ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/12/25 CSI:11 科学捜査班「地獄へ道づれ」

2019-12-25 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「地獄へ道づれ」家に爆弾が仕掛けられ、ニックはジェイソンからの連絡で難を逃れる。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
ロビンス医師

ハスケル 連続殺人犯。第9シーズンに出た
ヴィヴィアン 自称ハスケルの恋人

ジェイソン 爆弾犯の弟(ジャスティン・ビーバー)
ハクスビー博士 ジェイソンの保護者
ヴァルタン 刑事
キップ 爆弾処理班
ティモシー 元爆発物処理班

起:家に爆弾が仕掛けられるが、ニックはジェイソンからの連絡で難を逃れる。
承:保護者ハクスビーが射殺され、かけつけたニックらが爆殺されそうに。
転:兄を殺されたジェイソンの罠だったが、彼は射殺される。
結:凶悪犯ハスケルが信者によって逃走する。

 ラングストンはハスケルの裁判に出席する事に。ハスケルは自身で弁護すると言う。
MAOA遺伝子を持つハスケルは、凶悪犯罪に走る傾向があると主張。
コービー博士もこれを支持し、ハスケルに責任能力はないと言う。
傍聴席にはハスケルの花嫁と呼ばれる女たちがいて、判決を覆そうと息巻いていた。
 ラングストンは、自身もMAOA遺伝子を持っていると告白し、
それでも殺さないと話す。要は当人の問題だと。
これが効果あり、陪審員の評決は有罪となる。

 ニックはジェイソンから電話を受ける。
それがきっかけで、ニックは家に爆弾が仕掛けられていると気付く。
爆弾処理班が爆弾を処置。
付近に不審なバンが停まっていたと言う目撃者もいて、偶然ではなさそうだ。
 ジェイソンの顔にはあざがあり、
ニックは爆弾を仕掛けた人物について聞くが、話そうとしない。
保護者であるハクスビー博士は連れ帰ってしまう。
ジェイソンは何かに怯えているようだ。
ハクスビーは、爆弾の材料を大量に購入していると判明。
アルマゲドンでも起こす気だろうか。
 ハクスビーの家を調べると、彼が死んでいるのが見付かる。
死体は部屋の真ん中にあり、爆弾が仕掛けられていた。
至るところにセンサーがあり、ドアを開ければ吹っ飛ぶ仕掛けだ。
電波妨害で電話もつながらず、キャサリンらは閉じ込められてしまった。
残り時間は14分だ。
犯人は中の様子を見ていたが、監視カメラを破壊。
一方で、仕掛けによってヴァルタンが負傷する。
 爆弾処理班のキップが解除を試みる。巧妙な手口で、ジェイソンには無理だと言う。
解除に成功したかに思えたが、カウントダウンが再開。爆発でキップが犠牲になる。
救急班に助け出されるが、ヴァルタンも重傷だ。
 ハクスビーは鈍器損傷で死んでいたが、さらに撃たれている。
まるで処刑されたようだ。
ハクスビーのカードを使ったのは、監視映像からジェイソンと判明。
一緒に別の男も映っている。
 映っていたのは、かつて爆発物処理班にいたティモシーと判明。
ジェイソンはニックに電話する事で、兄の仇である警察関係者をおびき出したのた。
今度はニックがジェイソンに連絡。
電話を切られるが、基地局を突き止める。さびれた地区で、見付けるのは容易だ。
 ジェイソンらの車が警察に包囲される。
首謀者はジェイソンの方で、ティモシーは投降。
出てきたジェイソンは発砲し、自身は射殺される。

 駐車場にハスケルの花嫁たちが集まるのを見たラングストンは、異変に気付く。
牢にいるはずのハスケルは、別人に代わっていた。認識票をすり替えたのだ。
ハスケルは普通の囚人として移送されるが、車が襲撃を受ける。
ハスケルの妻を自称するヴィヴィアンらの仕業だ。
ヴィヴィアンは仲間も射殺し、ハスケルと共に姿を消した。。

 と言う訳で、シーズン第15話。
家に爆弾が仕掛けられ、ニックはジェイソンからの連絡で難を逃れる。
本シーズンの強敵ジェイソンとハスケルが再登場するが、両者の絡みはない。
ジェイソンはニックらを罠にかけたと言う事らしいが、
視聴者は最初から彼を怪しんでいたので、何を油断してたんやと言う印象。
ハスケルの方は引っ張る模様です。
コメント
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