ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/12/24 CSI:11 科学捜査班「ウォーキング・デッドマン」

2019-12-24 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「ウォーキング・デッドマン」マックスの死体が動き出す騒ぎが発生。さらに路地で見つかった死体も消える。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
ロビンス医師

エイデン博士 極秘プロジェクトに参加
マックス 学生
カート 学生
アリス 学生

起:マックスの死体が動き出す騒ぎが発生。さらに路地で見付かった死体も消える。
承:マックスらは、エイデン博士の研究に協力していたらしい。
転:マックスの仲間アリスも参加していたと判明。
結:アリスは亡き母に会おうとしたが、マックスらが犠牲となったのだ。

 検死中の死体が動き出し、立ち去る騒ぎが発生。
身元不明の男性で、監視カメラの映像から外へ出たとわかる。
 一方、サラは死体が見付かったと言う路地へ。
だが死体はなく、血痕が残されていた。死体が消えたのは、これで2人目だ。
 ゾンビだったと噂されるが、2人の死体から採取した血液に不審な点はない。
持っていた手帳から、超能力などを研究していたと判明。
手帳は、異端視されて学会から追放されたエイデン博士のものだ。
エイデン博士を訪ねると、
死体の人物は知らないと言うが、死体を生き返らせる計画を考えていたとわかる。
さらに、何者かが手帳に追記しているようだ。
 エイデン博士の研究室は、手付かずのまま残されていた。
何者かが侵入しており、死にまつわるプロジェクトだけに関心があったとわかる。
1人目の死体は、心理学の学生マックスと判明。
マックスのカードを使った学生が見付かるが、財布を拾っただけだと話す。
彼はワイヤレスカメラもいただいており、
残された映像から、マックスが実験を記録していたとわかる。
一緒に写っているのは路地の男子学生カートで、
さらにアリスと呼ばれる女子学生もいるようだ。
 研究室にある実験用のタンクから、カートの死体が見付かる。死因は溺死と判明。
毒テトロドトキシンが検出され、
それによって脈が弱まり、死者のように見えたのだとわかる。
 研究室には素足の足跡が残されていた。
マックスとカートは薬物のカクテルを飲み、その影響でケンカになり暴走したようだ。
薬のカクテルでは、どういう症状が出るか予測もつかない。
マックスは、カートとアリスをその意図を知らせずに巻き込んだようだ。
 行方不明のアリスを探す事に。
アリスは母親の死でショックを受けていると判明。エイデン博士のメモも持っていた。
マックスは生と死の秘密を探ろうとし、カートは面白半分に参加。
アリスは母親に会おうとしていたのだ。
 アリスの母親の墓地を調べるとマックスを発見。
アリスを止めねばと言うマックスは駆け出し、車に轢かれて死んでしまう。
この研究は破滅をもたらす。アリスだけでも助けねばからない。
 アリスの持つノートに書かれたエイデン博士の文字は、最近のインクと判明。
アリスはエイデン博士と接触していた。
引退したかに見えたエイデン博士だが、ひそかに協力者を集めていた。
そしてリーダーはアリスだったのだ。
カメラの映像には女性の足も写っている。
アリスが車に乗り、エイデン博士に会いに行ったようだ。
 再びエイデン博士を訪ね、アリスと会っていた痕跡を見つける。
エイデン博士がネットでテトロドトキシンと筋弛緩剤を入手。アリスが配っていた。
今日のビデオが残されており、
過ちは今日で終わると話すエイデン博士は自ら薬を飲んだ。
やがて、弱っているエイデン博士を発見。
薬による酸欠状態で、彼の年齢では回復しないだろう。
 ニックは研究室でアリスを発見。
母親を探していたアリスは、やっと会えたと話す。
だが、もう戻りなさいと言われたと。
この成果をマックスとカートに知らせねばと言うが、彼らはもう戻らない。
 ロビンスは、アリスが見たのは薬による幻覚で、
死後の世界へ行った気になるだけだと話す。
悪は、時として人を善から引きずり込むと。

 と言う訳で、シーズン第16話。
15話が見当たらなくて先に見ました。
マックスの死体が動き出す騒ぎが発生。さらに路地で見付かった死体も消える。
本シーズンでは吸血鬼やら恐竜やらが登場するが、本話ではゾンビが登場。
いろいろ考えるよね。
コメント
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