓶が捨てられているのが見付かる。
 一方、ガウスの部屋には絵本が隠されていた。
公園で、少女たちが持っているものを盗んだのだ。
だが、誘拐の証拠はなく、事件当時は飲んでいたと言う。
 クリスティーンの車がガス欠の状態で見付かる。
車内にはサンドイッチの袋が残されていた。袋の指紋はガウスとは一致しない。
アリバイが確認されてガウスは釈放。ダニエルは抗議する。
 家族によると、クリスティーンとダニエルは離婚の話を進めていた。
クリスティーンは、ダニエルの連れ子であるトレントも引き取ろうとしていたと言う。
ダニエルは父親不適格とされていたのだ。
 射殺されたガウスが見付かり、近くには銃を持ったダニエルが立っていた。
ダニエルは、訪ねた時には死んでいたと称する。
 サンドイッチの袋の指紋はトレントのものと判明。
彼は車内で事件を目撃していたのだ。
トレントは向精神薬を服用しており、幻覚を見てホリーを連れ出したのかも知れない。
売り家になっているかつての家で、トレントを発見。
混乱したトレントは、自身がガウスだと言い出す。
トレントにはシラミに刺された痕跡があった。
ガウスを殺したのはトレントの銃と確認されるが、
クリスティーンを撃った銃とは一致しない。
 ダニエルがガウスに執着するあまり、トレントも影響を受けたようだ。
ホリーの居場所を聞き出そうとするダニエルは、真相を告白する。
ガウスを刑務所に入れたい気持ちが暴走したダニエルは、
クリスティーンを撃って罪を着せようとした。
だが、依然としてホリーの居場所は不明だ。
 監視カメラの映像から、トレントが車を走らせていたとわかる。
彼は、妹を守ろうとしていたのだ。
シラミの苦情が出ているモーテルを調べると、女性客に預けられたホリーを発見。
ダニエルは逮捕され、トレントも拘束されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第10話。
クリスティーンが射殺され、娘ホリーが連れ去られる。
小児愛者ガウスの仕業らしく、義子トレントも行方不明に。
怪しげなガウスをよそに、暴走気味のFBIも登場。
まあまあ真相は予想された感じ。
ちなみに、本話にはラングストンが出てこない。
コメント
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